発達障害を描き続けて10年超。著書とともに振り返る当時の子育てや取材での気づき、いま保護者の方に伝えたいこと【かなしろにゃんこ。さんインタビュー】

ライター:発達ナビBOOKガイド
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かなしろにゃんこ。さんは、発達障害のある子どもとの日々をコミックエッセイとして描いた草分け的な存在です。息子のリュウ太さんが就職して、子育ても一段落のかなしろにゃんこ。さんに、これまでの作品や子育てを振り返っていただきました。

かなしろ家の子育て、自己肯定感の育み方

発達障害のある子どもとの日々をコミックエッセイとして描いた草分け的な存在である、かなしろにゃんこ。さんにこれまでの作品や子育てを振り返っていただきました。

編集部(以下――)かなしろにゃんこ。さんの最初の代表作といえば、2009年の『漫画家ママの うちのこはADHD」。もう12年も前になりますが、今も発達障害、特にADHDのある子どもを育てる参考書として人気です。当時はまだ、発達障害のある子との日々をコミックエッセイにする、という発想自体が少なかったですよね。どのようにスタートしたのでしょうか。

かなしろにゃんこ。さん(以下、かなしろ):当時は少女マンガ誌で連載をしていましたが、子どもの心と体の発達をテーマとした専門書を、同じ出版社の別の部署が制作していて、その書籍のマンガ部分を担当したんです。ちょうど「発達障害」という言葉が教育現場に浸透し始めたころだったと思います。わが家の話も本にしたい、と編集部の人に相談したことがきっかけでした。

――息子さんの発達障害について、当時はどのように見ていましたか。

かなしろ:息子の落ち着きのなさについて、私自身は別に悪いこととは思っていなかったんです。だから、なにかあるんだろうな…とうすうす気づいてはいたけれど、「え、それがなにかいけないの?」と。家の中では、そこまで大変なことはなかったのですよね。ただ、集団生活が始まってからトラブルが続いて、先生が悲鳴をあげている様子を見て、これはまずいのかもしれないと思った、というような状況でした。

ADHDのある子は、多動性や衝動性によって座って授業を受けることに興味を持てないことがあります。それなのに「ちゃんと座っていなさい」と強制することで、子どもが能力を発揮できなくなり自己肯定感を下げてしまいがちです。私はそういうことを息子にしていたのだな、と反省しました。

――息子さんの一度崩れかけた自己肯定感を、どうやって持ち直させましたか。

かなしろ:たとえば「ADHDは起業家が多い」「あなたみたいな特性の人は、野の中でのびのびと狩りをしたり、自分の目標に向かって試行錯誤して体を動かしたりするほうが性に合っている」と言ったり、「あなたの特性は学校に合わないこともある」と話し合ったりしました。

リュウ太さんの成長とともに、作品のテーマも「その先へ」と移り変わる

かなしろにゃんこ。さんの作品は、リュウ太さんの成長とともにテーマが変遷していきます。思春期を迎えるころになると、将来を見据えたテーマになり、学齢期を越えた先、発達障害とどう向き合ったらいいのか、といった作品が並びます。

それぞれのポイントと、かなしろにゃんこ。さんの振り返りをご紹介します。

『発達障害 うちの子、将来どーなるの!?』

将来の自立について考え始めるためのヒントが詰まった本。中学時代の進学先選びから始まり、高校・大学での支援、就職先の選び方、就労支援、さらに発達障害の人が「働く」ということについて、学校や支援機関などを取材して紹介しています。リュウ太さんのエピソードを軸に、発達障害の子どもの将来の選択肢について描いています。

各章末には、阿部利彦先生(星槎大学大学院教育実践研究科教授)、石井京子さん(雇用環境整備機構理事長)、田中康雄先生(こころとそだちのクリニック むすびめ 院長)いった専門家が、コラムを寄せています。
『発達障害 うちの子、将来どーなるの!?』
かなしろにゃんこ。 (著)
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かなしろ:高校や大学、就職という10代後半から20代前半に経験する、自立するまでのことをテーマとしてまとめました。複数の当事者や支援機関に取材したエピソードをマンガにするときに、重くなりすぎないように描くことが難しかったです。
高校選びとラフプラン。
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働くという経験は、その人の環境によっても異なります。つらい経験が特にないまま育ち、社会に出てはじめてうまくいかなくなって引きこもりになってしまう人もいれば、逆に、親元にいるときよりも社会に出てからのほうが、のびのびとできて学ぶことが多いという人もいます。また、発達障害は人によって特性もその強さも異なることがよくわかりました。
特性について学ぶかなしろさん。
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多くの機関を取材してみて、発達障害を取り巻く支援の種類や活動を知るほどに、「日本はいい国なんだ」と気がつきました。支援が足りないと思われる方もいるかもしれませんが、専門家や支援者は非常に多くの情報を収集して、細かい支援を考えています。しかも、マンツーマンで対応していたりするのですからスゴイことだなと感じました。日本の支援状況について、最初に学ぶ機会をもらえた本でした。
支援者の話を聞くかなしろさん。
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『発達障害 うちの子、人づきあいだいじょーぶ!?』

思春期になると、人との関わり方は、家族と友達だけの世界ではなくなります。恋愛、そして将来のパートナーといった、親子よりも長い時間を過ごすかもしれない人との関係性を、発達障害のある人はどう構築していくのかが、この本のテーマ。この本でもさまざまな個人や団体を取材しています。
『発達障害 うちの子、人づきあいだいじょーぶ!?』
かなしろにゃんこ。 (著)
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かなしろ:就職→自立の次は結婚かな…と考えました。発達障害があっても、恋愛もするし友情を深めたりもします。生きていくのに支えになる人がいるといいよね、その人とうまくやっていきたいよね、という思いから、「人づきあいってどうしたらいい?」をテーマに描きました。
息子の自立について不安を抱えていたかなしろさん。
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編集者と相談するかなしろさん。
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発達障害当事者のための自助会「アスパラガスの会」を運営している狸穴猫(まみあなねこ)さんにご協力いただいて、人づきあいを学ぶ自助会の活動を取材しました。また、狸穴猫さんご夫婦がいい夫婦でいる秘訣をインタビューできたことも印象的でした。
「からだのハンディ」について説明を受けるかなしろさん。
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いい夫婦には、やはりお互いへの気遣いがありました。気遣いがあると人の優しさに気がついて、自分も相手に優しくなろうという気づきを得られるようになるんですね。自分のことだけで精一杯だと、なかなかそれができないものです。
いい夫婦にある気遣いについて。
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発達障害がある人にとって、人との関係性を深めることは特に苦手なことかもしれません。だからこそ世渡り術として、人に好かれる作法や人づきあいで気をつけることを、スキルとして学んでおくといいのだと取材を通して気がつきました。

『発達障害の人の会話力がぐんぐん伸びる  アイスブレイク&ワークショップ』

『発達障害 うちの子、将来どーなるの!?』で取材したことから交流が始まった、冠地情さんとの共著。冠地さんが運営する「イイトコサガシ」ワークショップを丁寧に取材して、実際の会話やコミュニケーションの中に取り入れられる実践的なヒントと同時に、自己肯定感を上げていくための方法もこまやかに書かれた本です。
『発達障害の人の会話力がぐんぐん伸びる  アイスブレイク&ワークショップ』
冠地 情 (著),かなしろにゃんこ。 (著)
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かなしろ:冠地さんとは、発達障害と向き合う戦友として交流しています。ご自身も発達障害があってお困りなのに、もっと困っている発達障害のある人の力になりたいと頑張っている人です。私たち親子も冠地さんに助けられました。
「イイトコサガシ」について。
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心のメモ。
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イイトコサガシのワークショップに何度か参加して、発達障害がある人のコミュニケーションのつまずきの原因や、どうやったら苦手感を軽減できるか、コミュニケーションのコツや、会話にはルールがあることなどを学びました。
コミュニケーションに苦手感がある人に無理やり話させようとするのではなく、「コミュニケーションってこういうところが楽しいじゃない?」と伝えること、安全で楽しく話せる場所づくりやコミュニケーションが苦手で逃げ出したい人を拘束しない空間づくりも大切だそうです。また、なかなか話してくれない人は、時間をかけて楽しい話題で盛り上げながら解きほぐすのだ、と教えてもらいました。

この本には、自分らしさをうまく表現できなくなってしまった自己肯定感を、徐々に上げていけるテクニックが載っています。それは、発達障害のある人が無理のない範囲でできるように試行錯誤してつくられたものです。本当は、支援者や教育関係者、そして保護者の方に、まずは試してほしいと思っています。

ワークショップで学んだことを、当時反抗期だった息子に「友達との会話はこうするといいらしいよ~」と伝えても、「は?知らねーし」と親の話は聞いていない素振り。それでも、実は学校で実践していたようなのです。コミュニケーションのルールを守ることで友達が増えて、中学から専修学校と楽しい学校生活になったと言っていました。

『発達障害で問題児 でも働けるのは理由がある!』

タイトル通り、リュウ太さんが「働く」までの物語。ですが、社会に出る直前の就職活動だけを切りとったのではなく、子ども時代のお手伝いでお小遣いを得る、といった体験からスタートして、「働く」ということ全般を考えていくストーリーです。中学時代の進学先選び、専修学校での学び、アルバイト体験といったさまざまなリュウ太さん自身の成長が、就職へと結びついていきます。
『発達障害で問題児 でも働けるのは理由がある!』
かなしろにゃんこ。 (著), 石井 京子 (監修)
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子どものころのお手伝いを振り返る息子。
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かなしろ:息子が発達障害の検査で注意欠如が重度という診断が出たのは10歳のとき。重度を中度、軽度にしていかなければ自立が難しいと思っていましたが、特性そのものが治るわけではありません。そのなかで工夫して、今は働くことができるようになった、その過程を描いています。

わが家の場合は、息子が中2のときにほぼ進路を定めました。できないことが多いため、職業の選択肢があまりないようにも思えたことと、好きなことでないと頑張れないとわかっていたからです。自動車が好きだから自動車整備士を目指し、その道に進むしかないと早めに学校見学を始めました。

自動車整備のような精密さを求められる仕事を注意欠如があってもできるの?と思われそうですが、実は、マニュアルがあって焦らずに確認をくり返し行う作業なので、息子も取り組むことができています。それに、専修学校で学んだ整備の基礎や、アルバイト時代に現場を知ることによって、焦らずに対応したり、テンパらないで働けるようになったりしたのだと思います。

発達障害がある子の就活準備は、中学時代から考え始めるといいのかなと思います。卒業直後の進路選びだけではなく、就労に必要な「報告・連絡・相談」ができるように訓練することや「世渡り術」を子どもに刷り込んでいくことが必要です。14~22歳までは、教えたいことが山ほどあります。だから、中学生になったら就活を意識するというのは決して早すぎない、ちょうどいい時期だと思っています。また、一般就職だけにこだわらないで福祉を利用しながら働く道を視野に入れることも大切だと思います。
アルバイト時代の気づきを振り返る息子。
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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、息子以外の当事者を取材できずマンガではその部分を描くことができなかったのですが、監修者の石井京子さんが福祉と就労について解説してくれました。
石井京子さんの解説。
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ぜひ、わが家のドタバタ失敗就活マンガを見ながら、専門家のアドバイスを読んでいただけたら嬉しいです。そのために、親子の赤裸々エピソードを描きましたから(笑)。

「子育ての先にあるもの」を見せてくれるのが、かなしろにゃんこ。さんのマンガ

かなしろにゃんこ。さん
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――こうして4冊を通して読むと、「子育ての先にあるもの」が見えてくる感じがしますね。子どもの成長の段階を知りつつ、今やらなくちゃいけないことも見えてくるようです。

かなしろ:「先を見据えて」という言葉はよく聞かれると思いますが、それは子どもが大人になってから振り返ってわかることで、渦中にいるときは難しいものですよね。私は、ペアレントトレーニングを受けたときに社会福祉士や臨床心理士に言われたんです、「今やらないと、反抗期大変ですよ」と。

こうした助言は身内だとなかなか効果が出ないものですよね。自分の親から言われても、私たち世代には合わないと思ってしまうし、そもそもちゃんと聞けないこともあります。やっぱり、他人に言われたほうが響くのだと思います。

『発達障害で問題児 でも働けるのは理由がある!』の中でも、思春期以降のリュウ太を育ててくれたのは世間さまだったと描いていますが、世間さまが育ててくれるのは子どもだけでなく親も、なんですよね。特に、先輩にあたるお父さん・お母さんからのアドバイスはとても効果があると思います。私もまだ育ててもらっている途中です!

何かを始めるときのベストタイミングは、その人が始めたとき

――「今これをしておくと、先々こうなる」と知ったときに、すでにその時期を過ぎていた!と焦ることもありますが、どう考えたらいいと思われますか。

かなしろ:たとえば療育は早ければ早いほどいい、と言いますよね。2歳でスタートさせようとか。でも、それを知ったときに2歳を過ぎていたら、「ああもう間に合わない、ダメだ」と思ってしまうかもしれませんね。

たしかに一般的には2歳からがいいのかもしれないけれど、あなたがスタートしたタイミングが、あなたの人生の中でベストなんだと思います。そう前向きに受け止めていただけたらよいのではないでしょうか。

必要な情報につながったら、うまくいく可能性はあるはず

――そもそも情報にたどり着けないでいる人も多いのではないでしょうか。利用できる支援があるのに知らなかったとか…。

かなしろ:そうですよね。支援は、あるんです。ただ、そこへの「つながり方が分からない」。私も知らなかったことや、知っていたら使ったのにと思ったこともたくさんあります。

本の取材先は、一般の人が支援を探すのと同じプロセスで探しています。耳にしたり目にしたりした情報をインターネットで調べたり、詳しい人に問い合わせたりするという方法です。どこへ行っても実りある話が聞けたというのは、ハートをもって支援してくれる機関や人がたくさんいる、ということなんですよね。

今の状況を何とかしたいと思っていたら、たくさんのメッセージが届いているのではないでしょうか。たとえば、「ペアトレ」という言葉を1カ月で3回聞いた・目にしたなと思ったら、それは「やってみて!」ということなのかもしれません。調べてみるだけでもいいです。1個1個のメッセージを逃さないようにしたら、状況は変わっていくのではと思います。

わかりやすい子育ての本から情報収集して。そのためのマンガを描いてきた!

――かなしろにゃんこ。さんの漫画自体が、そういうメッセージを発しているのかもしれませんね。かみ砕いた表現によって、発達障害への理解が進みやすくなった読者がたくさんいると思います。

かなしろ:最初は、わかりやすいほうがいいですものね。私がペアトレを受けた10年ほど前は、やさしく書かれた本もなくて。だから、「命にかかわること以外は怒らないでください」という臨床心理士の言葉を聞いたとき、そのアドバイスを読み解くために多くの専門書を読みました。

どうして褒めたほうがいいのか?どうして怒らない方がいいの?など、脳の中で起こることを調べていったんです。そのおかげで、なぜ、子どもを褒めて育てなくてはいけないか、ということはよく理解できた、というわけです。

――マンガに登場するかなしろにゃんこ。さんは、たまに目が三角になることはあるけれど、基本的にいつも穏やかでほがらかですよね。

かなしろ:はじめからこうだったわけではないですよ!子育てで、ずいぶん変わりました。我慢強くなったというか、いろいろ諦めたというか。専門書をたくさん読むことで発達障害についてだんだん理解できるようになったことも大きいですね。そして、とにかく「だまされたと思ってやってみよう」と。それで、本当に怒らなくなりました。

発達障害子育ての将来がやさしくわかる4冊は、シリーズとして読んでほしい

発達障害の子どもを育てるとき、保護者も一緒に育つということが、かなしろにゃんこ。さんの著書からわかります。

世間さまが子どもを育ててくれるように、親もきっと世間さまが育ててくれるでしょう。それが、先を見通したことをやさしくかみ砕いて、客観的に教えてくれる、かなしろにゃんこ。さんが描くコミックエッセイ。実は、お子さんと一緒に読んでいる保護者の方も多いとか。「お子さん自身が読むということは、自分の特性を受け入れ始めているということですね。自分の道を切り拓いていくときの一助になれば嬉しいです」とかなしろにゃんこ。さん。

4冊の本は、デザインも構成も個性が違いますが、通して読みたいシリーズです。

その他にも!かなしろにゃんこ。さん執筆のおすすめ書籍

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取材・文/関川香織
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