11/17(土)開催、発達障害がある女性支援の課題を考える講習会~今だから知りたい!発達障害がある女性の支援と性教育~
ライター:発達ナビ編集部
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SDD研究会
2018年11月17日(土)に、発達障害がある女性支援に関する講演会が開催されます。その特性から、性被害やDVの対象にもなりやすい、といわれている女の子の発達障害。女の子ならではの心配事を抱える保護者さまも多いと思います。イベントを通じて性教育や身だしなみなど、発達障害のある女性支援に関する課題を一緒に考えてみませんか?
発達障害がある女性支援の課題を考える講演会
発達障害のあるお子さまが男の子の場合は、わかりやすく問題が生じることも多いため、比較的早い段階で支援につながることが多いそうです。
一方、女の子は本人や家族が困っていても、周囲にわかりやすい問題が生じることは少ないため、発達障害に気づかないまま成長していくケースも多いと言われています。思春期になってから、不登校や家出、自傷行為、性被害などの問題が生じ、ときには本人の命に影響するような犯罪やDVの被害者になってしまうことも少なくありません。
発達障害のある女の子の特性から、助けを要求することが難しいこともあり、支援の在り方も男の子とは違った目線でのアプローチが必要な場合もあります。
今回は、2018年11月17日(土)に、SDD研究会(Sexual education for developmentaldisorders)が主催する、発達障害のある女性支援をテーマにした講演会のご案内です。
講演者は以下の3名です。
・首都大学東京准教授 伊藤祐子先生
・放課後等デイサービス「Luce」運営 藤原美保さん
・帝京平成大学助教 八重樫貴之先生
講演会では、発達障害のある女性ならではの課題の現状や、性教育を含む必要な支援について学ぶことができます。最後のセッションでは、講演者によるパネルディスカッションもあります。
発達障害のある女の子をお持ちの保護者さまや、発達障害に関わる支援者・教員の皆さまにご参加いただける講演会です。
一方、女の子は本人や家族が困っていても、周囲にわかりやすい問題が生じることは少ないため、発達障害に気づかないまま成長していくケースも多いと言われています。思春期になってから、不登校や家出、自傷行為、性被害などの問題が生じ、ときには本人の命に影響するような犯罪やDVの被害者になってしまうことも少なくありません。
発達障害のある女の子の特性から、助けを要求することが難しいこともあり、支援の在り方も男の子とは違った目線でのアプローチが必要な場合もあります。
今回は、2018年11月17日(土)に、SDD研究会(Sexual education for developmentaldisorders)が主催する、発達障害のある女性支援をテーマにした講演会のご案内です。
講演者は以下の3名です。
・首都大学東京准教授 伊藤祐子先生
・放課後等デイサービス「Luce」運営 藤原美保さん
・帝京平成大学助教 八重樫貴之先生
講演会では、発達障害のある女性ならではの課題の現状や、性教育を含む必要な支援について学ぶことができます。最後のセッションでは、講演者によるパネルディスカッションもあります。
発達障害のある女の子をお持ちの保護者さまや、発達障害に関わる支援者・教員の皆さまにご参加いただける講演会です。
講演者①:伊藤祐子 首都大学東京准教授
■伊藤祐子(いとう ゆうこ)
首都大学東京
健康福祉学部作業療法学科准教授
専門は発達障害領域の作業療法。
日本作業療法士協会会員(認定作業療法士)、東京都作業療法士会子ども委員会委員長、日本発達系作業療法学会理事、日本感覚統合学会インストラクター、東京都教育委員会平成30年度知的障害や発達に課題のある児童・生徒への指導法研究開発検討委員会専門委員。
首都大学東京
健康福祉学部作業療法学科准教授
専門は発達障害領域の作業療法。
日本作業療法士協会会員(認定作業療法士)、東京都作業療法士会子ども委員会委員長、日本発達系作業療法学会理事、日本感覚統合学会インストラクター、東京都教育委員会平成30年度知的障害や発達に課題のある児童・生徒への指導法研究開発検討委員会専門委員。
講演者②:藤原美保 株式会社Splendore 代表
■藤原美保(ふじわら みほ)
株式会社Splendore 代表
放課後等デイサービス「Luce」運営。発達障害の女の子の性教育を行っている。アメリカで発達障害の人への性教育のワークショップに参加。保護者、支援者への性教育講座を行う。著書に、『発達障害の女の子のお母さんが早めに知っておきたい47のルール』(健康ジャーナル社)、『発達障害の女の子の「自立」のために親としてできること』(PHP研究所,2018年11月5日発刊)。
株式会社Splendore 代表
放課後等デイサービス「Luce」運営。発達障害の女の子の性教育を行っている。アメリカで発達障害の人への性教育のワークショップに参加。保護者、支援者への性教育講座を行う。著書に、『発達障害の女の子のお母さんが早めに知っておきたい47のルール』(健康ジャーナル社)、『発達障害の女の子の「自立」のために親としてできること』(PHP研究所,2018年11月5日発刊)。
開催概要
【日時】 2018/11/17(土) 09:30-16:30
【会場】
帝京平成大学 池袋キャンパス 本館605号室
JR『池袋駅』東口から徒歩12分
東京メトロ有楽町線『東池袋駅』から徒歩10分
都電荒川線『向原』から徒歩10分
〒170-8445
東京都豊島区東池袋2-51-4
【会場】
帝京平成大学 池袋キャンパス 本館605号室
JR『池袋駅』東口から徒歩12分
東京メトロ有楽町線『東池袋駅』から徒歩10分
都電荒川線『向原』から徒歩10分
〒170-8445
東京都豊島区東池袋2-51-4
【定員】 270名
【対象】 保護者・支援者・教員(発達障害に関わる人)
【参加費】 5,000円
【タイムテーブル】
09:30-10:30 発達障害の基礎
八重樫貴之 帝京平成大学助教
10:45-12:45 発達障害女性の性教育の現場
藤原美保 株式会社Splendore 代表
13:45-15:45 身だしなみと感覚統合不全の関係
伊藤祐子 首都大学東京准教授
16:00-16:30 性教育パネルディスカッション
【後援】
東京都作業療法士会
【対象】 保護者・支援者・教員(発達障害に関わる人)
【参加費】 5,000円
【タイムテーブル】
09:30-10:30 発達障害の基礎
八重樫貴之 帝京平成大学助教
10:45-12:45 発達障害女性の性教育の現場
藤原美保 株式会社Splendore 代表
13:45-15:45 身だしなみと感覚統合不全の関係
伊藤祐子 首都大学東京准教授
16:00-16:30 性教育パネルディスカッション
【後援】
東京都作業療法士会
参加申し込みはこちらから
【お支払い方法】
銀行振り込み
お申込み頂いた方に振り込み先のメールをお送りいたします
【問い合わせ】
株式会社 Splendore
splendore.luce@gmail.com
銀行振り込み
お申込み頂いた方に振り込み先のメールをお送りいたします
【問い合わせ】
株式会社 Splendore
splendore.luce@gmail.com
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