体と心の成長バランスが違うゆえに

なるほどと思いました。単にその行動はダメ!とだけ言われても、今までよかったのに...と混乱したり、関わりたい気持ちが満たされずフラストレーションがたまったりすることも考えられます。

同じ欲求が満たされて相手も嫌な気持ちにならないような、より適切な行動を教えてあげるという先生のお話は、目から鱗でした。シュウも少しずつ大きくなってきたので、場に合わせた行動などを教えていく必要が出てきたときには、今回聞いたお話を参考に考えようと思います。

発達障害の子どもは、心と体が同じ速度で成長していきません。それゆえに、親の悩みごとも増えていきます。

でも、保護者や学校、デイサービスの先生達と知恵を出し合って乗り越えていくことができるんだなと気づかされたできごとでした。
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「子どもの障害、どう乗り越える?」問われて気づいた――一緒に乗り越えてくれた、大切な存在のこと

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おさまっていた癇癪が突然ぶりかえす。大声は自閉症の長男のSOSのサインだった!?


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