子どもたちの反応が変わった?
2年生になり娘の新しい学校生活が始まって、私が一番驚いたのはクラスの子たちの変化でした。
道徳の時間での説明のおかげで、子どもたちの意識も何か変わったのでしょうか…娘が特別支援学級在籍になってから、お友達とのトラブルがほとんどなくなったのです。
娘は普段、スクールバスで帰宅しますが、様子を見に行くために、週に何度かは学校まで迎えに行っています。学校へ着くと、私を見つけた子が声をかけてくれます。
道徳の時間での説明のおかげで、子どもたちの意識も何か変わったのでしょうか…娘が特別支援学級在籍になってから、お友達とのトラブルがほとんどなくなったのです。
娘は普段、スクールバスで帰宅しますが、様子を見に行くために、週に何度かは学校まで迎えに行っています。学校へ着くと、私を見つけた子が声をかけてくれます。
更には別の子が、娘の手を引き、荷物を持つのを手伝ってくれ、私のところまで送り届けてくれます。「今日はあーさんね!絵を上手に描いてたよ!」や「体育頑張ってたよ!」と報告をしてくれます。さらに、1年生の時に娘と揉めることが多かった子たちが、娘をフォローする姿をたびたび見かけるようになりました。
周りの理解とフォローが嬉しい!
子どもたちの優しさを感じるたび「いつもあーさんを助けてくれてありがとうね」と声をかけます。学校のイベントの際には、いつも助けてくれる子の保護者の方々にも、「いつも優しくしてもらってます、ありがとうございます。」とお礼を忘れないように心がけています。
私たち親が娘の障害を認めていても、私たちだけでは、起こるすべてのことを乗り越えることはできません。周りの理解があって、助けてくれる…それが本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
人は一人では生きていけない…発達障害がある娘はなおさらそうです。
いつも周りの人たちに感謝の気持ちを忘れないように、これからの娘を応援していきたいと思います。
私たち親が娘の障害を認めていても、私たちだけでは、起こるすべてのことを乗り越えることはできません。周りの理解があって、助けてくれる…それが本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
人は一人では生きていけない…発達障害がある娘はなおさらそうです。
いつも周りの人たちに感謝の気持ちを忘れないように、これからの娘を応援していきたいと思います。
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