大切なのは完成度よりも、親の想い
私はこれまで、娘に何か課題が発生するたびに、娘の手助けになれば…と、いろいろ作ってきました。その中には、全く娘に響かなかった失敗作も、たくさんありました。
しかし、大事なのは、我が子を観察し、どうすれば過ごしやすくなるか、「考えること」ではないでしょうか。子どものために、一生懸命作ったものなら、絵がうまくいかなくても、コピーして切って貼ったものでも、子どもにとっては特別なのです。親の愛情が含まれてこそ、効果があると思います。
親が子どものために、試行錯誤してやることに不正解はない。すべて正解だと私は思っています。
しかし、大事なのは、我が子を観察し、どうすれば過ごしやすくなるか、「考えること」ではないでしょうか。子どものために、一生懸命作ったものなら、絵がうまくいかなくても、コピーして切って貼ったものでも、子どもにとっては特別なのです。親の愛情が含まれてこそ、効果があると思います。
親が子どものために、試行錯誤してやることに不正解はない。すべて正解だと私は思っています。
「気持ち見える化」がキーワード。親子同じ目線で取り組む、わが家の療育
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今できなくてもいい。発達障害の娘と「いつかできる将来」を見据えて
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