「楽しかった」という記憶の積み重ねが自信に繋がる

嫌なことばかり記憶する発達障害の息子。むやみに叱る私を見て、療育の先生が教えてくれたことはの画像
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28208001570
息子の場合、楽しかった出来事の内容自体は、ぼんやりとしか記憶できません。それでも、「楽しかった!」という"気持ち"はしっかり残っています。

そして、それを積み重ねていくことが、彼にとって自信になるということもわかってきました。

「よく覚えてないけど、すっごく楽しかった!!」「自分は楽しむことができた!」という気持ちです。
取り組んだことに対して「楽しかった!」という記憶がたくさん残っていれば、次に新しいことに取り組むことを怖がらなくなります。

昔は新しいことに取り組むたび、泣きわめいていた息子は、今となっては「あれやってみたい!」と自分からどんどん提案できる子になりました。
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