こんにちは、どり～むはうすです🏠✨😊、
今回は、みんなで「紙コップパラシュート」に挑戦しますした🎉🎈🎯、

この活動は、床に設置した目標エリアにパラシュートを
正確に着地させることを目指すのですが、
実は遊びを通して空間認識能力や問題解決能力を育む、
とっても深い療育的な意味合いが込められているんですよ🧠💡💕、

使用したパラシュートは、
紙コップにビニール袋をつけたものです🛠️👍、

活動が始まると、最初はただ遠くに投げようとしていた子もいましたが、
回数を重ねるうちに
「どうすれば目標エリアに近づくかな？🤔」
と考えながら、真剣に狙いを定めて挑戦する姿が見られるようになりました👀✨👏、
投げられたパラシュートが
「ふわふわ」と空中で広がり、ゆっくりと舞い降りていく様子は、
見ているだけでもとってもきれいでしたよ☁️💖、

結果的には惜しくも目標エリアに入らないことが多かったのですが、
その悔しさから
「風で流されちゃったんだ🍃」
「重さが足りなかったのかな？⚖️」
「もっとまっすぐ投げなきゃ！➡️」
といった、結果から原因を分析する素晴らしい発言が
子どもたちから自然に出てきたんです🗣️💡、
これは、ただ遊ぶだけでなく、自分の行動と結果を結びつけ、
次に活かす認知的なプロセスがしっかり働いている証拠であり、
計画性や実行機能を育む上で最も大切な瞬間なんです💪🌟、

どり～むはうすでは、このように「失敗」や「惜しい」という経験を
「どうすれば次は成功するか」という論理的思考力に繋げられるよう、
今後も活動を通してサポートしていきますね🤗🏠🌈。