実験室のような冷たいイメージだった"療育"。
療育…と言われてもどんなことをするのか分からず「なにかの訓練を専門家と一緒に黙々とやるのかな…」というイメージがあるだけでした。
療育…長男に本当に必要なんだろうか…。
行かないといけないんだろうか…。
そんなことを思いながら、療育先を探し見学の申し込みをしました。
行かないといけないんだろうか…。
そんなことを思いながら、療育先を探し見学の申し込みをしました。
しかし実際は…
不安を感じながらも覗いてみた療育の教室。私のイメージは、いい意味で裏切られました。
子ども2人につき先生が1人つくというだけで、やっていること(朝の会から体操、遊びの時間、工作、音楽、運動など)は、普通の幼稚園や保育園とほとんど変わりありません。
“実験室”だなんてもってのほか。明るく賑やかな雰囲気の療育、これなら長男も楽しめそう!
子ども2人につき先生が1人つくというだけで、やっていること(朝の会から体操、遊びの時間、工作、音楽、運動など)は、普通の幼稚園や保育園とほとんど変わりありません。
“実験室”だなんてもってのほか。明るく賑やかな雰囲気の療育、これなら長男も楽しめそう!
こうして私は長男を療育へ行かせることにしました。
療育に通って8カ月。長男は毎回楽しそうに出発し、帰るのを惜しんで帰ってきています。言葉も増え、落ち着き、偏食も少しずつ改善されてきたのは、療育に通ったおかげだと思います。
療育に通って8カ月。長男は毎回楽しそうに出発し、帰るのを惜しんで帰ってきています。言葉も増え、落ち着き、偏食も少しずつ改善されてきたのは、療育に通ったおかげだと思います。
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