みなさんは、”お箸の持ち方”をいつ教わりましたか?
私は4歳の時にはまだお箸が✕印になる持ち方をしていましたが、母親に”正式な箸の持ち方”を夜ご飯の時に教わったのを覚えています。
その時の風景も鮮明に覚えており、不器用なりに頑張っていたと思います。
今では、✕印の持ち方の方が逆に難しく感じてしまいます😅
”慣れ”って本当にすごいですよね😲
今回はそんな”お箸”を使った取り組みをしましたので、ご紹介させていただきます✨
題して・・・『お箸でいくつ掴めるかな?』です🔥
ルールは制限時間内にいくつアイロンビーズを別のお皿に移すことが出来るか!です!
注意点は、お箸で”掴む”というのが目的の為、お箸に乗せて移すなどは無しとしました。
この注意点の抜け穴を狙おうとしていた子どもおり、バレてしまった😝なんて表情も見られました😂
今回は、大人も一緒に挑戦です!子ども達のモチベーションも更に上がります!!
ルールの確認をしたところで、ゲームスタートです🔥
ゲームが始まると、一斉に集中する子ども達。
一点を集中して見つめながら、高度な機械のように一定の間隔でビーズを別のお皿に移していきます✌️
しかし、やはり小さいビーズを掴むのは高度な技術が必要で、一度集中が切れるとなかなか軌道を元に戻すにに苦労です💦
これは大人も一緒で、なかなか難しいようでした🥶
その間子ども達が数を伸ばし、追いつき追い越しのデッドヒートです🔥
制限時間がきて、結果の確認です。
数を数えるのも一苦労でしたが、自分が掴んで移すことが出来た数にビックリな様子😲
結果は・・・なんと子どもの勝利🎉
結果に驚きつつも、どの子どもにとっても自信につながった活動となりました✨
お箸マスターは私だ!!
教室の毎日
23/05/22 13:38