ゆるすぎる?わが家のゲームルール。1日3時間、10分休憩、外遊びとセット…グレーゾーン小学生長男と試行錯誤して決めた約束

ライター:星河ばよ
ゆるすぎる?わが家のゲームルール。1日3時間、10分休憩、外遊びとセット…グレーゾーン小学生長男と試行錯誤して決めた約束のタイトル画像

長男(グレーゾーン)も次男も、ゲームで遊ぶのも動画を見るのも大好き!
ほうっておくと休憩なしでいつまでも続けています。できればもう少し節度を持って楽しんでほしいです。
わが家のゲーム、動画との付き合い方をご紹介します。ちなみに夫婦でゲーム好きなのであまり参考にならないかも…

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監修: 初川久美子
臨床心理士・公認心理師
東京都公立学校スクールカウンセラー/発達研修ユニットみつばち
臨床心理士・公認心理師。早稲田大学大学院人間科学研究科修了。在学中よりスクールカウンセリングを学び、臨床心理士資格取得後よりスクールカウンセラーとして勤務。児童精神科医の三木崇弘とともに「発達研修ユニットみつばち」を結成し、教員向け・保護者向け・専門家向け研修・講演講師も行っている。都内公立教育相談室にて教育相談員兼務。

わが家のゲーム、動画との付き合い方

小学6年生の長男(グレーゾーン)も小学4年生次男も、ゲームで遊ぶのも動画を見るのも大好き!わが家のゲーム、動画との付き合い方をご紹介します。

少なくとも小学生のうちは、ゲームにも動画にも触れさせたくありませんでした。とくにゲームはハマってしまうと毎日そればかりになってしまうから(子どものころの私がそうでした)。
まだ長男次男にはテレビゲームや動画に触れさせたくない…!
まだ長男次男にはテレビゲームや動画に触れさせたくない…!
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ところが長男は放課後等デイサービスで動画サイトと出合い(タブレットの貸し出し時間が一日15分程度ある)、そしてほぼ同じタイミングで夫がこっそり買っていたゲーム機を見つけてしまい、それからはもう子どもの興味を止められなくなりました…。

夫婦で話し合い、いろんな決まりをつくったり試行錯誤しながら、現在は下記のようなものになっています。
....................................................................................
平日の場合は宿題を、土休日の場合は自主学習(※)をすませることが条件のうえで

① ゲームと動画視聴合わせて、平日は1日最大3時間、土休日は1日最大4時間までとする
(ただし12時から19時までの間に限る)

② 50分遊んだら10分休憩をとる

③ 夕方までに1時間程度、公園へ遊びに行くこと(雨天中止)
....................................................................................

※自主学習は、長男が通信教育2教科、次男がネットの無料プリント教材4枚です(次男もそのうち通信教育をさせる予定)。

ゲーム時間はもしかしたら多く感じられるかもしれませんが、わが子たちの場合、短すぎても結局約束を守れずだらだら遊んでしまいがちなのでこれで良しとしています。

それを踏まえても長いですかね? 否定はしません(笑)。
ゲームを楽しむ長男と次男
ゲームを楽しむ長男と次男
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私は子どものころ、母から「ゲームは1日1時間まで!」とタイマーをポイっと渡されましたが、ゲームしてると1時間なんてあっという間なのです。ほら、動画サイトやSNSを眺めていると時間があっという間に感じませんか? 

夢中になって兄弟であれこれ盛り上がる様子は微笑ましいです。普段は2人ともケンカばかりなので。
(ちなみにゲーム機によっては保護者が子どものゲーム時間を管理できるアプリがあり、そこで遊べる時間が設定できます。設定時間になるとアラームで通知、さらにはそこでゲームを強制終了させることも可能)

うちの子どもたちは約束の時間になってもパッとやめられません。私が在宅で仕事をしていて気づかないと特にそうです。
設定時間にパッと強制終了させてもいいのですが、子どもの自主性を信じてみたい気持ちもあり踏みとどまっています。

というよりも、もしゲームをセーブ(プレイしたところまで保存)できていなかったら悲劇だなという気持ちの方が大きいかも…(最近のゲームはオートセーブが主流みたいですけどね)。
保護者が子どものゲーム時間を管理できるアプリは、1日のあそぶ時間が設定できて安心!
保護者が子どものゲーム時間を管理できるアプリは、1日のあそぶ時間が設定できて安心!
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追加コンテンツ、オンラインプレイについて

先ほどからゲーム、ゲームと言っていますが、わが家では子どもにスマホゲームはさせていません。いわゆるテレビゲームのみ許しています。

わが家で購入したゲーム機には、ゲームソフトに対する追加コンテンツや、オンラインプレイを楽しむための月額あるいは年額プランなどがあります。追加コンテンツは私たち夫婦が買うこともあるし、子どもが自分のお小遣いを貯めて買うこともあります。

オンラインプレイについては、初めは子どもが遊んで大丈夫なのか不安だったのですが、私や夫が都度確認しながら許可しています。子どもも今のところはトラブルなくオンライン対戦を楽しんでいるようです。

ゲーム・動画サイトに助けられたコロナ禍

2020年、新型コロナウイルス感染症により緊急事態宣言が発令されたことは、記憶に新しいと思います。
長男の通う学校は休校、次男の通う保育園は登園自粛になってしまいました。

やむを得ない状況とはいえ、不要不急の外出自粛要請に、途方にくれた家庭も多かったのではないでしょうか。

子どもと公園に行っていいのかも分からなくなり、私たちは家に引きこもる毎日を過ごしました。先の見えない状況の中、長男と次男だけは「学校(保育園)に行かなくていいし、ママと一緒にいられて、うれしい!」と笑顔でした。
私もこんなに子どもと四六時中過ごした日々は、あとにも先にもないのではないかと思います。

家にひきこもって何をしてたかというと、母子3人でテレビゲームで遊んだり、動画視聴を楽しみました。たまにカードゲームや、お絵かきなどで遊んだりもしましたが、基本はテレビゲームと動画視聴でした(子どもたちは動画ではだいたいゲーム実況を見ています)。

いつ外出自粛が解除されるか分からない、いつ自分や家族が感染するかも分からない不安な日々だったけど、この2つの娯楽のおかげで子どもとどんなに明るく過ごせたか。感謝してもしきれません。

ゲーム開発者のみなさん、動画クリエイターのみなさん、この場を借りてお礼申し上げます!
ゲームを楽しむ家族
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