抱っこで落ち着かない
抱っこはいつまでたってもしっくりときませんでした。
現在1歳のマユユの妹は抱っこすると体を預けてきたり『抱っこされるぞ!』という体勢になったりしている感覚があるのですが、今思い返すと同じ頃のマユユは抱っこしにくい赤ちゃんでした。
対面だともぞもぞと落ち着かないので、前向きにして後ろから包み込むように抱っこするとうれしそうにしていました。
現在1歳のマユユの妹は抱っこすると体を預けてきたり『抱っこされるぞ!』という体勢になったりしている感覚があるのですが、今思い返すと同じ頃のマユユは抱っこしにくい赤ちゃんでした。
対面だともぞもぞと落ち着かないので、前向きにして後ろから包み込むように抱っこするとうれしそうにしていました。
4歳の現在も、触れ合ってのコミュニケーションはあまり好みません。
よく泣く
抱っこ紐でも、ベビーカーでも、チャイルドシートでも、とにかくよく泣いていました。あれこれ試しても理由が分からず、抱っこしたりあやしたりしても泣き止まないのでだんだんとお出かけが怖くなっていきました。
泣くのにはいろいろな理由があったと思うのですが、お出かけに関しては
・抱っこが苦手なこと
・ベルトなどの締め付けが苦手なこと
など、移動するときに使うツールが苦手だったり、そもそも抱っこされるのが苦手だから嫌がっていたのかもしれません。
泣くのにはいろいろな理由があったと思うのですが、お出かけに関しては
・抱っこが苦手なこと
・ベルトなどの締め付けが苦手なこと
など、移動するときに使うツールが苦手だったり、そもそも抱っこされるのが苦手だから嫌がっていたのかもしれません。
マユユが”しなかった”こと
まずマユユには、人見知りする様子が全くありませんでした。これは現在も同じです。発達相談や検査でも社会性の低さやそもそもの人への意識の低さがあると言われているので、「人見知りをしない」というより「他者を意識していない」というほうがしっくりきます。
ただ最近は少しずつですが意識が見られるようになり、以前までびっくりするほどスルーしていた挨拶を返すことが増えました。これは療育に通ってからの経験や習慣を通して本人が成長してくれたのだと思います。
ただ最近は少しずつですが意識が見られるようになり、以前までびっくりするほどスルーしていた挨拶を返すことが増えました。これは療育に通ってからの経験や習慣を通して本人が成長してくれたのだと思います。
もうひとつ、0歳の後半でみられるという共同注意や指さしも長いこと出現しませんでした。たとえば大人が『お花だね』みたいなことを言ってお花を指さしてもチラリとも見ないし、逆に見てほしいというように指さしをすることもありませんでした。