※児童発達支援の空き状況については最下部をご覧ください。
転がってきたボールを受け取る。積み木を見本と同じように並べる。たくさんの絵の中から、お気に入りの動物を探す。
何気ない遊びの中にも、子どもたちがさまざまな「見る力」を使う場面があります。
「見る力」というと、視力を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、私たちが何かを見るときには、視力だけでなく、目の動きや、見た情報を理解する働き、からだの動きとの連携など、いくつもの力が関係しています。
「見える」と「見て動く」は少し違います
例えば、転がってくるボールを受け取るとき。
ボールを見つけ、動きを目で追い、どこに来るのかを予測しながら手を伸ばします。
目で捉えた情報と、手の動きを組み合わせることを「目と手の協応」といいます。
また、絵の中から特定のものを探すときには、必要な情報を見つけたり、形や位置の違いを捉えたりしています。
こうした、目から入った情報を捉え、意味づけたり、位置や形を認識したりする働きを「視知覚(しちかく)」といいます。
私たちは普段、これらの働きを組み合わせながら生活しています。
「見ていない」「集中していない」とは限りません
ボールをうまく受け取れない。見本どおりに積み木を並べられない。探しているものが、目の前にあるのになかなか見つからない。
そんな姿を見ると、「よく見てごらん」と声をかけたくなることがあります。
でも、子ども自身は一生懸命見ているのかもしれません。
うまくできない理由は、見え方、視線の動かし方、形や位置の捉え方、手の動き、活動の理解など、さまざまです。
そのため、できた・できなかったという結果だけでは、何が難しかったのかは分かりません。
どこを見ているのか、どのように手を動かしているのか、どの段階で困っているのか。
そんな過程にも目を向けることが、子どもの理解につながります。
遊びの中にある、さまざまな「見る」経験
目で見た情報と手の動きを組み合わせる働きは、子どもの運動や、文字を書く動作などとも関係しています。
近年の研究でも、視覚と運動の協応について調べられています。
ただし、特定の遊びや眼球運動の練習をすれば、読み書きなどの能力が必ず向上するというわけではありません。
大切なのは、一人ひとりの状態に合わせて、取り組みやすい経験を用意することです。
例えば、ボールを受け取るのが難しければ、まずは大きなボールをゆっくり転がしてみる。
見本を見て積み木を並べるのが難しければ、数を減らしたり、置く場所を分かりやすくしたりする。
少し環境を調整することで、子どもが活動に参加しやすくなる場合があります。
子どもの「できた」までの過程を大切に
「見る力」は、目だけで完結するものではありません。
見つける、捉える、考える、そして動く。
子どもたちは、さまざまな遊びや日常生活の中で、こうした経験を積み重ねています。
なお、物が見えにくそう、目の位置が気になる、片目を隠すと嫌がるなど、見え方そのものに心配がある場合は、眼科での確認も大切です。
コプラスでも、子どもたちが何を見て、どのように取り組んでいるのかを丁寧に観察しながら、一人ひとりに合った支援を考えていきたいと思います。
以下、現時点での空き枠をご案内いたします。
10時~11時の枠 月、火、水、金、土
※14時15分~15時15分の枠 月、水、土
15時半~16時半の枠 土
※16時~17時の枠 月、火、水、金
※お時間が変更になる可能性がございます。予めご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
転がってきたボールを受け取る。積み木を見本と同じように並べる。たくさんの絵の中から、お気に入りの動物を探す。
何気ない遊びの中にも、子どもたちがさまざまな「見る力」を使う場面があります。
「見る力」というと、視力を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、私たちが何かを見るときには、視力だけでなく、目の動きや、見た情報を理解する働き、からだの動きとの連携など、いくつもの力が関係しています。
「見える」と「見て動く」は少し違います
例えば、転がってくるボールを受け取るとき。
ボールを見つけ、動きを目で追い、どこに来るのかを予測しながら手を伸ばします。
目で捉えた情報と、手の動きを組み合わせることを「目と手の協応」といいます。
また、絵の中から特定のものを探すときには、必要な情報を見つけたり、形や位置の違いを捉えたりしています。
こうした、目から入った情報を捉え、意味づけたり、位置や形を認識したりする働きを「視知覚(しちかく)」といいます。
私たちは普段、これらの働きを組み合わせながら生活しています。
「見ていない」「集中していない」とは限りません
ボールをうまく受け取れない。見本どおりに積み木を並べられない。探しているものが、目の前にあるのになかなか見つからない。
そんな姿を見ると、「よく見てごらん」と声をかけたくなることがあります。
でも、子ども自身は一生懸命見ているのかもしれません。
うまくできない理由は、見え方、視線の動かし方、形や位置の捉え方、手の動き、活動の理解など、さまざまです。
そのため、できた・できなかったという結果だけでは、何が難しかったのかは分かりません。
どこを見ているのか、どのように手を動かしているのか、どの段階で困っているのか。
そんな過程にも目を向けることが、子どもの理解につながります。
遊びの中にある、さまざまな「見る」経験
目で見た情報と手の動きを組み合わせる働きは、子どもの運動や、文字を書く動作などとも関係しています。
近年の研究でも、視覚と運動の協応について調べられています。
ただし、特定の遊びや眼球運動の練習をすれば、読み書きなどの能力が必ず向上するというわけではありません。
大切なのは、一人ひとりの状態に合わせて、取り組みやすい経験を用意することです。
例えば、ボールを受け取るのが難しければ、まずは大きなボールをゆっくり転がしてみる。
見本を見て積み木を並べるのが難しければ、数を減らしたり、置く場所を分かりやすくしたりする。
少し環境を調整することで、子どもが活動に参加しやすくなる場合があります。
子どもの「できた」までの過程を大切に
「見る力」は、目だけで完結するものではありません。
見つける、捉える、考える、そして動く。
子どもたちは、さまざまな遊びや日常生活の中で、こうした経験を積み重ねています。
なお、物が見えにくそう、目の位置が気になる、片目を隠すと嫌がるなど、見え方そのものに心配がある場合は、眼科での確認も大切です。
コプラスでも、子どもたちが何を見て、どのように取り組んでいるのかを丁寧に観察しながら、一人ひとりに合った支援を考えていきたいと思います。
以下、現時点での空き枠をご案内いたします。
10時~11時の枠 月、火、水、金、土
※14時15分~15時15分の枠 月、水、土
15時半~16時半の枠 土
※16時~17時の枠 月、火、水、金
※お時間が変更になる可能性がございます。予めご承知おきくださいますようお願い申し上げます。