ひとしきり泣いたら、前へ進める

親戚の言葉に傷つき「遠くの親戚よりも近くの他人」を実感した私。この経験をもとに、「障害の話はとてもデリケート。私は相手から求められない限り、自分の意見は言わないようにしよう」と心に決めました。とても辛かったけれど、そうやって気持ちを切り替えて前に進めたのは、やはり近くに「プロフェッショナルな理解者」の存在があったからだと思います。

娘が小さい頃、私は本当によく泣いていました。

年を重ね、心も体も(?)図太くなった今。振り返ると、あの頃は怒り、落ち込み、喜びなどのさまざまな感情すべてをひっくるめて、大きく見守られていたように思います。

療育センターの親子教室で、私も娘と一緒に育ててもらったのだと感じています。
療育センターとはどんな施設?対象者、料金、利用方法を解説します【専門家監修】のタイトル画像

療育センターとはどんな施設?対象者、料金、利用方法を解説します【専門家監修】

解決法が見つからなくても、話すだけで楽になれた。発達障害育児を支えた戦友のタイトル画像

解決法が見つからなくても、話すだけで楽になれた。発達障害育児を支えた戦友

ウチの子、他の子とちょっと違う…?紙芝居も体操にも興味がなかった2歳の娘のタイトル画像

ウチの子、他の子とちょっと違う…?紙芝居も体操にも興味がなかった2歳の娘

療育支援探しバナー

追加する

バナー画像 バナー画像

年齢別でコラムを探す


同じキーワードでコラムを探す



放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。