車いすユーザーが「何本も電車を見送らずに、電車に乗れる駅間連絡の仕組みづくり」への署名、1万5千人を突破
余裕をもって駅のホームに到着したにもかかわらず、目の前の電車に乗れなかった経験はあるでしょうか。
車いすユーザーは、発車の10分前、場合によっては20分前にホームにいても目の前の電車を見送らざるを得ないというケースが日常的にある、という現状があります。
スムーズに乗車できる鉄道がある一方で、全国には「降車駅に連絡がつくまで、スロープを使う車いす利用者を電車に乗せられない」という原則ルールがある鉄道もあります。その場合、電車に乗っている時間が長い時間であったとしても、乗車する前に降車駅に連絡がつかない限り、目の前の電車に乗ることはできません。
現在、この仕組みを変えてほしいという署名活動が行われています。全国での「駅間連絡の仕組みづくり」実現のための活動は、多くの賛同と署名を得ています。障害の有無にかかわらず、また全国のどこにいても全ての人が乗りたい電車に乗れる社会に近づくため、ご関心あれば、ぜひ以下より署名サイトをご覧ください。
車いすユーザーは、発車の10分前、場合によっては20分前にホームにいても目の前の電車を見送らざるを得ないというケースが日常的にある、という現状があります。
スムーズに乗車できる鉄道がある一方で、全国には「降車駅に連絡がつくまで、スロープを使う車いす利用者を電車に乗せられない」という原則ルールがある鉄道もあります。その場合、電車に乗っている時間が長い時間であったとしても、乗車する前に降車駅に連絡がつかない限り、目の前の電車に乗ることはできません。
現在、この仕組みを変えてほしいという署名活動が行われています。全国での「駅間連絡の仕組みづくり」実現のための活動は、多くの賛同と署名を得ています。障害の有無にかかわらず、また全国のどこにいても全ての人が乗りたい電車に乗れる社会に近づくため、ご関心あれば、ぜひ以下より署名サイトをご覧ください。
※クリックすると発達ナビのサイトからChange.orgに遷移します。
福島県はじまりの美術館「日常をととのえる」展、7/3まで開催
福島県にあるはじまりの美術館では、2022年7月3日(日)まで「日常をととのえる」展を開催しています。障害のある作家を含む6組のアーティストや団体を紹介する「ととのえる」をテーマにした展覧会です。
展示作品の中にはさわったり、体験することができるものもあります。自分自身や、目の前にあるものをすぐに変えることは難しいかもしれません。しかし、何かをととのえることで変わっていくこともあります。この展覧会を通して、日常をととのえることを意識することが、気持ちの変化や居心地よい場所をつくるきっかけになるかもしれません。
会期中は、ギャラリートークや寄り合い、サウナイベントや作家とのワークショップなども開催されます(イベントによっては予約、別途参加費が必要な場合があります)。
展示作品の中にはさわったり、体験することができるものもあります。自分自身や、目の前にあるものをすぐに変えることは難しいかもしれません。しかし、何かをととのえることで変わっていくこともあります。この展覧会を通して、日常をととのえることを意識することが、気持ちの変化や居心地よい場所をつくるきっかけになるかもしれません。
会期中は、ギャラリートークや寄り合い、サウナイベントや作家とのワークショップなども開催されます(イベントによっては予約、別途参加費が必要な場合があります)。
〈詳細〉
【期間】:2022年4月16日(土) - 2022年7月3日(日)10:00~18:00 ※火曜休館
【会場】:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
【観覧料】:一般500円、65歳以上250円、高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方および付添いの方(1名まで)無料
【出展作家】:秋田公立美術大学 粘菌研究クラブ、鵜飼 結一朗、THE COPY TRAVELERS、ぬか つくるとこ、久村 卓、増子 博子
【主催】:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
【協力】:株式会社ぬか、kinologue、小出由紀子事務所、公立大学法人秋田公立美術大学、社会福祉法人やまなみ会 【後援】:福島県、福島県教育委員会、猪苗代町、猪苗代町教育委員会、あさかホスピタルグループ
【期間】:2022年4月16日(土) - 2022年7月3日(日)10:00~18:00 ※火曜休館
【会場】:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
【観覧料】:一般500円、65歳以上250円、高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方および付添いの方(1名まで)無料
【出展作家】:秋田公立美術大学 粘菌研究クラブ、鵜飼 結一朗、THE COPY TRAVELERS、ぬか つくるとこ、久村 卓、増子 博子
【主催】:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
【協力】:株式会社ぬか、kinologue、小出由紀子事務所、公立大学法人秋田公立美術大学、社会福祉法人やまなみ会 【後援】:福島県、福島県教育委員会、猪苗代町、猪苗代町教育委員会、あさかホスピタルグループ
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