怖がりな娘が一歩踏み出したきっかけは、親子三代の「宝物」との出会いでした。
ライター:荒木まち子
ちょっと怖がりなところのある発達障害のある娘。苦手な音はとことん苦手な彼女にとって、祖父母の家の「一時間ごとに音楽を奏でる壁掛け時計」は怖くて長い間二階に行けない場所でした。しかしある時「宝物」に出会ってからは、一変。自らすすんで二階に行くようになりました…
これ、おじいちゃんも知ってるお話なの?読んで読んで!
きっかけは離れて暮らす祖父母からのプレゼント
娘が絵本が大好きです。小学校に入って文字が読めるようになってからは特に、色々なジャンルの本を読むようになっていきました。
孫娘が本好きな事を知ったおじいちゃんおばあちゃんは、娘の誕生日に絵本を送ってきてくれました。
特に今でも印象にのこっている本は『だるまちゃんとてんぐちゃん』です。
祖父母が選んでくれた、どこか懐かしく茶目っ気があるこの本を娘はとても気に入り、何度も何度も読みました。
孫娘が本好きな事を知ったおじいちゃんおばあちゃんは、娘の誕生日に絵本を送ってきてくれました。
特に今でも印象にのこっている本は『だるまちゃんとてんぐちゃん』です。
祖父母が選んでくれた、どこか懐かしく茶目っ気があるこの本を娘はとても気に入り、何度も何度も読みました。
だるまちゃんとてんぐちゃん
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大好きになった「だるまちゃん」シリーズ!
娘が気に入ったことを知り、祖父母はクリスマスには『だるまちゃんとかみなりちゃん』を、
翌年の誕生日には『だるまちゃんとうさぎちゃん』をプレゼントしてくれました。
翌年の誕生日には『だるまちゃんとうさぎちゃん』をプレゼントしてくれました。
だるまちゃんとかみなりちゃん
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だるまちゃんとうさぎちゃん
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