ちょっとの工夫で効果てきめん!子どもがテレビに近づきすぎない方法
ライター:モンズースー
ADHD当事者の私。息子も「発達障害の疑いがある」と言われています。そんな凸凹親子の日常を少しだけご紹介します。今回は言葉で伝わりにくい距離のお話です。
テレビに近づきすぎる子どもたち。もう少し離れて、と言ってもその距離が伝わらず・・・
テレビを見るとき、画面の近くに近寄りすぎてしまう子どもたち。
「もう少し離れて」と言っても伝わらず、私は何度も注意していました。
そんなことが続いたある日、思い切って床に目印を付けてみたのです。
部屋にテープを貼るのは抵抗がありましたが、マスキングテープなら何かあったときにすぐ剥がせます。
マスキングテープは、テレビの周囲を囲むように貼りつけました。子どもたちには「この線から外側で見なさい」と伝えたところ、言いつけを守り、離れてテレビを見るようになりました。
言葉で注意するよりも、目印があった方が子どもたちには伝わりやすかったようです。
畳など、床の素材によっては使えないお家もあるかもしれませんが、テレビとの距離でお困りの方は、ご参考にしていただけたら嬉しいです。
「もう少し離れて」と言っても伝わらず、私は何度も注意していました。
そんなことが続いたある日、思い切って床に目印を付けてみたのです。
部屋にテープを貼るのは抵抗がありましたが、マスキングテープなら何かあったときにすぐ剥がせます。
マスキングテープは、テレビの周囲を囲むように貼りつけました。子どもたちには「この線から外側で見なさい」と伝えたところ、言いつけを守り、離れてテレビを見るようになりました。
言葉で注意するよりも、目印があった方が子どもたちには伝わりやすかったようです。
畳など、床の素材によっては使えないお家もあるかもしれませんが、テレビとの距離でお困りの方は、ご参考にしていただけたら嬉しいです。
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