人と違うことをしても受け入れてもらえる。

遊びの中でも、周りをみたり、場の空気に合わせて行動を選んだりすることが少し苦手な娘
周りと比べて、突拍子のない選択をしてしまうことがあります。
発達障害小3娘、学校での友達関係はいつだって心配だけど...その様子は思っていた以上に良好!?母が心がけることもの画像
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あまりに周りとかけ離れた選択をしても、それはそれとして楽しんでくれる友達。

娘の特性や性格をわかってくれているような、その言葉かけに驚いてしまうこともあります。

好かれている安心感。

親がついつい助け舟を出したい場面もあるのですが、普段から仲良しなこともあって、思ったよりなんとかなっていることもあります。
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私たちがいろんな面で娘に対して不安に感じることは、友達の中ではもしかしたら大したことないのかもしれないと感じることができました。

親としてできることは…

社会に出ていく前の人間関係の勉強になる学校生活…。

友達とのコミュニケーションは私にとってかなり心配となる部分でしたが、娘は思ったよりも楽しそうにやれているようでした。

学校ではどうか…担任の先生に聞いてみても、仲良しグループ内での様子は変わらないようで、他の子たちがうまく娘をカバーし、サポートしてくれるようです。

私が娘の友達関係で気を付けていることがいくつかあります。

1つは…友達が遊びに来るという提案をなるべく断らないこと
近くで友達との関係性を見たい私にとって友達が来てくれることはありがたいので、友達が「あーさんの家に行きたい!」と言ってくれた時や、娘が「友達連れてきてもいい?」と言った時、私はよろこんで「いいよ」と言うことにしています。

もう1つは…お礼を忘れないこと
娘に普段から「友達にお礼を忘れないように」と話すことはもちろんですが、娘が助けてもらった時は、その場で私からも娘の友達にお礼を言うようにしています。

「いつもありがとうね」「優しいから嬉しいよ」「助けてくれてありがとう」と言葉にしています。

そうすることで、"友達の親"という立場からほんの少しだけ近づくことができています。おかげで、子どもたちの世間話や遊びに誘ってもらえることもあります(笑)

いい友達に恵まれていることに感謝しつつ、何か起こった時にはサポートできるよう、引き続き出過ぎず…見守っていきたいと思います。
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「なんで特別支援学級なの?」娘の友達からの質問、どう答える?――伝えたかった親の想いとは

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特別支援学級に通い始めた娘。両親の不安を「ここなら成長できる!」に変えた先生の対応とは

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