中学校通級のモデル事業を請け負っている市内の小6の保護者です。
小学校と違って中学は思春期ということもあり
・授業が高度で進度も早くなり通常級を抜けると授業のフォローが困難
(抜けることによって本人の負担感が増加、落ちこぼれの誘発の可能性)
・クラスを抜けて通級へ行くのが恥ずかしいから通いたくない
(必要な支援を拒否して自分が困窮するし不登校のキッカケに?)
などのお声が保護者からあり「放課後指導の選択制の導入」の要望をしたいと思っています。
放課後指導なら通常級を抜けずに授業のフォローが不要。(児童の負担軽減)
教室を抜け出すという心理的負担も軽減され、無理なく必要な支援を受けらえれる。
中には通級でリフレッシュしたいから通常級を抜けたい児童もいるだろうと思うので
「選択制の導入」の実態調査で要望がどれくらいあるかアンケートを
通級保護者会で配ろうとしたら
校長許可が下りずに通級の保護者会で配布不可能になりました。
(市内全校)校長会議で決定したとか…。
教育現場って児童と保護者、教員が共同で民主的に作り上げていくものでは
ないのでしょうか?教育委員長は「校長判断で」とのことでした。
生徒の困り感に寄り添い、より伸びしろの多い教育環境を作り上げていこうとしているのに
保護者の意見集めは阻止され口封じされ、教育関係者のみで作り上げていくものなんでしょうか?
主役は利用する生徒です。生徒(=保護者が代弁)の要望も聞こうともしないで
排除され勝手に作り上げていく姿勢に不信感です。
この校長判断が、妥当かどうか客観的に皆さんからご意見をいただけたらと思います。
そして、他の中学通級モデル事業の保護者は、どのような事をなさっているのか?
同時にうかがけると嬉しいです。
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この質問への回答11件
とてもよい案だと思いました。
多分ですが、先生方の勤務と学校体制の問題だと思います。
朝、職員朝会していたり、夕方会議をいれていたりする学校が多いです。
夕方に指導を入れるとして、朝の出勤を遅らせると、職員朝会に出られない。また、授業後に職員会議などの会議があるので、そのあたりも調整が必要になる…などなど。
調整できる学校だと可能なんだと思います。
校長先生がどれだけ柔軟な方かというのも、ポイントですね。
放課後に通級行きたいという子がいるなら、叶えてあげたいですね。
不登校の子は、朝辛い子も多いので、夕方に通級があれば、登校のきっかけにもなりますね。
ただ、気になったのは、「通級に行くのが恥ずかしい」という気持ちです。
恥ずかしいと思わせてしまう環境を、まずは見直していかなければいけないのかなあと思いました。これは、周りの大人の働きかけで、変えることができるのではないかと思います。
思春期だからこその難しさもあるとは思いますが、学校で、色々な子がいて当たり前と教えてくれるとそんな気持ちを持たずに済むのではないかと思います。
相手が変わらなければ、視点を変えて見直すしかなくなります。放課後通級は、ナイスアイデアと思いますが、ご自分が戦いに疲れてしまわないように大事にしてくださいね。
偉そうに失礼しました。応援しています。
投稿読ませていただいて、正直、難しいな…と感じました。
子どもたちの抱える様々なニーズに応えるためには、引き出しは多いにこしたことはありません。つまり、ちーたんさんがおっしゃるように、放課後の通級指導があるに越したことはないと思います。
しかし、本来、通級指導とはなんなのか…というところを考えてみると、かなり幅の広い捉え方ができてしまうのかな…と感じました。
文科省の規定をみると、通級とは、当該障害に応じた特別の指導を行う必要があるものに対して教育をする場合における、特別の教育課程であり、授業とみなすことができるものと私は捉えました。
つまり、通級は、あくまでも普通級なり、特別支援級なりに通学することが困難な場合に適応される授業の代替え時間であると捉えることができます。
…となると、「通常級を抜ける」という感覚はそこにはなくて、恐らく、「通常級に行きたくてもいけない」という視点による子どもの救済処置ということになるのかな…と思いました。
上手く説明できないのですが、ちーたんさんたちの活動は、根本的に文科省の提示している通級概念とは、少しすれ違いを生じているのではないでしょうか…。
もちろん、そのようなニーズがあるということを学校や文科省にも知ってもらい、将来的には対応も考えて欲しいと思います。
しかし、ちーたんさんの学校がモデル事業として今、活動されているのなら、あまりに急激な変化を求めると、せっかく始まろうとしている通級指導さえもお蔵入りになってしまわないのだろうか…と少し心配になりました。
元来、教育機関とは保守的な組織であると私は感じています。
そんな歴史の中でやってこられた方々を変えて行くには、それなりに時間と手続き(段階的に進めていくなど)が必要なのではないかと思います。
せっかくの機会を大切にするためには、まず、校長先生を味方につけるのが良いのではないかと感じました。
味方であるとか、仲間であると感じてもらえたら、きっと、ちーたんさんたちの意見にも耳を傾けてくれるのではないかと思います。
校長先生が何を考えて今回は許可されなかったのか、その背景にあるものを探ってみられてはいかがでしょうか。
そこに、解決のヒントがあるような気がしました。
子どもたちの未来のために活動されているちーたんさん。素敵です☆応援しています。
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うちの息子は小学生ですが、同級生の目を気にして「通級行きたくない」と言ってます。確かに、放課後に指導があれば良いと、本人も保護者も思っちゃいますよね。
でも、先生方の残業状態とか確認された事ありますか?土日に出勤されているの何度も私は見ているので、「放課後にして欲しい」とは言えないです。。。💧
通級も1日通う子もあれば、1時間だけの子もうちの小学校ではあります。中学の事は分かりませんが、放課後だけで対応してもらうというのは先生も大変ではないでしょうか。
校長先生だって、先生方を守らなければならない立場。残業時間が増えるの承知で保護者の意見を受け入れる訳にはいかないのではないですか?
ちーたんさん側の意見も一方的に見えてしまうのですが。。。
難しいですね😖
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補足です)
状況が見えずらいですよね。すみません、少し補足をさせてください。
アンケートは保護者が実施、保護者が配布、回収、集計し先生や学校側へ一切、負担なく行えるように考慮しています。
そして、あれこれ要望を出すのではなく「放課後選択制」の1点に焦点をクローズアップしています。
激務の先生方を長時間労働させるつもりはありません。
確か、特別支援学校は生徒8人に対し教員1名、特別支援教室は生徒10人に教員1名という基準があるかと思います。(地域によって違うかも?ですが)
通いやすくなり、それで通う生徒数が増えれば教員も比例して増えます。
教員数は一定ではないので
通える人が増えれば教員も増え、教員側も多少は楽になる可能性もあります。
それと通級の先生方をフォローする専門の方が、一年前からつきました。
現在、特別教室支援員という通常級での様子を観察したり教材を作る専門の先生が各学校に1名プラスで配属されています。(生徒指導はしません)
それと放課後通級対応として早番、遅番シフトで放課後通級の日は、遅番の先生が対応という事も
視野に入れていました。(労働基準法の観点から)
そして、すでに国内で放課後通級(読み書き指導)をされている所も実在します。
やろうと思えば実際に行っている実例があるのでできない訳じゃないというそんな背景からでした。
先生方が大変なら大変じゃないように国?(管轄するところ)が対応し勤務状況を改善すればいいのはないでしょうか?一番優先すべきは、ただ生活するだけも障害のある生徒は、大変なのに、その生徒が、さらなる負担なく学べる保障と思っています。
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お気持ちは、とてもとても、よくわかります…。しかし…
〉★通級保護者会にてアンケート配布が、校長判断で不許可だった。その妥当性の是か非か?
これに関しては、残念ながら、校長判断が「是」となってしまうのではないかと思います。
調べてみて…の意見ですが、文科省の文面や、その他の通級に関して書かれているものをみても、通級指導が必要かどうかの判断すら、基本的には校長判断になると書かれています。
また、文科省には「~することができる」と書かれているものがほとんどです。
つまり、今のところ通級指導は、努力目標であり、義務ではないということではないかと感じました。
…となると、校長が、現状では放課後の通級を実施することが困難であると判断したり、実施する意義とマイナス面を考え合わせたときに、マイナス面の方が大きいと判断すれば、放課後の通級は校長判断で「しない」とできると思います。
となると、他の保護者の方々に刺激を与え、放課後の通級開設を強化する事にもなりかねないアンケートの実施を制限する、ということは、管理職としては妥当な判断であるということになってしまうのではないでしょうか。(アンケートって、意外と影響力が強くて、アンケートするだけで、みんなに意識付けしてしまうというリスクもあるんですよ)
校長には、子どもを守ることと、職員を守ることの両面の責任があるのではないかと私は思います。
そのバランスを考えての判断だとすれば、逆に放課後の通級に焦点を絞ることが、問題をがんじがらめにしてしまっているのかもしれないな…と感じました。
より幅広く、先輩ママさん方が提案されたような図書室や保健室利用と同じように、「これならできそう」と思える案を考えることも必要なのかもしれないな…と思いました。
通級のモデル事業が始まってから1年経った節目なのですね。
1年間、皆さん試行錯誤しながら、苦労して、利用、運営されてきたのだろうと思います。
1年利用してみての「感想」とか、「よかった点」「悪かった点」「改善して欲しい点」などについては、ぜひ聞いてみて、来年度に生かしていきたいところですね。
せっかく校長先生とお話される機会を持たれるのなら、アンケート内容についても妥協点が話し合えると良いのではないかと思いました。
がんばってくださいね☆
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保護者も一人一人要望が違うので聞き出すと細かくて大変になるのでしょうね。
学校側が、こうしますと決定していても……先生が個別で相談にのりますと言って下さればいいかなと。
個別でどこまで対応が出来るかですが、とりあえず話を聞いてくれてお互いの立場で子供に出来ることをと思いますよ。
学年やクラスで雰囲気や色々も違うので学校に通ってみないと子供の困り事や要求も分からないし。
モデル事業とか、分かりませんが……学校の先生方の負担を安易には増やせないのだろうと思いました。
夕方も遅くまで先生方が中学校小学校にいるのは見ているので。
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