一度、娘が認識した予定は変えない。
私たちは突然の予定変更が娘にとって苦痛であると身をもって体験しました。
それから、外出に関しては気をつけるようになりました。
それから、外出に関しては気をつけるようになりました。
そのうちに、一度決めた予定を変更すると癇癪を起こす娘も、行く先がわからない状態での外出には動じないことがわかりました。
そのことがわかってからは、行く先のことを事前に悟られないように気をつけ、一度娘が知ってしまった予定は変更しないように心がけるようになりました。
そのことがわかってからは、行く先のことを事前に悟られないように気をつけ、一度娘が知ってしまった予定は変更しないように心がけるようになりました。
原因を探って、回避!
言葉が通じない…
会話でコミュニケーションが取れない…
表情もほとんどかわらない…
そんな時期の娘の癇癪は、とにかく対処法がほとんどありませんでした。
私たちにできたのは、パニックが起きる状況を覚え、そして予測し、回避することでした。
娘が何を見ているか、どこへ行くつもりになっているかなどを神経質すぎるぐらいに見極めることが、当時の私たちには必要とされていたのでした(笑)
会話でコミュニケーションが取れない…
表情もほとんどかわらない…
そんな時期の娘の癇癪は、とにかく対処法がほとんどありませんでした。
私たちにできたのは、パニックが起きる状況を覚え、そして予測し、回避することでした。
娘が何を見ているか、どこへ行くつもりになっているかなどを神経質すぎるぐらいに見極めることが、当時の私たちには必要とされていたのでした(笑)
ここから少しずつ表情がわかりやすくなったり、言葉が増えたりしていきますが、癇癪とは引き続き付き合っていくことになります。
続く…。
続く…。
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