娘の借りてくる本にうれしい変化が!
娘が借りてきた本を、ひたすら読むことを続けて、5ヶ月ほど経ったある日…
今までとは違って、短めの本を借りてきました。
「こんな短いのでいいの?」と聞くと、娘は言いました。
「これは私が読むの」
私は驚き、同時に、娘が自分から言い出したことが、嬉しくて仕方ありませんでした。
そして娘はその日、ゆっくり、1文字ずつ本を読み進めていきました。
私は、一つひとつ頷きながら聞きました。
今までとは違って、短めの本を借りてきました。
「こんな短いのでいいの?」と聞くと、娘は言いました。
「これは私が読むの」
私は驚き、同時に、娘が自分から言い出したことが、嬉しくて仕方ありませんでした。
そして娘はその日、ゆっくり、1文字ずつ本を読み進めていきました。
私は、一つひとつ頷きながら聞きました。
その日から娘は、自分がギリギリ読める字数の本を、借りてくるようになりました。
そして、毎晩続いた私の読み聞かせは、娘の朗読タイムに変わりました。
最初はゆっくりだった読み方も、少しずつスムーズになっていきました。
そして、毎晩続いた私の読み聞かせは、娘の朗読タイムに変わりました。
最初はゆっくりだった読み方も、少しずつスムーズになっていきました。
最近では、娘の帰宅時間が近づくと私は、図書館で、「これなら読めるかな…」と考えながら選んでいる娘を想像し、今日は何を借りてくるのかな、と楽しみにしています。
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