【無料読み放題】翔泳社の発達障害関連の書籍10冊が期間限定で全文公開!仕事、人間関係、お金…気になるライフハック満載!【2023年4月10日まで】

ライター:発達ナビBOOKガイド
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翔泳社
【無料読み放題】翔泳社の発達障害関連の書籍10冊が期間限定で全文公開!仕事、人間関係、お金…気になるライフハック満載!【2023年4月10日まで】のタイトル画像

4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日から4月8日は「発達障害啓発週間」です。
翔泳社は、発達障害啓発週間に合わせて、発達障害の特性がある方はもちろん、周囲の方や世の中のみんなに、発達障害について理解を深めたり、考えたりするきっかけとなることを目指して、発達障害について知ることができる関連本を期間限定で全文無料公開を行います。

発達障害啓発週間に合わせて関連書籍10冊が無料公開!期間中、発達障害に関連する本が読み放題に

発達障害啓発週間に合わせて関連書籍10冊が無料公開!期間中、発達障害に関連する本が読み放題に
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4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日から4月8日は「発達障害啓発週間」です。

翔泳社は、発達障害啓発週間に合わせて、発達障害の特性がある方はもちろん、周囲の方や世の中のみんなに、発達障害について理解を深めたり、考えたりするきっかけとなることを目指して、発達障害について知ることができる関連本を期間限定で全文無料公開を行います。この試みは2019年から始まり、今年でなんと5回目となります!毎年公開書籍が追加され、今年は計10タイトルとなりました。

今年は発達障害関連の厳選10冊をピックアップ!

対象となるのは、発達障害がある人がよく抱える悩みの原因と具体的な解決方法を分かりやすく解説した『ちょっとしたことでうまくいく』シリーズ6冊と、「福祉&家計」、「福祉&療育」の専門家たちがタッグを組み、発達が気になる子どもたちへの取り組みをまとめたシリーズ3冊、発達障害の人の就職活動のコツをまとめた本の計10タイトルです。
どれも日々のお悩みを解決してくれる実用的な内容の書籍ばかりです。

さらに、無料公開の10タイトルと
・『発達障害フリーランス 属さない働き方のすすめ』
・『障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策』
を合わせた全12タイトルについて、Amazonや翔泳社の通販サイトSEshopで割引価格で購入できるキャンペーンを同期間内に開催します。

気になるものを電子ブックで読んでみるのはもちろん、日々活用したい本は購入して、いつでも手に届くところにおいておくと安心ですね。

無料公開期間

2023年3月29日(水)~4月10日(月)

無料公開対象書籍

1.ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本(著:對馬陽一郎 / 監修:林寧哲)
2.ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本(著:對馬陽一郎、安尾真美 / 監修:林寧哲)
3.ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本(著:村上由美)
4.ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手にお金と付き合うための本(著:村上由美 )
5.ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本(著:沢口 千寛)
6.ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(著:安田 祐輔)
7.ちょっとしたコツでうまくいく!発達障害の人のための就活ハック(著:窪 貴志、高橋 亜希子、山本 愛子 )
8.今日からできる!障がいのある子のお金トレーニング(著:鹿野佐代子、前野彩)
9.誤学習・未学習を防ぐ!発達の気になる子の「できた!」が増えるトレーニング(著:橋本美恵、鹿野佐代子)
10.未来に飛び立て!発達の気になる子の大人になるためのチャレンジ〈学齢期編〉(著:鹿野佐代子、橋本美恵)
※ボタンをクリックすると翔泳社の特設ページに遷移します
※ダウンロードすることはできません。ブラウザ上で、ネット環境があるところで読むことができます。
※無料公開の利用にはSHOEISHA iDへの登録(無料)が必要です。

無料公開の対象は、悩みの原因と具体的な解決方法をわかりやすく解説した『ちょっとしたことでうまくいく』シリーズや子どもの「困った」を減らすトレーニングなどの計10冊!

『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本』

『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本』
著:對馬陽一郎 / 監修:林寧哲
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・仕事に集中できない
・ケアレスミスが多い
・質問ができない
などにお困りの方に向け、働くうえでヒントとなることがみつかる本です。


「集中できない」「コミュニケーションが苦手」「叱られたことを直せず同じミスを繰り返してしまう」他人から見ると性格の問題に見えてしまい、自分でも心の弱さから来ているように思えるこれらの行動。これらは性格の問題ではなく「発達障害」の特性のせいかもしれません。
この本では、そんな発達障害の特性に苦しんでいる社会人のために「仕事」「職場」に焦点を絞って解決法を紹介しています。

一般的な仕事術の本では「気をつけて」「見込みをたてて」とさらっと書かれている部分。その部分こそが発達障害のある人にとって、大きな悩みとなる部分です。本書では具体的な事例を交えて原因、解決法を詳しく解説。発達支援現場で生み出された「手前」のつまずきをなくしていくための工夫が満載です。
※上記は書籍購入ページになります。(ボタンをクリックすると各サイトの購入ページに遷移します)無料公開キャンペーンで読みたい場合はページ冒頭の「特設ページはこちら」より遷移ください。

『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本』

『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本』
著:對馬陽一郎、安尾真美 / 監修:林寧哲
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・報連相がうまくできない
・伝わる文章が書けない
・服装が分からない
などにお困りの方に読んでほしい本です。


発達障害のある人の中には「仕事はできるけれど、他人とのコミュニケーションの取り方が分からない」と言う人も多くいます。
発達障害があると一言で言ってもその特性や性格は人それぞれです。笑顔で雑談を楽しめるのに仕事のやりとりになるとズレや間違いが出てきてしまう、メールでのやりとりは問題なくできるのに対面だととたんに話せなくなってしまう、ほかの人と同じくやっているつもりなのになぜか周りから嫌われてしまう…、場面・相手・キャラクターなど、さまざまな要素によって「正解」は変わってきます。

この本ではそんな職場でのコミュニケーションの解決策を紹介します。PCスキルやメモやアプリの使い方などの解決方法も満載です。会社で人間関係を築き、安心して頑張っていくための手助けになってくれる一冊です。
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『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本』
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本』
著者・對馬陽一郎さんからのコメント

コロナの影響で、わずかの間に世界中で、生活スタイルにも仕事のやり方にも大きな変化が起こりました。それは障害を抱えて頑張っている人たちも例外ではなく、テレワーク化で仕事がやりやすくなった人もいれば、せっかく築いてきた仕事のリズムが環境の変化で壊れてしまった、という方もいます。

障害の有無にかかわらず、生活や仕事のやりやすさは環境作りが大事です。変化の中でももう一度うまくいく環境を作っていくために、このシリーズがお役に立てれば幸いです。

『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本』

『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本』
著:村上由美 
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・時間管理ができない
・無駄遣いが多い
・片づけられない
などにお困りであれば、こちらの本を。


発達障害と日常生活の困りには深い関わりがあります。時間管理、お金問題、片づけ、コミュニケーション問題…頭では分かっているのに発達障害による特性から、日常生活での「当たり前」ができずに悩んでいる方も多いです。この本にはそんな特性のある人が自立して生活ができるヒントがたくさん詰まっています。

当事者でもある著者の村上由美さんが生みだした暮らしのアイデアは、デジタルを使ったものや100円ショップのアイテムを使った工夫など、すぐに実践できそうなものばかりです。

発達障害の特性による困りごとをカバーする暮らしのアイデアや工夫は、発達障害当事者をはじめ、パートナーや家族、友人などに発達障害があり、どのように接したらいいのか悩んでいる方にも読んでいただきたい一冊です。
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『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手にお金と付き合うための本』

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手にお金と付き合うための本
著:村上由美 
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・経費計算ができない
・お金を貯めることができない
・投資ができない
など、お金に関する悩みごとがあるという方にはこちらの本がおすすめ。


計画的に物事を行うことが苦手な発達障害のある人は、お金の管理も苦手なことが多いです。そんな実際にお金を使う、管理する、自立した生活を送っている成人発達障害当事者が知りたいお金を取り巻く制度や仕組みについて詳しく書かれています。

「お金の使い方」「増やし方」「稼ぎ方」「備え方」など4つのテーマに分かれており、雇用契約や税金、社会保険などの制度や法律、クレジットカードやローンの仕組み、緊急時のお金の貯め方、金融制度や投資のことなどが発達障害の特性とからめて分かりやすく解説されています。デジタルツールや100円ショップのアイテムで実践できる工夫や解決案もたくさん紹介されており、いまさら聞けない、お金の「基本」が学べる一冊です。
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『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本』
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手にお金と付き合うための本』
著者・村上由美さんからのコメント

新型コロナの流行が始まってから3年が経過し、公私ともオンラインでのやり取りは残りつつも対面の機会が増えてきました。一方で物価や光熱費高騰の影響もあり、仕事はもちろんですが今後の暮らしに見通しが立たず、不安を感じる人も多いでしょう。 新年度は働き方、暮らし方、お金の遣い方を見直すいい時期です。ぜひこの機会にお読みいただき、少しでも快適に暮らすヒントとなれば幸いです。

『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本』

『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本』
著:沢口 千寛
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・体調管理が苦手
・子どもに向き合えない
・料理の手順に混乱する
など、家事や育児、体調管理など日常生活のさまざまな場面で困りごとを抱えがちな女性に向けた本です。


ここ10年で「発達障害」の知名度が飛躍的に上がったことで、大人になってから自身の発達障害の特性に気づき、生きづらさに悩む人が増加しています。特に、女性は子どものころに気づきにくく、大人になって仕事や子育て、一人暮らしなどをしてみてから発達障害の特性に気づくことが多いと言われています。

この本では著者が実際に女性当事者へのアンケートやインタビューで集めた「生の声」がたくさん詰まっています。仕事、家事、育児、人間関係だけではなく、周りの人に話しにくい生理や産後うつなどの悩みも紹介。具体的な行動の仕方やアプリやサービス、道具を使った工夫などすぐに実践できそうなアイデアを豊富に掲載。

当事者だけではなく、家族やパートナーにも読んでいただきたい一冊です。
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『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本』
著者・沢口 千寛さんからのコメント

男性比が高いといわれている発達障害当事者ですが、実は女性の隠れ当事者は多くいます。女性特有の特性の出方から幼少期に見過ごされてきた人も多く、周囲に擬態するカモフラージュ型の方、グレーゾーンの方といった隠れ当事者も含めると実は生き辛さを抱えている女性当事者は少なくありません。本書は、そんな女性当事者の生の声をギュッと凝縮した1冊になっています。当事者はもちろん、ご家族・支援者の皆さまにもお読みいただけたら幸いです。

『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』

『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』
著:安田 祐輔
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・計画が立てられない
・講義に集中できない
・自習ができない
など、勉強に関する悩みのヒントが欲しい人はこちらを読んでみては?


発達障害の中には「SLD/LD(限局性学習症/学習障害)」や「ディスレクシア(読み書きの困難)」などという特性があるように、学習に困難を抱えている人も多くいます。それに加えて「集中して授業を聞く」「計画して勉強をする」など、発達障害の特性からこうしたことが苦手な人が多くいます。

自らも発達障害当事者であり、学習支援や就業支援の活動をしている著者が、そんな状況に悩む人のために特性をカバーしながら、日頃の勉強法を改善できるポイントを具体的に解説します。スケジュールの立て方や講義の受け方、自習の仕方や試験本番の対処法など、ちょっとした工夫で実践・改善できるアイデアが満載です。
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『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』
著者・安田 祐輔さんからのコメント

この本はタイトルにもありますように、「発達障害の人が勉強・学び直しのコツをつかむためのヒント」を詰め込んだ本です。発達障害であることは変えることができません。一方で、「何か変えられるものがないのか」を考えてみてほしいのです。発達障害に必要なことは、その悩みが変えられるものなのか・変えられないものなのかを判別し、変えられるものは変えて、変えられないものは諦めることだと私は思っています。本書にはそのための工夫が詰まっています。本書が少しでもその役に立てたらうれしいです。

『ちょっとしたコツでうまくいく!発達障害の人のための就活ハック』

『ちょっとしたコツでうまくいく!発達障害の人のための就活ハック』
著:窪 貴志、高橋 亜希子、山本 愛子
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・締め切りまでにエントリーできない
・面接がかみ合わない
・提出書類をなくしてしまう
など、就職活動でのつまづき、どうすればいいの?と困っているならこの本を読んでみては。


就職活動、転職活動はただでさえ周囲と自分との違いを感じやすいものです。特に発達障害のある人の中には「どうして自分だけうまくいかないのだろう」と悩む人も多くいるのではないでしょうか。

本書では自分自身の「得意、不得意」を知り、工夫をすることで就職活動がうまくいくようなヒントがたくさん掲載されています。
就職活動を始める前に知っておきたいことやエントリー方法、身だしなみからマナーまで就職活動の一連の流れとポイントを分かりやすく解説。近年増えてきたオンライン面接についての説明もあり、安心です。

発達障害のある人の就職活動を数多く支援してきた著者たちが解説する、悩みや不安を解消し、「得意」を生かした就職活動を進めるコツ(就活ハック)が満載です。
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『ちょっとしたコツでうまくいく!発達障害の人のための就活ハック』
著者・窪 貴志さんからのコメント

発達特性のある方は、就職活動を難しく感じたり、不安に思ったりすることがあるかもしれません。ですが、就職活動は現状を踏まえた工夫や対策を行うことで、結果につながりやすくなります。『発達障害の人のための就活ハック』には、発達特性の基本的な情報を元に自分自身の得意や苦手を知り、就職活動をうまく進めるための工夫や対策を盛り込んでいます。発達特性のある方の就職活動と、その後の社会人生活が実りあるものとなることを願っています。

『今日からできる!障がいのある子のお金トレーニング』

『今日からできる!障がいのある子のお金トレーニング』
著:鹿野佐代子、前野彩
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・どれだけお金を残せばいい?
・残したお金はちゃんと使える?
など、親亡きあとのお金のことは心配する保護者も多いでしょう。


知的障害のある子どもの保護者にとっての共通の悩み…「自分たちが亡くなったあとの子どもの暮らし」についての疑問や不安を「福祉のプロ」と「家計のプロ」がタッグを組み、お金のトレーニング方法を分かりやすく紹介!

知的障害(軽度~中度)のある人が「お金とは何か」「自立した生活を送るためにはどうしたらいいのか」など、日々の生活にすぐに取り入れられるような実践策が満載。お金の基本から金銭感覚、日常生活に役立つトレーニングまで子どもの状態に合わせた「自立」をサポートします。気になる保護者とお金の付き合い方や、親なきあと問題も解説。

幼児期の子どもから成人した方まで、保護者や支援者と一緒に楽しみながらお金について学ぶことができる一冊です。
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『今日からできる!障がいのある子のお金トレーニング』
著者・前野 彩さんからのコメント

――『知的障害のある子どもの未来を「安心」へ』――その想いから誕生したのがこの本です。福祉と家計のスペシャリストが、「お金の種類を知る」「お小遣いの見える化」など日々成長する子どもの特性に合わせて家庭で実践できる内容をたくさん盛り込みました。もちろん、「子どものために、できるだけのことをしてあげたい」と考える親御さん自身のための家計の知恵も詰まっています。上手にお金が使える人生をつくるためのトレーニングの一歩になりますように。

『誤学習・未学習を防ぐ!発達の気になる子の「できた!」が増えるトレーニング』

『誤学習・未学習を防ぐ!発達の気になる子の「できた!」が増えるトレーニング』
著:橋本美恵、鹿野佐代子
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・誤学習、未学習について知りたい方
・「分かった」「できた」につながる具体的なトレーニング方法が知りたい方
など、主に未就学のお子さんのサポートに役立つヒントがほしい方に。


食事や睡眠などの生活面、文字や数字の読み書き、人とのやりとり、社会のルールなど、いつの間にか習得するようなことも発達障害のある子どもにとってはハードルが高い場合も多いです。また、誤解を与える伝え方をしたり、教え方が断片的だったりすると「誤学習」や「未学習」につながってしまいます。

生活動作、数や時間、お金の概念、人とのやりとり、自制心など、学校や将来社会に出たときに感じる可能性の高い、さまざまな「困りごと」を療育現場に30年間携わる著者と、33年にわたり成人の当事者支援に携わる著者が、現場で培った実践を家庭で取り組みやすい形で分かりやすく解説。

大人になったときの「困った」を減らすために、今からできる支援が分かる一冊です。
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『誤学習・未学習を防ぐ!発達の気になる子の「できた!」が増えるトレーニング』
著者・橋本 美恵さんからのコメント

これからどう育てていこうか、「療育」って何だろうと悩む親御さんへのヒントをたくさん盛り込んだ本です。療育は「方針を持った丁寧な子育て」という考えのもと、食事や睡眠、読み書き、数、人とのやりとりなどを、家庭で取り組める形で紹介しています。園や学校の先生に役立つ内容もたくさんあります。どのページから読み始めてもかまわないので、実践した親子の体験談なども参考にぜひ取り組んでみてください。

『未来に飛び立て!発達の気になる子の大人になるためのチャレンジ〈学齢期編〉』

『未来に飛び立て!発達の気になる子の大人になるためのチャレンジ〈学齢期編〉』
著:鹿野佐代子、橋本美恵
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・学齢期になり、大人になるための準備を知りたい方
・思春期の子どもとの関係に悩んでいる方
など、学齢期以降のお子さんのサポートが分かる本。


幼児期への家庭療育を紹介した『誤学習・未学習を防ぐ!発達の気になる子の「できた!」が増えるトレーニング』の続編の本書。この本では小学生~中学生の時期に家庭で取り組みたいチャレンジや、思春期の子どもとの向き合い方などを分かりやすく解説します。

将来、社会に出て自立して生活するために小学生から中学生の時期に家庭で取り組みたい家事、お金の使い方、スケジュール管理、健康管理、身だしなみ、コミュニケーション、ふるまい方などのさまざまなチャレンジを紹介。また、思春期を迎える子どもとの向き合い方なども分かりやすく解説しています。保護者との家庭でのエピソードも多数収録されており、子どもが自分で考え「生きる力」を育てるためのヒントになってくれるはずです。
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『未来に飛び立て!発達の気になる子の大人になるためのチャレンジ〈学齢期編〉』
著者・鹿野 佐代子さんからのコメント

――「発達の気になる子」シリーズの学齢期編では、思春期を「大人になるための準備期間」ととらえ、ちょっと背伸びした我が子が自分で考えて行動できるように、服装や行動、身体の変化や異性への関心などの向き合い方を豊富な事例とともに紹介しています。その子が成人して社会に飛び立ち、ふと気づけば、親である自分も長い人生の折り返し地点に……。ご自身の老後やその時の我が子のことで心配を感じたら、『障がいのある子とその親のための「親亡きあと」の対策』もぜひご一読ください。

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関連新刊情報

『発達障害フリーランス 属さない働き方のすすめ』

『未来に飛び立て!発達の気になる子の大人になるためのチャレンジ〈学齢期編〉』
著:銀河
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会社勤めに悩んでいる方必読!ASD(自閉スペクトラム症)とADHDのある発達障害当事者の筆者が自身の経験を元に発達障害のある人がフリーランスで働くための準備や注意点などを紹介。トラブルの対処方法やお金のことなど、気になる疑問も体験談を交えて解説します。
※こちらの書籍は無料公開対象外です。
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『発達障害フリーランス 属さない働き方のすすめ』
著者・銀河さんからのコメント

――発達障害の人の中には生活リズムが安定しない人や、決まった時間に出勤するという周りの人にとって「当たり前」のことができないことに苦しめられる人がいます。会社という組織の中で生活や仕事をしていくには、そのような私たちにとって辛いことが多いでしょう。そんな私たちが社会の中で生活し、仕事をしていく選択肢の1つにフリーランスがあると思います。そんなフリーランスに、ハードル低くチャレンジしていくための内容や方法、豆知識などをこの本に凝縮しました。ぜひ自由な働き方に興味がある人は読んでみてください。

『障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策』

『障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策』
著:鹿野 佐代子
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障害のある子どもの親の多くが不安に感じている「子どもの老後」と「自分が亡くなったあと」の本当に必要な備えについて事例を交えて詳しく紹介した1冊です。

入所施設や通勤寮、グループホーム等で障害者の支援にたずさわり、現在はファイナンシャル・プランナーとして成人した障害者の暮らしや、「親亡きあと」の相談を受ける著者が、通算38年の経験をもとに、本当必要なお金と暮らしのシンプルな備え方について事例を交えながら詳しく紹介します。
※こちらの書籍は無料公開対象外です。
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コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。

神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。

※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。

知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。

ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。

ADHD(注意欠如・多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。

SLD(限局性学習症)
LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。


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