楽しすぎて視覚パニック!?広汎性発達障害の娘に必要だった、家族旅行での配慮って…?

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広汎性発達障害の娘は、現在小学2年生。
娘が小さい頃、私たちはよく旅行をしていました。
しかし、息子を妊娠してからすっかり行かなくなった旅行。
息子も2歳になり、娘も小学生になった…今ならいけるかも!ということで、
4人家族になって初めての旅行に行くことにしました。

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久々に発達障害の娘との家族旅行を計画!

広汎性発達障害の娘は、現在小学2年生。

娘が小さい頃、私たちはよく旅行をしていました。発語がない期間が長かった娘は、旅行中も騒ぐことなく、まったくと言っていいほど手がかかりませんでした。
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娘が3歳の時、沖縄に引っ越して来た私たち。県を出るのは飛行機が必須で、旅行のハードルが上がってしまい、なかなか行けずにいました。息子を妊娠してからは、さらに旅行に行きにくくなり、一切沖縄から出ていませんでした。

しかし、息子も2歳になり、そろそろ行けるんじゃないか?というとこで、去年の年末から、今年の年始にかけて、4人家族になって初めての旅行に行くことになりました。

イヤイヤ期の息子を連れて、頼りにしてますお姉ちゃん

正直、今回の旅行で、私たちが最も手がかかるであろうと思っていたのは、イヤイヤ期真っ盛りの息子でした。

今までの旅行で全く手のかからなかった娘も、小学生になり、姉として弟の面倒も見れるようになってきたこともあって、今回の旅行では戦力になると思い、内心頼りにしていました。
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パニック対策で、娘にはギリギリまで伝えないことに

行き先は、東京に決定!

前々から関東のテーマパークに行きたがっていた娘のための計画です。

でも、娘には、事前に伝えないようにしました。それは、こだわりが強く、予定変更が苦手な娘がパニックになることを避けるためでもありました。
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当日の朝、旅行を娘に伝えると、娘はとても喜び、ハイテンションになりました。いつもはなかなか起きてこないのに、「東京」という言葉を聞いただけで飛び起き、着替えもあっという間に完了!

それを見ていて、私たちはとても嬉しい気持ちになりました。

いざ出発すると、予想外だったのは…

しかし、いざ出発してみると、楽しみな気持ちが空回りしてしまったのでしょうか、娘は初日から普段やらかさない失敗を繰り返しました。
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息子に振り回されると予想していたのですが、実際は、娘の情緒不安定さに振り回されることになりました。

「いつもと違う」旅行に興奮状態の娘

一方、警戒していた息子は、状況をよく見ていて、話もちゃんと聞いてくれたので、順応も早く、よく食べ、よく歩き、良く寝ていました(笑)

しかし娘は、普段はちゃんと聞ける説得や話も、上の空。
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耳からの情報収集より、目で見たものを優先する娘。視覚優先の娘ならではのパニック状態なのだと、私たちは思いました。

初めての地…そして嬉しすぎる場所…

視覚情報の多さと興奮が重なり、いつもの状態を保てなかったのだと思います。

やってみないとわからない。家族旅行から学んだこと

今回の旅行で、私たちはまた娘の特性を学びました。

そして、『もう小学生だから大丈夫』と勝手に決めつけてしまっていたことも、反省しました。

しかし、同時にこれも、娘にとっても私たちにとっても経験。大変な家族旅行ではありましたが、娘が行きたかった所に行けたこと、娘や息子の楽しそうな顔を見れたことは、とてもいい思い出になりました。

娘が旅行で起こりうるパニックを学ぶことができたので、次回に活かせるようにしていきたいと思いました。
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