サービス自己評価結果
評価日:2019/12/01
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
法令による人員基準は満たしている。利用児童が多いときの人員体制が課題
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
外階段をのぼって2階にあがる過程においてエレベーターの設置はされていない。肢体不自由の利用児童に対しては抱き上げての対応としている。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
保護者向けの評価シートを配布、集計
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
"第三者委員会の選任、委員会の開催
法人役員等
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
個人個人で目標設定ファイルを作り、課題を設定し、達成を促している。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
自立支援と日常生活の充実のための活動、創作活動、地域交流の機会の提供、余暇の提供を念頭において活動計画を組み立て、支援を行っている。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
月末モニタリング、状況の変化による見直しを都度行っている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日々の連絡帳、および活動記録表を記入している。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後に日誌に記入。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日、支援開始前にミーティングを行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
両方が大切であるという観点から、計画を作成している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
立案、検討をミーティングで行っている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
職員全員でアセスメント会議を行っている。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在の利用者様の中には、医療的ケアの必要な方はいないが、必要な場合には、連絡体制を整えていく。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
連絡帳だけではなく、利用者さんの様子がいつもと違う時には随時電話にて連絡している。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
あったかスクラムの情報交換会などへ参加している。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
近隣の公園や所外活動などにおいて、自然なかたちで様々な子供たちと触れ合う機会を設けている。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
小学生中心のため該当者はいない
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
随時行っている
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
学校とは、随時情報共有を行っている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
助言を受ける機会を設けている。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
月1回の通信の発行やホームページでの公開により発信している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
日々のお便りは分かりやすい書き方、読みやすいものであるように気を付けている。
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報保護をテーマにした研修を行い、また日頃から意識することを事業所内で確認している。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情については、速やかに保護者と話をし、お互いの理解、またお互い協力していく体制に向けての見直しを行っていまる。苦情が発生した際には、苦情シートに記録している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
父親の会 、福祉の仕組み勉強会、 参観日等を行っている
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
相談に関しては直接お話させていただくことで、悩みを知り、助言させて頂いているが、必要に応じて臨床心理士のカウンセリングをご紹介している。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時、更新時に説明を行っている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
緊急時対応マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、簡潔に文書化してスタッフ保護者への周知を図っている。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
避難訓練(火事の場合、地震の場合)を行っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
年に一度外部講師を招いて虐待防止研修を行っている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
事業所独自の虐待防止マニュアルに記載確認できる体制をとっており 又個別支援計画の説明時に、個別に説明していいる。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
保護者様と連絡をとり対処方法を確認し対応にあたることとしている。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハット報告書を作成し、事業所内で共有している。
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。