将来の夢にもつながった?帰り道はルンルン
2時間のお教室はあっという間に終わり、フラフラだった足取りもしっかりしてスキップするほど回復しました。
「ボク大きくなったら絶対にバイクとか車に乗るんだ!」とルンルン♪してモータースポーツの空気にどっぷりハマったようでした。
小さいころから何でも体験させたくてローラーリュージュをやってみたりヘリコプターに乗ってみたりと、ワクワクすることに挑戦してきたわが家。中でも、小学生時代のバイク体験は、特別いい思い出になったようでした。
ADHDがあっても、好きなことを学ぶときは、マナーもばっちりで参加できることにも気づけました!興味のあるものには全身全霊で集中できるんですね~♡嬉しい発見でした♡
「ボク大きくなったら絶対にバイクとか車に乗るんだ!」とルンルン♪してモータースポーツの空気にどっぷりハマったようでした。
小さいころから何でも体験させたくてローラーリュージュをやってみたりヘリコプターに乗ってみたりと、ワクワクすることに挑戦してきたわが家。中でも、小学生時代のバイク体験は、特別いい思い出になったようでした。
ADHDがあっても、好きなことを学ぶときは、マナーもばっちりで参加できることにも気づけました!興味のあるものには全身全霊で集中できるんですね~♡嬉しい発見でした♡
息子と一緒に乗ったバイク、いいところ見せようと思ったけれど…
参加したのは親子教室なので、一緒に参加した私もバイクに乗ったのですが…運転するのは15年ぶり。「ははは、若いときに乗っていたから運転はお手の物だよ」と自信たっぷりだったのに、いざ乗るとなると…
「アレ?このエンジンかからない!なんでだろう?」と慌ててしまいました。ブレーキをかけていないとエンジンがかからないのが基本なのに、スッカリ忘れていて慌てまくる母(笑)
息子はそんな母のテンパった姿を見ていたかはわかりませんが「まぁ~お母さんの運転なかなか上手だったよ」と上からのご意見いただきました。
「あざーす!」
「アレ?このエンジンかからない!なんでだろう?」と慌ててしまいました。ブレーキをかけていないとエンジンがかからないのが基本なのに、スッカリ忘れていて慌てまくる母(笑)
息子はそんな母のテンパった姿を見ていたかはわかりませんが「まぁ~お母さんの運転なかなか上手だったよ」と上からのご意見いただきました。
「あざーす!」
ワクワクはやる気の原動力!整備士の夢に向かって
ところで、息子はこのときの体験が原動力になってなのか!?車の整備士の学校に進むことに。高校生になるころには、壊れたバイクをもらってきて庭で汚れながら修理したり古い車をいじったりして楽しむ姿も。成長しても好きなことへの情熱は変わりなく続いています。
興味があること・大好きなことへ触れる機会を、親が少しだけ手助けをしてつくり、「やりたい」気持ちをかなえてあげることが、子どもの力になるんじゃないかな。20歳となり、整備士を目指す息子の姿を見ていて、そんな風に感じている今日このごろです。
興味があること・大好きなことへ触れる機会を、親が少しだけ手助けをしてつくり、「やりたい」気持ちをかなえてあげることが、子どもの力になるんじゃないかな。20歳となり、整備士を目指す息子の姿を見ていて、そんな風に感じている今日このごろです。
「オレ、普通科高校を受験したくない!」ADHD息子の選択とは…
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