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言葉で伝える

皆さん、こんにちは!ねくしーどのなおこ先生です(^^)/ 今日の活動テーマは「言葉で伝える」。 ジェスチャーゲームを発展させて3ヒントクイズへ。 それでも分からなかったらジェスチャーやヒント、さらには言葉での解説も加えながら見ている側から答えを引き出すというゲームです☆ 簡単なものならば、(例えばゴリラ・サルなど)ある程度はジェスチャーで伝えることが出来るのですが、(トマト・〇〇先生)など動きのないものや人物では、言葉で補足をしないとなかなか伝わりません。 そこで、言葉の重要性や伝え方についてお話します。 1子どもは「言葉」よりも先に「感情」が動きます。 子どもはまず『感じる』ことが先に起こりますが、その感情をどう表現すればいいかはまだ知りません。 だからこそ、 「どうしたの?」 「今どんな気持ち?」 と、大人が丁寧に気持ちの名前を一緒に探してあげることが大切なのです。 2経験が言葉を育てます。 例えば、日常生活の中で ・公園で順番を抜かされてモヤモヤした ・友だちに描いた絵を褒められて嬉しかった ・思い通りにいかなくて泣きたくなった など、日常の小さな出来事こそ、言葉を育てる宝物となる経験なのです。 関わりとして、 「悔しかったね」 「嬉しかったんだね」 「困ったんだね」 と気持ちを代弁してあげることで、子どもは『あ、これが悔しいってことなんだ』 と感情と言葉が結びついていきます。 3「伝える練習」は遊びの中にあります。 言葉で伝える力は、机に向かって身につくものではないので、 ・ごっこ遊び ・絵本の読み聞かせ ・お店屋さんごっこ ・じゃんけんのルール説明 ・家族会議(今日の楽しかったことを一人ずつ話すなど) こうした遊びの中で、子どもは自然と「相手に伝わるように話す」 という経験を重ねていくのです。 ※特にごっこ遊びは、役割を演じることで“相手の立場を想像する力”が育つので、コミュニケーションの土台づくりにとても効果的でおすすめですよ! これらの過程を関わる人皆が真剣に聞き、丁寧に受け止めて修正し、ありのままを肯定していくことで、言葉の力が少しずつ身につくのですね☆ 正直なところ、大人でも難しい「言葉」。大人になってもいろんな経験を積んで日々勉強です(*^^*)

教室の毎日
26/06/16 12:12 公開

自分のことは自分で!

皆さん、こんにちは!徳島駅前にある「ねくしーど」のなおこ先生です(^^)/ さて、今日の活動は「お洗濯たたみ」! Tシャツ・ズボン・パンツが何枚も雑多に置かれているところからスタートしました。 「いつも皆が着たお洋服をお家の人がお洗濯してくれてると思うんだけど、みんなのおうちの服置き場にはこんなに散らかった状態である?」という問いに「ううん、たたんでる」という返答。 ・いったい誰がしてくれてるんだろう? ・どうやってしてくれてるんだろう? ・いつしてくれているのかな? などお話をし、子どもたちの様子を見ながら発表してもらいました。 「いつもママと〇〇がしよるよ」 「パパとママと△△がお手伝いしてる」 等、とても積極的な発言があって嬉しくなりました☆ そこで、皆のお顔が一人一人違うように、お洗濯のたたみ方もおうちごとに違うんだよ~とお話をし、洗濯物たたみを数パターン展開しました。 その中で自分のお家はコレ!というものを選んで、いざ、練習!! 「Tシャツ半分?2回折る?」 「ズボン長いからいっぱい折るん大変。」 「パンツたたむんは早いけど丸めるんはめっちゃ時間かかる…」 等の発言があり、大変さを感じた様子でした。 たたんだ後は遊びたい!って言うかな~と思いきや、 「たたまれたものがいつもはクローゼットやタンスに入ってるよね?ということは、皆も最後までお片づけをしましょう。Tシャツは緑のかご、ズボンは紫のかご、パンツは白のかごにお願いします」 と言ってみると、誰も嫌がることなく「はいっ」と言ってとっっってもきれいに収納してくれました!中には立てて収納しようとする几帳面さんも( *´艸`) おうちでのお手伝いも皆が「これからもする!」と宣言してくれました☆またどのようにお手伝いが出来たのかを聞くのが、とっても楽しみです!

R8.4月オープン!児発放デイの【ねくしーど】/自分のことは自分で!
教室の毎日
26/06/11 12:54 公開

お野菜を植える理由

皆さん、こんにちは!ねくしーどのなおこ先生です☆ さて、突然ですが、ねくしーどでは「お野菜」を育てています! 育てる側が初心者&お休みの日があるので管理を考えて水耕栽培で『トマト・レタス・きゅうり』の3種を育てています(*^^*) なぜ、教室で野菜を育てるのでしょう・・・? 答えは「THE食育!!!」です。 発達特性があるお子様は偏食っ子である可能性も高くなります。 その理由として、下記のものが挙げられます。 1. 味やにおい、食感にとても敏感 発達特性のある子は、五感の感じ方が一般より強いことが多いです。 そのため、野菜のこんな特徴が“刺激が強すぎる”と感じてしまいます。 苦味(ピーマン、ゴーヤ、ほうれん草など) 青臭さ(きゅうり、レタスなど) 独特のにおい(ネギ、キャベツ、ブロッコリーなど) ぐにゃっとした食感(煮た野菜) シャキシャキした硬さ(生野菜) 大人が「ちょっと苦いだけ」と思う刺激が、子どもにとっては「痛い」「強すぎる」と感じられることもあるのです。 2. 食感の“ばらつき”が苦手 野菜は、同じ種類でも個体差が大きい(今日のにんじんは甘いけど、昨日のは固かったなど)ことや、同じきゅうりでも、みずみずしさが違う・茹で時間で柔らかさが変わるなど、様々です。 発達特性のある子は、予測できない変化が苦手なことが多いので、「昨日食べられたのに今日は無理」というのは、よくあることなんです! 3. 見た目の“複雑さ”が苦手 野菜は色や形が複雑で、混ざっているとさらに分かりにくいと思いませんか? サラダのように色々混ざっている 切り方で見た目が変わる 加熱すると色が変わる 視覚情報が多すぎて、「何が入っているか分からない」=不安につながりやすいということです。 4. 初めてのものへの不安が強い 発達特性のある子は、初めての味や食感に対して慎重になりやすいので、 「食べたらどうなるか分からない」 「口の中でどんな感じになるか予測できない」 この不安が、野菜の“未知の感じ”と結びついて苦手意識につながるんです。 5. 過去の嫌な経験が強く残りやすい 一度「苦い」「においがきつい」「吐きそうになった」などの経験があると、 その記憶が強く残り、次から避けるようになります。 つまり、野菜嫌いは“わがまま”ではなく、感覚の特性! 発達特性のある子の野菜嫌いは、 「感じ方の違い」や「予測のしにくさ」からくる自然な反応であって、決して怠けやわがままではないのです! むしろ、本人は「どうして食べられないのか自分でも分からない」ことも多いのです(^-^; そこで、少しでもお野菜の発育過程に興味を持って「こんな花が咲くんだ」「あんなに小さかったのにこんなに大きくなった」「得体のしれないものだったけど、こんなふうに育つってわかったから大丈夫かも」など、少しでも野菜を知ることが出来れば『食べてみよう』の第一歩になるんじゃないかな?と思って育て始めた次第です(*^^*) でも、農家さんのようなプロのお仕事に敵うはずもないので、変な形になっちゃったり、色づきが悪かったりしたらどうしよう・・・と日々ドキドキしているのは内緒の話(;'∀')

R8.4月オープン!児発放デイの【ねくしーど】/お野菜を植える理由
教室の毎日
26/05/22 10:58 公開
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