「楽しかった」という記憶の積み重ねが自信に繋がる
息子の場合、楽しかった出来事の内容自体は、ぼんやりとしか記憶できません。それでも、「楽しかった!」という"気持ち"はしっかり残っています。
そして、それを積み重ねていくことが、彼にとって自信になるということもわかってきました。
「よく覚えてないけど、すっごく楽しかった!!」「自分は楽しむことができた!」という気持ちです。
取り組んだことに対して「楽しかった!」という記憶がたくさん残っていれば、次に新しいことに取り組むことを怖がらなくなります。
昔は新しいことに取り組むたび、泣きわめいていた息子は、今となっては「あれやってみたい!」と自分からどんどん提案できる子になりました。
そして、それを積み重ねていくことが、彼にとって自信になるということもわかってきました。
「よく覚えてないけど、すっごく楽しかった!!」「自分は楽しむことができた!」という気持ちです。
取り組んだことに対して「楽しかった!」という記憶がたくさん残っていれば、次に新しいことに取り組むことを怖がらなくなります。
昔は新しいことに取り組むたび、泣きわめいていた息子は、今となっては「あれやってみたい!」と自分からどんどん提案できる子になりました。
「お母さんもうやめて…」私の子育て相談が、息子の心を傷つけていた
自分ばかりを責めていませんか?親子で自己肯定感を高めるために
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