発達障害の娘との会話はユーモアたっぷり!でも最初はうまくいかず…
ライター:SAKURA
広汎性発達障害の娘は、会話がとても苦手。ちょっと前まで、返す言葉が決まりきっていたのですが…
発達障害のある娘は会話がとても苦手。3歳のころは、話しかけられても返事の仕方が分からず…
広汎性発達障害がある娘は、会話がとても苦手です。
3歳ごろになると、簡単な内容なら、相手の言っていることを少しずつ聞き取ることや理解することが出来るようにはなりました。
ですが、相手が言ってきたことに対して、まだどういう返事をしたらいいのかが分からないようでした。
3歳ごろになると、簡単な内容なら、相手の言っていることを少しずつ聞き取ることや理解することが出来るようにはなりました。
ですが、相手が言ってきたことに対して、まだどういう返事をしたらいいのかが分からないようでした。
会話に合った返事や言葉は、繰り返し教えていくことで、少しずつ覚えてくれました。
しかしそのせいか、決まりきった返事しかできなくなってしまい、娘との会話はほとんど定型文のように…
しかしそのせいか、決まりきった返事しかできなくなってしまい、娘との会話はほとんど定型文のように…
5歳になって、自分で返事を考えられるように!すると娘との会話にユーモアがあふれだした
「いつになったら、娘とたくさん会話が出来るんだろう…」そう心配していた私でしたが、
娘は5歳を過ぎたころから、自分で考えた返事ができるようになりました。
すると娘との会話は、以前では考えられないようなユーモアなものになったのです!
娘は5歳を過ぎたころから、自分で考えた返事ができるようになりました。
すると娘との会話は、以前では考えられないようなユーモアなものになったのです!
他の子に比べればゆっくりだけど…確実に成長していた
少しずつしゃべるようになった3歳ごろから、5歳ごろまでは決まりきった会話の引き出ししか持っていなかった娘。
でも今、もうすぐ6歳になる娘と、私は会話を楽しめています!
他の子に比べればゆっくりだったけど、娘は少しずつ成長してくれました。
改めて『療育は、焦らずゆっくり』だな…、と実感しています。
でも今、もうすぐ6歳になる娘と、私は会話を楽しめています!
他の子に比べればゆっくりだったけど、娘は少しずつ成長してくれました。
改めて『療育は、焦らずゆっくり』だな…、と実感しています。
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