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ひらがなの習得

こんにちは!徳島駅前ねくしーどのなおこ先生です。

今日は、ひらがなの習得をねらいに「絵本読み」の時間をじっくりとりました。
文字への気づきは、三〜四歳ごろから少しずつ始まり、五〜六歳ごろに短い文を読み始める子が増えていくと言われますが、そのペースは本当に一人ひとり違います!
だからこそ、焦らず、その子の「おもしろい」「もっと知りたい」という気持ちを大事にしたいと思っています。

まずは職員がゆっくり音読しながら、指で文字をなぞるように読み進めました。
物語が少し進んだところで、子どもたちに「ここ、なんて書いてあると思う?」と問いかけます。
完全に読めなくても、表紙の絵や前のページを思い出しながら「○○かな?」と想像する姿が見られました。
ひらがながまだあやふやでも、絵本の中で「文字を発見する遊び」を取り入れることで、自然と興味が引き出されると言われています。

最初は職員の指の動きをじっと目で追うだけだった子が、「あ!さっきの“あ”とおんなじ!」と表紙の文字と本文の文字を見比べて教えてくれました。
別の子は、自分の名前の一文字を見つけると、「これ、ぼくの“ゆ”!」と、うれしそうにページをさかのぼって探し始めました。

ひらがなを読む力は、「何歳で読めるか」というより、興味や経験の積み重ねで育っていくと指摘する支援者の声も多く見られます。(happy-terrace.com)
今日の小さな発見も、その一歩なのですね。

今回の絵本読みでは、文字を「正しく読ませる」ことよりも、「見つけて楽しむ」ことに重きを置きました☆
児童発達支援の現場でも、絵カードやゲーム感覚の活動と組み合わせて、ひらがなに親しむプログラムが多く取り入れられています(*^^*)

「ひらがなを読めるようにすること」は大切ですが、それ以上に「文字やことばっておもしろい」と感じる経験をどれだけ用意できるかが、児童発達支援の役割なのだと改めて感じた一日でした。

子どもたちが自分のペースで文字の世界を広げていけるよう、これからも文字を通した関わりを大切にしていきたいと思います(^^♪
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