知的障害の当事者とその家族を描いたおススメ映画4選

知的障害の当事者とその家族を描いたおススメ映画4選のタイトル画像

障害にフォーカスした映画は世界各国でたくさん制作されていますが、その中でも知的障害を取り扱った映画は邦画・洋画ともに傑作が揃っています。ここではその中でもとくにおすすめの映画をまとめて紹介していきます。映画好きの方はぜひチェックをしてみましょう。

6ab9e3dd3a09945b25c4ab04a708c23b087fe7e6 s
27329 View

勇気を持てること間違いなしの映画たち

知的障害を取り扱った映画は古今東西多数にわたって制作されています。障害をプラスに捉え努力をする主人公の姿に感動したり、時にはユーモアさに笑いながら鑑賞することができるでしょう。

ここでは特におすすめの映画を紹介します。

「フォレスト・ガンプ/一期一会」

フォレスト・ガンプ [DVD]
トム・ハンクス(出演),ゲイリー・シニーズ(出演),ロバート・ゼメキス(監督)
「人生はチョコレートの箱。開けてみるまでわからない」というキャッチコピーを聞いたことがある人も多いのでは?

まずは、あまりにも有名なハリウッド映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」。

知的障害を持つ、トム・ハンクス演じる主人公フォレスト・ガンプ。
彼の持ち前の明るさと特技を活かして次々と人脈を広げ、事業を成功させていくフォレスト・ガンプの姿は見ていて励まされることまちがいなし。

この映画は多くの人からの支持を受け、第67回アカデミー作品賞をはじめ6部門を制覇しました。


上映時間は2時間半と少し長めですが、テンポの良さからあっという間に感じるでしょう。

知能指数は人より劣るが、足の速さとその誠実さは天下一品という一風変わった主人公フォレスト・ガンプの半生を、時代を象徴する“事件”とヒット・ナンバーで綴った心暖まるヒューマン・ファンタジー。スペンサー・トレイシーに次いで、ハンクスが2年連続主演男優賞を取った他、アカデミー賞では当然のごとく、作品・監督・脚本といった主要部門を総嘗めにした。

出典:http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%...

「アイ・アム・サム」

I am Sam アイ・アム・サム [DVD]
ショーン・ペン(出演),ミシェル・ファイファー(出演),ジェシー・ネルソン(監督)
次に紹介するのは、2002年に制作されたハリウッド映画「アイ・アム・サム」。

ショーンペン演じる7歳程度の知能しか持たない父親・サムとその娘の絆を描いたハートフルストーリーです。

娘の知能が父親を上回ってしまったことをきっかけに離れて暮らすことになったふたりですが、もう一度一緒に暮らそうと奮闘する姿が涙を誘います。また、サムのために裁判に出廷する障害者の友人や弁護士との友情も見どころのひとつです。

ふんだんに使われているビートルズの名曲カバーが印象的で、物語をより感動的に仕上げています。娘役を演じたダコタ・ファニングのかわいらしさにも注目です。

日本の障害者施設にスポットを当てた「くちづけ」

くちづけ [DVD]
貫地谷しほり(出演),竹中直人(出演),堤幸彦(監督)
日本の作品も紹介します。

障害者施設の現状や障害者やその家族が抱える問題を浮き彫りにした、映画「くちづけ」。

2013年にテレビ番組「金田一少年の事件簿」や「TRICK」で有名な演出家・堤幸彦がメガホンをとったことで話題になりました。

かつて人気漫画家であった父親と知的障害をもつ娘の交流をほのぼのとしたムードで描いています。
劇中では、病気が見つかった父親が、もし自分がいなくなってしまったら…と娘のことを心配し葛藤する姿に心打たれます。

他にも障害者の自立問題や性的虐待問題などさまざまな問題を提起している作品です。

「ギルバート・グレイプ」

ギルバート・グレイプ [DVD]
ジョニー・デップ(出演),レオナルド・ディカプリオ(出演),ラッセ・ハルストレム(監督)
こちらも、有名で知っている方も多いかもしれませんね。

今やハリウッドを代表する大スター、ジョニー・デップと「タイタニック」でブレイク前のレオナルド・ディカプリオが共演した映画「ギルバート・グレイプ」。

重度の知的障害を持つ弟と過食症の母親の世話をしながら暮らしている主人公ギルバート・グレイプが、ある女性と出会ったことで人生を見つめなおす姿を描いています。

アメリカの障害者問題を理解することができるところもポイントの名作です。

「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」のL・ハルストレム監督による青春映画。アイオワ州エンドーラ。生まれてから24年、この退屈な町を出たことがない青年ギルバートは、知的障害を持つ弟アーニー、過食症を病む250kgの母親、2人の姉妹の面倒を見ている。毎日を生きるだけで精一杯のギルバートの前に、ある日トレーラー・ハウスで祖母と旅を続ける少女ベッキーが現れる。ベッキーの出現によりギルバートの疲弊した心にも少しずつ変化が起こっていく……。

出典:http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%...
以上、知的障害を取り扱った映画を紹介しました。

どの作品も脚本がしっかりしており、障害者問題を考えながらもストーリーに引き込まれることまちがいなしです。

興味がある人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
おススメがあったら、教えてくださいね。
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。
Column title

あわせて読みたい関連記事

Area search

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。