自閉症の子どもの一言に思わず胸キュン!? 初めて見る息子の姿に感動。プログラミングと出合い、将来の飛躍を期待させてくれた3つの言葉。

ライター:発達ナビ編集部
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LITALICOワンダー
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これはLITALICOワンダーの教室での実際の出来事をベースとした、子どもたちの成長ストーリーです。「自分で考え、やり遂げる力」を伸ばすことで、たくさんの子どもたちが大きな成長を見せてくれています。子どもたちの将来の幅を広げる学びとして最注目のプログラミング教室が、今なら無料で体験できます。

プログラミングで生きる力を育む、LITALICOワンダーの教室で生まれた3つの言葉。

発達が気になるお子さんの指導実績300名以上のプログラミング教室、LITALICOワンダー。その教室ではふとしたときに、普段マイペースな子どもたちが大きな成長を感じさせる言葉を残してくれます。
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その背景には思わずキュンとしたり、グッと来てしまう、多くの成長ストーリーがありました。

今回は実話をベースとした3人のお子さんのエピソードと言葉をご紹介し、この教室でどんな成長が育まれているかを見ていきたいと思います。

自閉症の特性のある小学生男子の言葉

1人目は、LITALICOジュニアにも通塾しながら、LITALICOワンダーでプログラミングを学ぶ小学生の男の子。自閉症の特性があり、自分の世界に閉じこもってしまうことが多く見られました。

そんな彼は、LITALICOワンダーで自分の「好き」を見つけ、大きく才能を開花させていきます。プログラミングの楽しさに熱中する中で、「ゲーム&アプリプログラミングコース」から「ゲーム&アプリエキスパートコース」へとステップアップすることになりました。WEBページをつくる他に、3DゲームVRゲームづくりへと興味の幅を増やしていきます。

グングンと力を伸ばしていたある日のこと。PCの調子が悪くて困っているお母さまに、彼が思いがけない言葉を掛けました。
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普段はおうちの方が困っているときに、手伝ったり気にかけたりすることがなかったという彼。でもPCの調子が悪くて困っているお母さまに、自分から「PCの状態を見てみようか」と声を掛けたんです。

そこから教室で育まれていた論理的思考力を活かしてPCの調子が悪い仮説を立て、逆算して筋道を立てながら、見事に直してくれました。そのときにお母さまは、彼がLITALICOワンダーを通して自信を持つことができるようになっていて、その自信を誰かのために役立てようと思ってくれたことに、大きな成長を感じたと言います。

それは普段苦手なコミュニケーションを、教室では「好き」で繋がるスタッフとだから練習でき、他者との関係性の中での自分というものを意識できるようになったことの一つの証なのではないでしょうか。

社会と通じることで、可能性を拡げていく。彼の成長スピードが、今後もっと加速していくことを期待させるエピソードでした。

他者視点を持たなかった高校生男子の言葉

2人目は、自分の世界の中だけで、ゲームを作ることが得意な高校生の男の子。学校でのいじめの経験が彼に大きな影響を与えているのか、他者との関わりや他者に対する視点を持たない傾向がありました。LITALICOワンダーでも、ただ自分が楽しいゲームだけを制作して技術を磨いていた彼のお話です。

転機となったのが、毎年開催されているワンダーメイクフェス。来場者1万人超のフェスで、自分の作品を発表したり、プロのコメントをもらったりすることができ、毎年多くのLITALICOワンダーの生徒が参加します。そのフェスの中で、決められたテーマで作品をつくりプレゼンするというものがあり、彼が出場することになりました。

テーマは、「つまらないを解決する」。彼は考え、こんな作品がつくりたいと教えてくれます。その言葉は、先生たちを驚かせてくれました。
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彼が「つまらないを解決する」の題材に選んだのは、彼を苦しめていた「いじめ」。そこから目を背けるのではなく、立ち向かっていくことをゲームを通して表現することに決めました。

多くの人が集まったプレゼン当日、彼は自身のいじめの経験、このゲームをつくろうと思った背景について、臆することなく発表していきます。経験から導き出される彼の強い言葉に、聴衆はじっと耳を傾けていました。想いを形にしていく、彼が教室で培った創造力が、みんなをワクワクさせました。

その想いが表現されたゲームは、多くの人の心に火をつけたのです。審査員から彼の名前が呼ばれ、満場一致で賞を受賞。この自信が彼と世界を結ぶきっかけとなり、今では一人よがりではなく他者の心を動かせることを意識したゲームづくりに励んでいます。

世界を相手に戦う中学生男子の言葉

3人目は、LITALICOワンダー入塾当初の目標が、お母さまに褒められることだったという中学生の男の子。他の生徒のことは気にせず、一人で黙々とものづくりをしていました。そんな彼もメキメキと力をつけ、周りからも一目置かれるようになります。次第に実力が認められ、先生たちの後押しもあり、国際的なロボットコンテストに出場することに。

まずは世界大会に向けた、国内の大会に彼は挑戦します。

結果は、完敗。

自分よりロボットをつくることが上手な同世代の子が、たくさんいることを知りました。

元々はお母さまに褒められることだけがモチベーションだった彼のものづくり。この経験で挫折して諦めてしまっても仕方がないかと思われました。でも彼は言いました。
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彼はこの挫折を「来年こそは世界大会に行く!」という決意に変え、今まで以上にものづくりに励んでいきます。なぜ負けてしまったのか、どうすれば彼らに勝つことができるのか。試行錯誤しながら、彼の実力は飛躍的に伸びていきました。内なる熱い想いをもち、「自分で考え、やり遂げる力」をすでに彼は育んでいたのです。

そして迎えた次の年の大会。見事に彼は世界大会へと駒を進め、その世界大会でも上位に入賞することができました。

自分だけのものづくりをしていた彼も、この世界大会で出会った他国の選手とコミュニケーションが取りたいと語学の勉強を始めるなど、社会との繋がりまでも強めることになりました。そんな彼は、ものづくりをさらに深められる進学先を選び、今日もその技術を磨いています。

この3人に見られるように、LITALICOワンダーの生徒の多くは、「プログラミング」「ものづくり」という自分の強みを持つことで、社会との関わりを広げています。生きる力を伸ばす授業が、この教室にはあるのです。今なら無料で本気の授業が受けられるので、ぜひ体験してみてくださいね。
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3,000人以上のお子さんが通うプログラミング教室、LITALICOワンダーの授業

LITALICOワンダー
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今回ご紹介するLITALICOワンダーは、プログラミングやロボット製作などを学びながら、「創造力」や「思考力」というこれからの時代に求められる大切な力を育みます。
ワンダー講座
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年長・小学生・中学生・高校生のお子さんに向けて、他の誰にも左右されないお子さんのペースで「創造力」や「思考力」を伸ばしていくことができます。
ワンダーのコース
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このLITALICOワンダーの授業が、ついにオンラインでも受講できるようになりました。小学生~高校生まで、お子さんの興味に応じた少人数のオーダーメイド授業を提供しています。オンライン授業では、TV会議ツールを用いて、お互いの顔や声、プログラミングの画面を共有します。
ワンダーの特長
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大人気プログラミング教室の授業が、ご自宅で!なんと無料で!体験できます。

LITALICOワンダーでは、プログラミングが初めてのお子さんでも、もっと本格的なプログラミングに挑戦したいお子さんでも、満足することができる本気の体験授業が無料で受けられます。
オンライン授業
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【オンラインで体験できる2つの授業】
①Scratchを使ったゲームクリエイターデビュー体験
ゲーム&アプリプログラミングコースで使われる「Scratch」を使い、初めてのゲーム制作にチャレンジ。プログラミングは初めてというお子さんにおすすめです。

②Unityを使った3Dゲーム開発体験
ゲーム&アプリエキスパートコースで使われる「Unity」の特別体験。プロも使用するツールで、初めて本格的なプログラミングに挑戦されるお子さんにおすすめです。
2つの体験
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【無料体験授業の流れ】
1.申し込み〜事前準備
まず申込が完了すると登録したメールアドレスに、当日使用するWeb会議システムと事前にダウンロードが必要なソフトのURLが送られてきます。ご自宅のインターネット環境にもよりますが、5〜15分でWeb会議のセットアップが完了します。

2.電話/メールでPC機器サポート
「そもそもうちのパソコンでオンライン受講できるの?」という質問や「マニュアル見てやってみたけど接続できるか事前に確認したい」という受講前のご相談もお気軽にお問い合わせください。メールまたは電話で回答いたします。

3.当日開始10分前〜体験開始
前日までにセットアップが完了したら、当日は開始10分前にWeb会議アプリのURLをクリックするだけで開始できます。お子さんが自分自身でWeb会議アプリを操作できるようにスタッフが説明します。保護者の方は準備が完了するまでサポートしてもらえれば、あとはスタッフにお任せ!

4.体験授業中
マンツーマンまたは2〜3名の少人数クラスです。まずスタッフとお子さんがカメラ越しに話をして打ち解けてから、60分or90分のプログラミング授業を開始します。お子さんの操作のペースを大事にしながら、「できた」「分かった」という瞬間にほめたり声をかけたりしながら関わります。

5.体験後
お子さんの体験授業が終わったら、担当スタッフから保護者の方向けに、授業中の様子のフィードバックがあります。体験時間中に集中して取り組んでいたことやお子さんが特に興味を持っていたことなどを聞くことができます。
発達ナビユーザーにオススメしたい理由
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ご自宅で本気のプログラミング体験を。この体験授業を受けるだけでも、多くの学びや発見があるはず。

LITALICOワンダーでは、お子さん一人ひとりの興味や関心を引き出しながら、さまざまなIT×ものづくりツールを活用してお子さんの創造力を引き出す授業を行っています。ぜひ無償の体験授業でご体感ください。
ワンダーボタン
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イラスト:たら実
※この記事のエピソードは、実際にLITALICOワンダーでの実話をベースにつくらせていただいております。その上で匿名性を与えるためにも、一部内容を調整して製作させていただいています。

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