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初めて投稿させて頂きます。まとまらない文章で申し訳ありません。
小学二年生の息子のことです。一学期終わりの担任の先生との面談で、授業中よく上の空になっていて、工作の時にも周りがもう動いてるのにぼんやりしている事がある、との指摘を頂き、市の発達相談に相談し、臨床心理士によるWISCⅣの検査を受けました。二年生になってから、勉強が分らないから学校へ行きたくない…と何度か泣いていたのも気になっていました。
結果、学習速度がゆっくりなのと、何か空想し始めた時にスッと戻ってこれない点の見守りが必要なことと、通級もひとつの可能性だと言われました(図形を作る問題も時間をかけてじっくり取り組んでました)
また日を改めて、学校、市の相談員さん、福祉相談員さんを交えての今後の話し合いをする予定です。
通級の場合、授業を抜けて、他校の通級クラスに通うことになります。子供に「もしも」の前提で、私と一緒に別の学校へ分らない事を教えて貰いにいこうか?と聞いてみたんですが、「今の学校がいい。みんなと一緒に勉強したい」とはっきり言いました。
次回の話し合いでどうなるか分りませんが、恐らく通級を勧められるのかなと思います。
私としては、臨床心理士の先生も言ってくれていたように「息子が主役」と考えており、今の教室で勉強したいという以上、別の方法を探るべきなのかなとも思っています。
吃音、多動、他害などあれば迷わず通級させると思うのですが、そこまで息子に負担を強いてまで通級をさせるべきなのか…?というのが正直な私の気持ちです(相談員さんや臨床心理士の先生は、あくまでひとつの可能性とのことでしたが)病院での診断は必要ですかと聞いたところ、結果や子供の様子を見る限りでは、そこまでではないのでは?とのことでした。
どこをどう支援すればいいのか、今の状況等よく把握できてない部分もあり、我が子のためにどうするのが最善か分らずに困っています。
次回の話し合いで確認したほうがいいこと、考慮するべきこと、なんでもアドバイス頂ければ嬉しいです。
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この質問への回答11件

退会済みさん
2017/09/29 12:19
こんにちは
療育センターの作業療法士です
たいてい、お子さんは、聞かれれば、教室を抜け、他の学校に授業を受けにいくのは嫌です。
行きたいというお子さんはまず、いません
また、療育の立場から言わせていただくと
臨床心理士や相談員、私たち療育の専門職は
学校でのことに責任は負えないので
誰もが、「通級したほうが良い」とは言いません。
「お子さんの意思を・・・・」とか「お子さんとよく話し合って」
または
「親御さんが良いと思った方向で・・・」
と、言います。
でも、通級の必要が絶対に無いと確信があれば、
「そこまでの必要はないから、今のクラスで何とかできるように、担任と相談しましょう」
と言います。
おそらく、お子さんもnihiroさんも通級に消極的なのでしょうね
吃音、多動、他害も困りますが、
今のお子さんの状態は同じように緊急性はありますよ
すでに、他のお子さんから取り残されている印象があり、
2年生でこのまま行くと
3年生以降、もっと学校生活も学習も難しくなるので
今より、お子さん自身が困った状況になります。
次回の話し合いでは
それに先立ち、お子さんの気持ちではなく
nihiroさん自身がどうしたいのか、通級したいのかどうか、ご自分の気持ちや事情を確認しておいてください
話し合いでは
今、在籍しているクラスで、どれほどの支援をしてもらえるのかを確認してください
そして、
nihiroさんからは、何をして欲しいのか希望を伝えてください
支援員をつけて欲しいのか
担任に、お子さんに対して、どんな配慮をして欲しいのか
いろいろ、思ったことを率直に
出来れば、通級の体験ができると
お子さんにとって居心地が良い場所なら、少しは気持ちが変わるかもしれません
まずは、お子さんへの支援体制がどうなるか
そこからまた考えてみてはいかがでしょう

退会済みさん
2017/09/29 13:23
こんにちは
私の高1の子も通級を小2の3学期から利用しました。
良かった点は、隣の小学校だったので、通常の授業を早退などせず通えたからかもしれませんが、
本人は「特別な勉強をしている」というVIP感覚があって、自己肯定間がずいぶん癒されたように思います。
お母さんが迎えに来てくれる、というのもうれしかったようです。
プレ思春期に入った、4~6年生の頃も、いろいろと学習や学校生活上の困りがありましたが、それまでにつながっているので、わざわざ予約しなくても相談できる先があって心強かったです。
また、親が学校に直接相談してもなかなか伝わらないところも、通級の先生が仲介してくれると話が進むことが何回かありました。
そして、中学校への申し送り、在籍校に任せたら大したことはできないのは分かっていましたが、親として中学は教科担任制になることで、かかわる先生が一気に増えるから、きっちり申し送りをしてほしくて、通級の先生から中学校へ文書で、具体的な支援の必要性を書いてもらえました。
送迎は大変ですけど、そのおかげで自己受容が楽で早かったから、私は通級に出会えてよかったと思っています。
留意点は、子供が「どうして僕だけ?」「私だけ?」と思わないように、「いつも頑張っているから、いいところを伸ばすためだよ」等、プラスの理由を伝えることかと思います。
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nihiroさん、こんにちは。
お子さんの事、心配な気持ちがよくわかります。うちの子の発達障害の診断がハッキリしたのは約一年前。そこから通級が始まりましたが、幸い同じ学校内に支援級があったので、他校へ行っていませんが、他校から来ているお子さんが数人いました。でも皆と仲良く楽しそうに過ごしていますよ。以前、息子はまわりの子より早く集中力が途切れてしまったり、わからないこと自体がわからなくて困ってしまっているけど、誰にも助けを求められないでいる・板書が苦手等があるようだと言われました。確かにそうでした。脅かす訳ではありませんが、息子は通級する前、自己否定が強く出て不安症になり「この世からいなくなりたい」と思うようになってしまいました。その為様々な専門期間等からアドバイスを頂き、自己肯定感や自信がつくにはどうしたら良いか必死で探り…今にいたります。お陰で今では明るくなり、自分が発達障害であると彼なりに理解しています。通級の為に他校へ行かなければならないのは悩みの種だと思いますが、同じクラスのお友だちとの関係をより良いものにする為にも、通級等の支援は必要だと思いますよ。担任の先生ともコミュニケーションをとりつつ、通級等にいる専門的な知識を持っている先生ともコミュニケーションを取り、互いの連携を取りあい、お子さんの成長をサポートするのが一番良いと思います。確かに普通級を抜けると、その分の授業がわからなくなるかも知れないという不安や焦りがあったり、クラスメートの反応が心配等があるとは思いますが、私達親子の経験から言うと、大したことでは無いかなと。そんなことより息子の笑顔が戻った事や、わからなかった勉強が少しずつ克服出来始めている実感があること、担任やまわりの先生方が、息子にどうやったら上手く伝わるか等、日々工夫をして下さったり、私達親子に「こんな風にやっても良いですか?」と聞いてくださったり…お互いに理解が深まっている事が大切だと感じています。それに通級した事で、同じ立場の親御さんとの情報交換もありましたよ。また、事前に見学や体験教室もあると思います。
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皆さん回答ありがとうございます。沢山の温かい言葉にびっくりしています。
なかなか相談できる相手もいないので、皆さんの言葉がとても救いになっています。
通級に対して、私自身の仕事のことや、主人が反対している(勉強なんかできなくていい。こんな田舎でそんな事させたら友達にいじめられる 等)もあり、正直消極的な思いでいました。
頂いたコメントを読ませて頂いて、通級によって子供自身の自己肯定感を養うという見方も出来るのだなと思いました。子供が「勉強が分らない」と言う事で子供が傷ついてしまっているのなら、それに対する支援を考えなければいけませんよね。我慢、頑張るだけの選択肢では確かに破綻しそうです。
通級に対するプラスの意見も参考になりました。こちらの通級はマンツーマンになるようで、より目を掛けて頂けるのかなとも思っています。あと、支援をされている側の方の具体的なアドバイスも凄く参考になりました。何をどう支援して貰えるのかの確認は大事ですね。
まだ少し考えをまとめがてら、解答欄もう少し開けておきたいと思います。何かありましたらお願い致します。
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退会済みさん
2017/09/29 18:56
nihiroさんへ
2度目でお邪魔します。
リタリコさんで、'目が見えにくくなったら眼鏡をかけるよね。療育や支援はそれと一緒みたいなもの'という表現を見かけます。
私はこの表現が好きです。
娘には「◯◯ちゃんは、じーっと相手の話し聞くのやりにくいでしょう?
だから上手に休憩したり、大事なところは聞き逃さない為のコツや工夫を教えて貰いに来てるんだよ。
目が悪い人がぴったりの眼鏡を探すみたいに、どんなやり方が◯◯ちゃんにぴったりか探そうね〜」と説明しています。
私も娘の人生は娘が主役と考えています。ただ娘は世の中をまだ知らず狭い世界で生きています。行き詰まった時、この世には色々な選択肢が存在している事を知っていれば、追いつめられずに済むかなと思っています。
nihiroさんの息子さんも、今回本人の拒否感強ければ、直ぐに行く決断しなくてもいいと思います。
もし学習に本人が行き詰まりを感じた時、学校に行かないという選択肢だけでなく、助けてくれる場所があるという選択肢を息子さんが知っておくことだけでも価値があるのかなぁと思いました。
長々と語ってしまい申し訳ありません😅
nihiroさんと息子さんが、納得できる良い方向見つけられると良いですね。失礼しました😌
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退会済みさん
2017/09/29 13:32
nihiroさんへ
はじめまして、自閉症グレーの6歳園児の母です。
今年夏から、公立幼稚園の通級を開始しました。
本人は、とても楽しく通っています。
幼稚園も楽しそうでしたが、通級では生き生き度が違います。
何が違うのだろうと考えると、本人のレベルに合っているからこその指導の受け入れの良さ。
もう一つは、上手く出来ないのは自分だけではないという安心感かと思います。
定型児の中では、自分だけ追いつけないという孤独があります(本人の感覚的なもので、実際には自分だけではなくても)。
通級に行くと少人数のため、あの子はここが苦手、自分はここが苦手、でも、皆んな違うし、苦手を減らす為の工夫には我慢、頑張るだけではなく色々なアプローチがあることを知る事ができます。
これが、これから大きくなった時に、自己肯定感を下げない為の良い基本的な人生観になるのかなぁ、と考えています。
我慢、頑張るだけの選択肢は無理している証拠、いつか破綻しそうで私は心配です。
それ以外の手段が悪いことではないと、娘には早くに教えてあげたいと思っています。
通級、そんなに怖いとこではないですよ😊
一度お子さんと体験、見学に行かれてはいかがでしょうか?
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