体と心の成長バランスが違うゆえに

なるほどと思いました。単にその行動はダメ!とだけ言われても、今までよかったのに...と混乱したり、関わりたい気持ちが満たされずフラストレーションがたまったりすることも考えられます。

同じ欲求が満たされて相手も嫌な気持ちにならないような、より適切な行動を教えてあげるという先生のお話は、目から鱗でした。シュウも少しずつ大きくなってきたので、場に合わせた行動などを教えていく必要が出てきたときには、今回聞いたお話を参考に考えようと思います。

発達障害の子どもは、心と体が同じ速度で成長していきません。それゆえに、親の悩みごとも増えていきます。

でも、保護者や学校、デイサービスの先生達と知恵を出し合って乗り越えていくことができるんだなと気づかされたできごとでした。
「子どもの障害、どう乗り越える?」問われて気づいた――一緒に乗り越えてくれた、大切な存在のことのタイトル画像

「子どもの障害、どう乗り越える?」問われて気づいた――一緒に乗り越えてくれた、大切な存在のこと

おさまっていた癇癪が突然ぶりかえす。大声は自閉症の長男のSOSのサインだった!?のタイトル画像

おさまっていた癇癪が突然ぶりかえす。大声は自閉症の長男のSOSのサインだった!?

療育支援探しバナー

追加する

バナー画像 バナー画像

年齢別でコラムを探す


同じキーワードでコラムを探す



放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。