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【空きあり・個別療育あり】 ブロッサムジュニア高松瓦町教室のブログ一覧

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空き箱で作れる!手作り型はめ遊び

教室で今、よく使っている教材があります。 型はめボックス。……と言っても、中身は空き箱と段ボールです(笑)。 丸、三角、四角、五角形、星、ハート。ふたにあいた穴に、同じ形のピースを入れていく。たったそれだけなんですが、これがなかなかずっとやっていられる。 しかもこの遊び、考えていることが結構多いんです。 ○作り方は、いたって単純 1. 空き箱に色画用紙を貼る 2. ふたに、丸・三角・四角・五角形・星・ハートの穴をあける 3. 段ボールを同じ形に切って、色画用紙を貼る 以上。材料費はほぼゼロです。 でも一つだけ、ちゃんと考えているところがあって。 同じ形でも、ピースの色をいろいろ変えています。 青い三角も、オレンジの三角も、むらさき色の三角もある。これがあとで効いてきます。 子どもは黙々と入れているだけに見えますが、頭のなかではこんなことが起きています。 形を見分ける 穴とピースを見比べて、同じ形を探す。四角と五角形なんて、大人でもパッと見ては迷いますよね。 向きを合わせる 形が合っていても、向きが違うと入らない。くるっと回して、もう一回。この試行錯誤が、実は一番の中身です。 指先と手首 つまんで、回して、ねらって入れる。手首をひねる動きは、スプーンや鉛筆を使うときにもつながっています。 ことば 「まる」「さんかく」「入った!」。形の名前も、うれしい気持ちも、ことばになって出てきます。 色を変えている理由 さっきの「同じ形でも色が違う」。これ、声かけを変えるだけで、難しさをいられます。 1. 「さんかくはどれ?」……形だけ 2. 「あおはどれ?」……色だけ 3. 「あおいさんかくはどれ?」……色と形、両方 3番目、実はかなり難しいんです。聞いたことを二つ覚えておいて、その両方に合うものを探す。これは「赤い帽子をかぶって」「大きいコップを取って」といった、日常の指示を聞く力そのものです。 形にも、難易度があります これも意外と知られていない話。 • 丸……どの向きでも入るので、最初の一歩にぴったり • 四角・三角……少し向きを合わせる必要がある • 星・ハート……向きがしっかり決まっていて、かなりむずかしい いきなり星から始めると、それだけで嫌になってしまうことも。丸からでいいんです。 お菓子の空き箱でも、宅配便の小さめの箱でも。ピースは段ボールで十分です。 コツは三つ。 最初は穴を1〜2つに 六つ全部あると、どこを見たらいいかわからない。丸だけ、または丸と四角。「できた!」から始めるのが一番です。 形の名前を言いながら 「これはまるだね」と添えるだけ。教え込もうとしなくても、繰り返すうちに入っていきます。 入らないときは「くるっと回してみよう」 これ、かなり使えます。大人が手を出して入れてしまうと、試行錯誤の機会ごと消えてしまうので、ぐっとこらえて声だけかける。 ⭐️見学・体験、受け付けています! 教室ではこんな教材を、その子に合わせて手作りしたり、段階を変えたりしながら使っています。実際の様子をぜひ見に来てください。お子さんと一緒でも、まずは保護者の方だけでも構いません。 • TEL:090-7388-2894 • Mail:blossom.takamatsukawaramachi@gmail.com • 所在地:香川県高松市八坂町2番5号 ブロッサムジュニア高松瓦町教室

【空きあり・個別療育あり】 ブロッサムジュニア高松瓦町教室/空き箱で作れる!手作り型はめ遊び
教室の毎日
26/11/04 09:17 公開
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自分の服のボタンがむずかしいのには、理由があります

ボタン・スナップ・ジッパーの練習をしました! ボタンの教材は、フェルトで手作り。お花や葉っぱ、いろいろな形にボタンが付いています。スナップとジッパーの教材は、100円ショップで見つけました。 「そろそろボタンをとめられるようになってほしいけれど、なかなかできない」。このご相談は、かなりよくいただきます。 実は、できないのにははっきりした理由があります。 自分の服のボタンは、あごの下にあります。 つまり、手元が見えません。見えないものを、手の感覚だけで扱う。これは大人がやっても、実はかなり難しい作業です。 もう一つ、練習する場面の問題があります。着替えをするのは、たいていが朝です。時間がない。つい大人が手を出してしまう。子どもにも、ゆっくり試す余裕がありません。 できないのではなく、練習する条件があまりにも悪い。これが実情です。 だから教室では、教材を使います。机の上に置けば、手元がしっかり見える。急かされない。何度でもやり直せる。しかもお花や葉っぱの形なので、子どもは練習だと思っていません。 いきなりボタンから始めない、というのもポイントです。 1. スナップ 指で押してとめる、引っぱってはずす。「パチン」と音も鳴るので、できたかどうかがわかりやすい 2. ジッパー つまんで、片手で押さえながら引く 3. ボタン 大きめのボタンから、穴に通す この順で必ず進むわけではなく、その子が取り組みやすいものから始めます。 ⭐️育つ力 • 指先の力 つまむ、押す、穴に通す • 両手を使う力 片手で押さえて、もう片方の手で動かす。左右で違う役割をこなす、というのが実は難しい • 自分でする力 着替えなど、身のまわりのことを自分でする自信につながる 特別な教材がなくても大丈夫です。スナップやジッパーの練習グッズは、100円ショップで見つかることもあります。 コツは、この三つです。 最後のひと押しだけ、任せる 最初から全部やらせようとすると、子どもは折れてしまいます。スナップなら、大人が位置を合わせて、「パチン」と押すところだけをお子さんに。ジッパーなら、最後の数センチを引くところだけ。 このやり方のいいところは、必ず「できた!」で終わることです。成功体験だけが残ります。慢々に任せる範囲を広げていけば、いつの間にか全部自分でできるようになります。 時間に余裕のあるときに 朝ではなく、休日や夜に。大人が急いていないことが、何よりの条件です。 できたら、具体的にほめる 「すごいね」より、「自分でとめられたね」。何ができたのかをことばにすると、子どものなかに残ります。 ⭐️見学・体験を受け付けています 教室では、お子さんの手先の発達に合わせて教材を選んでいます。実際の様子をぜひ見に来てください。お子さんと一緒でも、まずは保護者の方だけでも構いません。 • TEL:090-7388-2894 • Mail:blossom.takamatsukawaramachi@gmail.com • 所在地:香川県高松市八坂町2番5号 ブロッサムジュニア高松瓦町教室

【空きあり・個別療育あり】 ブロッサムジュニア高松瓦町教室/自分の服のボタンがむずかしいのには、理由があります
教室の毎日
26/10/30 11:24 公開

ふーっと吹くと、くるくるおばけ|ハロウィンの紙皿工作

ハロウィンに向けて、紙皿を使った工作をしました。 紙皿のまわりには、丸・三角・四角のカラフルなシール。真ん中には、毛糸に付けたおばけがぶら下がっています。 ここからがこの工作の見どころです。おばけに向かって、息を「ふーっ」。 くるくる、とおばけが回ります。 ただの工作に見えて、実は「作る」と「吹く」の二段構えで、それぞれにねらいがあります。 ⭐️こんなふうに作りました! 1. 紙皿の真ん中をくりぬく 2. まわりに、色や形のシールを貼る 3. おばけを毛糸に付ける 4. ストローで持ち手を付けて完成! 材料は、どれも百均やおうちにあるものばかりです。 ⭐️この工作で育つ力 ○作るとき 指先の力 シールを台紙からはがす。ねらった場所に貼る。この二つは、見た目以上に細かい手の動きが必要です。 色や形に気づく力 丸・三角・四角のなかから、好きなものを選んで貼っていく。選ぶということそのものが、考える練習になります。 ○「ふーっ」と吹くとき こちらが、この工作を選んだ一番の理由です。 息のコントロール 強く吹くと勢いよく回り、やさしく長く吹くとゆっくり回る。自分の息の出し方を調節する経験になります。 口のまわりの動き 口をすぼめて吹く動きは、ことばをはっきり話すための口の動きにもつながるといわれています。 深呼吸の練習にも ゆっくり長く吹く経験は、気持ちを落ち着けたいときの深呼吸につながります。「深呼吸してごらん」と言われても難しいけれど、おばけを回すためならできてしまう。そこがこの遊びのいいところです。 季節の行事を、作って遊ぶ体験を通して知る。これもこの工作のねらいの一つです。けれど一番大きいのは、自分で作ったもので遊べる、ということです。作って終わりではなく、その場で動く。「できた!」と「回った!」がセットでやってくることが、次の「やってみたい」につながります。 おうちでも紙皿、シール、毛糸、ストロー。これだけで作れます。 おばけのかわりに、お子さんの好きなキャラクターを描いてもいいですし、クリスマスになったら雪の結晶にすることもできます。吹き方を変えて、どちらが長く回せるか競争しても盛り上がります。 ⭐️見学・体験を受け付けています 教室では季節に合わせた工作を、その時々で工夫しながらやっています。実際の様子をぜひ見に来てください。お子さんと一緒でも、まずは保護者の方だけでも構いません。

【空きあり・個別療育あり】 ブロッサムジュニア高松瓦町教室/ふーっと吹くと、くるくるおばけ|ハロウィンの紙皿工作
教室の毎日
26/10/28 08:33 公開

おままごとは「ただの遊び」じゃない?!

この日の教室は、お店屋さんになりました。 おままごとセットで料理をつくって、できたものをお店に並べて、お客さんを待つ。お客さん役は職員です。 看板商品は、手作りのドーナツ。プールスティックを輪切りにしたものですが、これがなかなか本格的。 おままごとは、おうちでもよくやる遊びです。でも実は、発達支援の場面でもよく使われる活動です。その理由を、3つにしぼってお伝えします。 3つのねらい 1.「つもり」の力 プールスティックの輪を、ドーナツとして扱う。空のお皿を、食べるふりで口に運ぶ。 これは「見立てる」という、なかなか高度な力です。目の前にないものを思い浮かべる力は、ことばや想像する力の土台になるといわれています。 2.ことばのやりとり 「いらっしゃいませ」「どうぞ」「ありがとう」。 お店屋さんごっこのいいところは、言うべきことばが最初から決まっていることです。何を話せばいいか迷わないので、やりとりが苦手な子でも入りやすい。役になりきることで、相手の立場を経験する練習にもなります。 3.道具を使う力、生活の力 トングでつかむ。お皿に盛りつける。テーブルまで運ぶ。終わったら片付ける。 どれも、毎日の暮らしにそのままつながる動きです。「練習しよう」と言われるとしんどいことも、お店屋さんのなかなら、子どもは自分からやりたがります。 「おいしいね」のひとことが、自信に!! この日、一番効いていたのは、職員のこの一言でした。 「おいしい!」 とたんに、子どもたちの顔が得意げになります。そして「もっとやりたい!」と次々に料理をつくり始める。普段は使わないトングにも、自分から挑戦していました。 認められたから、もう一回やりたくなる。もう一回やるから、できることが増える。この循環をつくるために、職員はお客さん役に回ります。 おうちでももしお子さんが料理を差し出してきたら、ぜひお客さんになってみてください。 「おいしいね」「おかわりください」。この二つだけで、遊びはぐっと長く続きます。 ⭐️見学・体験を受け付けています 教室ではこんな活動を、その時々で工夫しながらやっています。実際の様子をぜひ見に来てください。お子さんと一緒でも、まずは保護者の方だけでも構いません。

【空きあり・個別療育あり】 ブロッサムジュニア高松瓦町教室/おままごとは「ただの遊び」じゃない?!
教室の毎日
26/10/26 15:26 公開

サーキット×宝探し!教室が大冒険の島になりました

この日の教室は、ちょっとした冒険の島でした。 テーマは「サーキット×宝探し」。コースをクリアした者だけが、お宝にたどり着ける。それだけのルールなのに、子どもたちの目の色が変わりました。 「えっ、お宝?」「どこにあるの!」 始まる前から、もう大盛りです。 ⭐️どんな活動? ルールはシンプルです。 コースを進みながら、教室のどこかに隠されたお宝を探す。見つからないときは、先生に「ヒントちょうだい」。 コースはこんな感じ。 1. まずはバランスクッション。ぐらぐらする足元をこらえて…… 2. 足場ブロックを渡る 3. 飛び石をぴょんぴょん! 4. トンネルをくぐる 5. ラストはボルダリング!登ってゴールです さて、お宝はどこだ。 これが、なかなか意地悪いところに隠れています。平均台の下。ボルダリングウォールの、ずいぶん上のほう。 「ないない、どこにもない!」 そんなときは、先生のところへ。 「ヒントちょうだい!」 ヒントをもらったら、もう一度コースへ。そして、 「あったーーー!」 見つけた瞬間の顔といったら、もう、最高です。 ⭐️実はこんな力が育っています! 子どもはただ夢中ですが、この遊び、かなり欲張りにつくっています。 • からだを、いろんな形で使う バランスをとる、渡る、跳ぶ、くぐる、登る。一つのコースに違う動きを詰め込んでいます • 「ヒントちょうだい」と言えること 実はこれが、一番のねらいです。困ったときに、自分から大人に助けを求める。学校でも家でも、ずっと役に立つ力です • 動きながら、探す からだを動かしながら、目であたりを探す。二つのことを同時にやっています • 順番を覚えて、その通りやる 「次は飛び石だっけ?」を自分で思い出す。五つの手順を覚えておく練習です • 待つ、応援する 自分の番がくるまで待つ。でもそのあいだ、自然と「がんばれー!」の声が飛びます とくに「ヒントちょうだい」は、普段なら「先生、これわからない」と言いにくい子でも、ゲームのなかなら言えてしまう。そこがねらいです。最後に「あったー!」があるから、ちょっと苦手な動きも、子どもは自分から越えていきます。 終わったあとの第一声は、やっぱりこれでした。 「もう一回!」 次はどんなコースにしようか。スタッフもこっそり、もう次回の作戦を練っています。 見学・体験を受け付けています 教室ではこんな活動を、その時々で工夫しながらやっています。実際の様子をぜひ見に来てください。お子さんと一緒でも、まずは保護者の方だけでも構いません。

【空きあり・個別療育あり】 ブロッサムジュニア高松瓦町教室/サーキット×宝探し!教室が大冒険の島になりました
教室の毎日
26/10/23 11:08 公開
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