ちーたんさんのページ

ぽちさん
素晴らしい支援ですね。環境が整えば障害は障害でなくなると某先生はおっしゃっていますが
その通りで羨ましいです。　うちの場合は、酷いものです。
小学校時代、テストは事前に音声入力し教室でイヤホンつけてみんなと一緒に受けていました。
平仮名解答も丸をつけてもらっていました。小学校から中学校へ先生へ申し伝えがありましたがｐａｄでの読み上げも使えずテストは別室で支援員さんが読み上げてくださるというもので平仮名解答は、正解でも△マイナス１、という減点。（ここでも意欲が削がれました）先生へ根性や努力で乗り越えられないから障害と１学期、2学期と訴えても代筆＆ＰＣ回答も平仮名解答すら認められませんでした。授業はｉＰａｄで黒板を撮影してまとめることでノートテイクとしてもらいました。配られるプリント類は、可能な限り手書きで記入し（提出できなかったりで）昨年１０月で力尽きました。そこから不登校ですが3学期の期末テストをパソコンも使えないならせめて平仮名解答ＯＫを申し出ましたが却下でした。本人「ひらがな解答ＯＫだったらもう少し長く通えていたかも？」と呟いていますが、それを学校へ伝えても変わりません。漢字テストの配慮もいくつか提案しましたが結局なにも取り上げてもらえませんでした。環境が整わず障害は障害のまま苦しい環境なので…本人にとって学習が身につくための支援も配慮もないく学校に息子を潰されたと感じて悔しいです。不登校の原因は、本人ではなく学校が生み出していると思っています。悔しさのあまりちょっと感情的になってしまいまいたが、ぽちさんのように環境が整ったところだったらどんなに学びやすいか…。英検なども読み書き対応していると聞いています。具体的にどんな資格をお持ちなのか参考までに教えていただけるとありがたいです。

校長先生へ直接、聞いてみました。
●年に一度、市内全小・中学校全保護者へＰTAから「市への要望アンケート」が実施されているので、そこで要望を出せばいいのでは？と校長先生は考えていたこと。（年に１度なので時間的に間に合わない）
●一部の小学校通級のみでなく市内小学校（通常級の保護者も含めた）全体アンケートにした方がいいのでは？と思っていたこと。
（通級を利用されていない通常級の保護者に通級のアンケートしても知らない事を聞かれても逆に混乱するので実際に利用中の市内通級ママを対象にした方がいいと提言）
●市内小・中学校長が一同に集まる校長会議というのを月2回開いている。今年度は、周知もできず準備不足で無理だが新年度アンケート実施ができるように校長会議で議題にあげ、周知して話し合うと校長先生の方から約束してくれました。
●わからないが、の前提で…アンケート結果の要望が８０％を超えた場合、（それだけ多いとわかったら）市との検討項目に十分なりうること。
…という観点から時期早々という判断で今回は配布を見送ったという経緯でした。
そして、求めているのは、あくまでも放課後通級の【選択制】です。
全員が放課後というわけでなく、本人の取り組みやすい心境に添える柔軟性を求めています。
通常級で息が詰まるから通級で一息つきたいのであれば、放課後は選択しない、
通常級を抜けるのが、嫌であれば放課後を選択、どちらも本人に合わせて選択の自由を求めています。
もちろん、放課後、部活の顧問をやられている先生もいらっしゃいます。部活に支障が出る可能性もありますがそういう時は、代わりの先生を立てるとか方法は、いくらでもあるはずだと校長先生は、おっしゃっていました。
お互いに丁寧に話し合いつつ協力しあいながら柔軟に折り合いをつけながらみんなにとってのより良い着地地点を
見出す…こういう民主的に進めていくことを子ども達のために、私は、やっていきたいです。
（以上、経過報告でした）