小学校で暴れて強制帰宅、3歳児健診不安すぎ…イヤイヤ期で大号泣!発達障害育児のリアルを紹介【24年4月読者体験談特集】
ライター:ユーザー体験談
読者体験談は、発達ナビユーザーからご投稿いただいた体験談をコミックエッセイ化した発達ナビの人気連載です。共感するようなお悩み、昔はこうしてしまったけど、今だったら……といった昔を振り返った先輩方の生の声をお届けしています。今回は2024年4月に公開した5つの読者体験談をまとめてご紹介いたします。
教育委員会から「受け入れ先がない」といわれ、どうすればいいの…。就学トラブルやイヤイヤ期、3歳児健診トラブルなど2024年4月に公開した読者体験談
共感や学びがたくさん!会員のみなさんからいただいたリアルなエピソードをもとにした発達ナビ 読者体験談。すべての体験談には専門家の先生からの監修コメントをいただいています。今回は、2024年4月に公開した読者体験談をまとめてご紹介いたします。
4月に公開された体験談のテーマはコチラです。
・就学トラブル
・イヤイヤ期
・発達凸凹のある子どもがやった困ったこと
・3歳児健診
発達障害のあるお子さんの育児で直面したトラブルや困りごと……。みなさんはどのようにむきあってきたのでしょうか?リアルな声と、専門家の先生方からのアドバイスをぜひご覧ください。
4月に公開された体験談のテーマはコチラです。
・就学トラブル
・イヤイヤ期
・発達凸凹のある子どもがやった困ったこと
・3歳児健診
発達障害のあるお子さんの育児で直面したトラブルや困りごと……。みなさんはどのようにむきあってきたのでしょうか?リアルな声と、専門家の先生方からのアドバイスをぜひご覧ください。
就学、3歳児健診、イヤイヤ期…たくさんあったトラブル、どう解決した?読者体験談を一気にご紹介!【2024年4月】
ADHD息子、暴れて小学校から強制帰宅。教育委員会は「受け入れ先がない」息子の居場所はどこにもないの?【読者体験談】
6歳でADHD(注意欠如多動症)、軽度知的障害(知的発達症)と診断を受けた息子さん。学校で癇癪を起こし給食をひっくり返すなどの行為が出ると強制帰宅するというルールができたのだそう。ですが医師に相談したら、「ひっくり返したら家に帰れる」という誤学習になってしまうといわれ……。
学校、教育委員会と交渉し、5年生まで息子さんの居場所を探し続けた親御さんの記録です。
学校、教育委員会と交渉し、5年生まで息子さんの居場所を探し続けた親御さんの記録です。
ADHD息子、暴れて小学校から強制帰宅。教育委員会は「受け入れ先がない」息子の居場所はどこにもないの?【読者体験談】
無発語、重度知的障害息子の「怖いもの」って!?息子の工夫で気持ちを知って【読者体験談】
重度の知的障害(知的発達症)を伴うASD(自閉スペクトラム症)の息子さんは、「あるもの」が苦手。そこで、息子さんはその苦手なものを見ないように「ある工夫」をしているそうで……。無発語で言葉ではコミュニケーションをとりづらい息子さんの行動から、息子さんの気持ちを分析する親御さん、さすがの一言です。
無発語、重度知的障害息子の「怖いもの」って!?息子の工夫で気持ちを知って【読者体験談】
こだわり、癇癪、2語文なし…これは発達障害?周囲は「大丈夫」と言うけれど…3歳児健診の結果は【読者体験談】
6歳でASD(自閉スペクトラム症)と診断を受けた息子さんの3歳児健診での出来事を振り返っていただきました。
以前から息子さんに「何か特性のようなものがあるのでは」と思っていた親御さん。ですが、身内や周りに相談しても「何も気になる事はない」と言われるばかりで、もやもやしていたのだそう。そのため「3歳児健診で息子が発達障害かどうかはっきりさせたい!」と意気込んで行ったそうなのですが……。
以前から息子さんに「何か特性のようなものがあるのでは」と思っていた親御さん。ですが、身内や周りに相談しても「何も気になる事はない」と言われるばかりで、もやもやしていたのだそう。そのため「3歳児健診で息子が発達障害かどうかはっきりさせたい!」と意気込んで行ったそうなのですが……。
こだわり、癇癪、2語文なし…これは発達障害?周囲は「大丈夫」と言うけれど…3歳児健診の結果は【読者体験談】
イヤイヤ期、欲しいおもちゃが品切れで大号泣の大騒ぎ!こだわりの強い自閉症息子に対応策は?【読者体験談】
ASD(自閉スペクトラム症)の息子さんは、ママ友から「癇癪が少ない」と言われていたそうですが、「おもちゃ」に対してだけ癇癪がすごいのだそう。これもこだわりの一つなのでしょうか。そんな息子さんのイヤイヤ期は特に大変だったそうです。
イヤイヤ期、欲しいおもちゃが品切れで大号泣の大騒ぎ!こだわりの強い自閉症息子に対応策は?【読者体験談】
【不安しかない3歳児健診】多動息子は逃げる?泣く?尿検査は?無事乗り越えた「母の秘策」【読者体験談】
ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)と4歳で診断を受けた息子さん。多動があり、3歳児健診に行くことになった時はまっさきに(これは大変だ……)と不安になったのだそう。さらにオムツがとれていなかったため、尿検査もピンチ⁉それらを親御さんの工夫で乗り切ったエピソードです。
【不安しかない3歳児健診】多動息子は逃げる?泣く?尿検査は?無事乗り越えた「母の秘策」【読者体験談】
あなたの経験が、誰かの助けになります!エピソード募集中!
『発達ナビ 読者体験談』では、発達ナビユーザーのみなさんからの投稿をお待ちしております!
現在の募集テーマはこちらです!
・障害告知でのトラブル
・パートナー(夫婦) との間でのトラブル
・両親(義両親)、親族などの間でのトラブル
・進学・受験関係でのトラブル
・冠婚葬祭関連でのトラブル
・お子さまの反抗期、思春期でのトラブル
・お子さまの自傷でのトラブル
・お子さまの学習関係でのトラブル
・不登校、行き渋りでのトラブル
・お子さまとゲームの関わりでのトラブル
・子さまの不器用さでのトラブル
・ママ友や、ほかの保護者の方とのトラブルでのトラブル
・ご近所関係でのトラブル
ご投稿いただいたエピソードを基にして発達ナビの連載ライターさんたちのイラストを添え、専門家の先生に監修をいただき個別のコメントを掲載したものを発達ナビ上でお届けします。
気づかされるようなエピソード、共感できるもの、誰にも相談できなかったものや、ママ友や親族とのトラブルまで、さまざまなエピソードをぜひお寄せください。ご応募は以下の応募フォームから!みなさまのご投稿をお待ちしております!
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ご投稿いただいたエピソードを基にして発達ナビの連載ライターさんたちのイラストを添え、専門家の先生に監修をいただき個別のコメントを掲載したものを発達ナビ上でお届けします。
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数学のつまづき、不登校、ゲーム漬け、部活動…発達障害のある子どものトラブル、みんなの経験を紹介します!【24年1月読者体験談特集】
中高大学受験の体験談、配慮拒否で転校決意…発達障害のある子どものトラブル、育児の悩み、みんなの経験をご紹介!【24年2月読者体験談特集】
不登校で悩む母に専門家の答えは?その他発達障害育児の転機など7つの体験談をご紹介!【24年3月読者体験談特集】
(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。