発達障害小3娘、学校での友達関係はいつだって心配だけど...その様子は思っていた以上に良好!?母が心がけることも
ライター:SAKURA
広汎性発達障害の娘は、小学3年生。クラスにも仲良しの子ができ、順調にやっているようです。友達がわが家に遊びに来るたび、それを確認することができています。
広汎性発達障害の娘の友達関係は...
広汎性発達障害の娘(小学3年生)は、小学2年生の時から特別支援学級に在籍しています。現在は、国語と算数以外の時間を交流学級で過ごしています。
特別支援学級所属になった当初、私は友達関係のことを心配していました。特別支援学級にいることでからかわれたり、いろんなことで少しずつ配慮されることを「特別扱い」と言われるんじゃないかと不安だったのです。
しかし、実際の友達関係は私の想像と違いました。
わが家には、幸運なことに娘の友達がよく遊びに来ます。今回は私が見た、娘と友達の様子を紹介したいと思います。
特別支援学級所属になった当初、私は友達関係のことを心配していました。特別支援学級にいることでからかわれたり、いろんなことで少しずつ配慮されることを「特別扱い」と言われるんじゃないかと不安だったのです。
しかし、実際の友達関係は私の想像と違いました。
わが家には、幸運なことに娘の友達がよく遊びに来ます。今回は私が見た、娘と友達の様子を紹介したいと思います。
言い間違いを優しく訂正。
娘はまだまだ「て・に・を・は」や、言葉自体の言い間違い、使い間違いがよくあります。
そんな時、娘の友達は…
そんな時、娘の友達は…
言い間違いをバカにすることなく、優しい口調で教えてくれます。これが娘にも合っているようで、私が言ったら反抗してきそうな指摘を、友達だと素直に聞いていました。
そんな関係がありがたく、いつも私はお礼を言っています。
そんな関係がありがたく、いつも私はお礼を言っています。
勘違いも笑ってくれる。
娘は、言い間違いも多いですが、聞き間違いも多いです。
知らない言葉もたくさんあるので、他の友達同士が話している会話を聞き間違えて、違う意味で捉えてしまったりすることがあります。
知らない言葉もたくさんあるので、他の友達同士が話している会話を聞き間違えて、違う意味で捉えてしまったりすることがあります。
そんな時も娘の友達は、笑ってくれます。
笑うといってもバカにする感じではなく、その場の和みとして捉えてくれた笑いで、娘の聞き間違いひとつで、みんなが長時間笑っていることもあります。聞き間違いがあって大丈夫、そう思うと安心して見守ることができます。
笑うといってもバカにする感じではなく、その場の和みとして捉えてくれた笑いで、娘の聞き間違いひとつで、みんなが長時間笑っていることもあります。聞き間違いがあって大丈夫、そう思うと安心して見守ることができます。