「発達障害は治る?」
それから、ちょっと考えた娘が今度は…
発達障害が治るか…を聞いてきました。私は、またドキッとしました。
一般的には、発達障害は"治る"ということはありません。療育を重ね、やり方を変え、できなかったことが前よりスムーズにできるようになる…ということはあります。
しかしそれを娘にどう説明すればいい?すると夫は…
一般的には、発達障害は"治る"ということはありません。療育を重ね、やり方を変え、できなかったことが前よりスムーズにできるようになる…ということはあります。
しかしそれを娘にどう説明すればいい?すると夫は…
聞かれていない私はいちいち動揺しましたが、夫は終始落ち着いて、娘にわかりやすいように話していました。
夫の言葉と説明は、私の答え合わせ。
今回のことで、私はまた一つ、夫の存在のありがたさを感じました。私はいまだ、娘とのやり取りに失敗して揉めたりしますし、『発達障害の自己認識』に関しては、冷静を装っても中身は動揺してばかりです。
しかし、こういう場面でも冷静でいてくれる夫。
普段娘のことに対応しているのは私ですが、夫はいつも、私が対応していることのまとめ…というか、決めどころ?というのでしょうか。最後びしっと締めてくれます。これがとてもありがたく、また安心します。
私と娘のぶつかり合いの時は、多くを語らず、ダメ出しもせず、見守ってくれる夫。
その態度も、私は「夫に信頼してもらっている」と感じ、頑張る糧になります。
しかし、こういう場面でも冷静でいてくれる夫。
普段娘のことに対応しているのは私ですが、夫はいつも、私が対応していることのまとめ…というか、決めどころ?というのでしょうか。最後びしっと締めてくれます。これがとてもありがたく、また安心します。
私と娘のぶつかり合いの時は、多くを語らず、ダメ出しもせず、見守ってくれる夫。
その態度も、私は「夫に信頼してもらっている」と感じ、頑張る糧になります。
そして肝心なところや、大事な場面では、大切な言葉を娘に伝えてくれる夫。私一人ではなく、常に黒子のように後ろに夫が構えていて、一緒に向き合ってくれていると感じます。
娘とたくさん向き合って、たくさん話した私より、たまに出る夫の言葉のほうが娘に届いているように感じます。私はそれを悔しいとは感じず、私が対応してきたことの丸付け?答え合わせをしてもらっているように感じています。
夫と娘の会話を聞きながら、あぁ…大丈夫…私間違ってなかった…と確認しています。
娘とたくさん向き合って、たくさん話した私より、たまに出る夫の言葉のほうが娘に届いているように感じます。私はそれを悔しいとは感じず、私が対応してきたことの丸付け?答え合わせをしてもらっているように感じています。
夫と娘の会話を聞きながら、あぁ…大丈夫…私間違ってなかった…と確認しています。
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