LITALICO発達特性検査1周年! 1年間の機能改善や取り組みをまとめました
ライター:LITALICO発達特性検査 編集部
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LITALICO発達特性検査は、1周年を迎えました。発売後、多くの保護者の方にご利用いただいています。この1年間の取り組みや、機能改善についてご紹介します!
1周年を迎えたLITALICO発達特性検査
LITALICO発達特性検査は、お子さまの発達特性や困りごと、よく見られる姿やその背景要因、お子さまに合ったサポートの方向性などが分かる、オンライン完結の検査サービスです。2024年4月のリリース後、2025年4月10日時点でチケット購入数が2616件にのぼるなど、1年間で多くの保護者の方に受検いただきました。
LITALICO発達特性検査とは。特徴、対象、検査で分かること、受検方法などを解説
この記事では、LITALICO発達特性検査の1年間の取り組みや機能改善などについてご紹介します。
より使いやすく負担を減らす機能・サービス改善
LITALICO発達特性検査では、2024年4月に検査サービスをスタートして以降、ユーザーの皆さまからの声を受けて機能やサービスの改善を行いました。ここでは、受検者の方の負担を減らし、より使いやすくするために行った機能改善から、トピックをご紹介します。
「家庭向け」「園・学校向け」にPDFを出し分け、用途別に使えるレポートに
LITALICO発達特性検査の検査結果では、家庭向けと園や学校などの外部でのサポートに関する具体的なヒントがレポートとして得られます。相談や、具体的な合理的配慮の依頼の際にプリントしてを持参し、園や学校での共有に活用いただいたという方も多いようです。
レポートは、検査での回答や困りごとに応じて量や内容が異なりますが、40ページから100ページ以上になる場合もあります。利用者の方からは「学校に持参し見せるために、学校向けの内容だけを印刷したい」「あまりたくさんの量を一度に共有すると園や学校の負担になるかもしれない」「外部向けの共有は必要ないので、家庭向けだけのレポートが欲しい」などの意見が寄せられました。
こうした声を受け、家庭用と園・学校、支援機関といった外部でのサポート用のPDFがそれぞれダウンロードできるようになり、用途に合わせて閲覧や共有がしやすくなりました。過去に受検いただいた方も、マイページからPDFをダウンロードできます。ぜひ、園や学校の先生に、検査結果のレポートをお見せする際にご活用ください。
レポートは、検査での回答や困りごとに応じて量や内容が異なりますが、40ページから100ページ以上になる場合もあります。利用者の方からは「学校に持参し見せるために、学校向けの内容だけを印刷したい」「あまりたくさんの量を一度に共有すると園や学校の負担になるかもしれない」「外部向けの共有は必要ないので、家庭向けだけのレポートが欲しい」などの意見が寄せられました。
こうした声を受け、家庭用と園・学校、支援機関といった外部でのサポート用のPDFがそれぞれダウンロードできるようになり、用途に合わせて閲覧や共有がしやすくなりました。過去に受検いただいた方も、マイページからPDFをダウンロードできます。ぜひ、園や学校の先生に、検査結果のレポートをお見せする際にご活用ください。
再受検するユーザーにとって分かりやすい検査結果に
LITALICO発達特性検査は何度も受検できるサービスです。困りごとの現れ方が変わった時や入学・進級や年齢が上がったなどで改めて現時点のお子さまの状況や対応方法を知りたい場合にも活用いただけます。
複数回の受検をした場合に変化が見やすくなるよう、前回の検査結果もグラフに表示される機能改善を行いました。グラフや検査結果はマイページからいつでも閲覧やダウンロードが可能です。また過去に受検された場合も、この機能をご利用いただけます。
複数回の受検をした場合に変化が見やすくなるよう、前回の検査結果もグラフに表示される機能改善を行いました。グラフや検査結果はマイページからいつでも閲覧やダウンロードが可能です。また過去に受検された場合も、この機能をご利用いただけます。
再受検については、以下の記事で詳しくご紹介しています。併せてご覧ください。
LITALICO発達特性検査は何度も受検できる?再受検で分かること、どのような時に受検すればいいかなどを解説します
メディアや記事での紹介
LITALICO発達特性検査について、インターネットのメディアや新聞などでも取り上げていただきました。今回はwebでお読みいただける記事をご紹介します。
「子どもの発達特性、オンラインで検査 リタリコが開発」(日本経済新聞)
「発達・知能検査まで半年待ち…そんなとき、子どもの困りごと解決に役立つオンライン検査とは」(朝日新聞 Edu A )
※クリックすると、発達ナビのWebサイトからほかのWebサイトに遷移します。
イベント・学会への参加
LITALICO発達特性検査について行ったイベントへの参加や、研究開発に関して、学会での成果発表の取り組みについてご紹介します。
「みんなの脳世界2024〜超多様〜」での展示
2024年10月12・13日に東京ポートシティ竹芝で開催された「ニューロダイバーシティプロジェクトみんなの脳世界2024〜超多様〜」に出展しました。多様性やニューロダイバーシティをテーマにしたイベントで、会場には2日間で延べ16,252人の来場者が訪れました。
LITALICO発達特性検査では、「お子さまを特性から理解する:LITALICO発達特性検査(株式会社LITALICO)」と題し、検査の紹介やブックレットの配布を行いました。
イベント開催に併せてLITALICO発達特性検査についてのインタビューも公開いただきました。
LITALICO発達特性検査では、「お子さまを特性から理解する:LITALICO発達特性検査(株式会社LITALICO)」と題し、検査の紹介やブックレットの配布を行いました。
イベント開催に併せてLITALICO発達特性検査についてのインタビューも公開いただきました。
日本発達障害学会第59回研究大会での研究発表
日本発達障害学会第59回研究大会で「包括的神経発達症特性質問紙の妥当性・信頼性に関する研究」という題でポスター発表を行いました。LITALICO発達特性検査を構成する尺度の開発において、量的な検討を行った研究について発表しました。
日本認知・行動療法学会 第50回記念大会での研究発表
日本認知・行動療法学会 第50回記念大会にて、「尺度開発における質的研究アプローチ」という題で、LITALICO発達特性検査を構成する尺度の開発プロセスについて発表しました。認知的インタビューという方法を通じて、実際に利用する保護者の方の意見を尺度に反映させることの重要性について検討した研究です。
発表の概要と資料は以下でもご確認いただけます。
※クリックすると、発達ナビのWebサイトからほかのWebサイトに遷移します。
今後もLITALICO発達特性検査では、研究開発を進め、論文なども発表していく予定です。
発達ナビユーザーの皆さま向けのイベントも開催!
2024年7月には発達ナビ会員の皆さま向けのオンラインセミナーを開催しました。セミナーでは検査のプロダクト開発も担当した作業療法士の野田遥が講師を務め、困りごとと、お子さまの特性をどのように読み解き、解決に向けて取り組めばいいのかをテーマにレクチャーを行いました。
家庭ではなかなか対応方法が難しいという声も多くある「癇癪」を中心に、「なぜ」に着目して、その要因ごとに解決方法を探っていくという、LITALICO発達特性検査でも大事にしている考え方について、分かりやすく実践的に解説しました。
セミナーの内容は、以下の記事で詳しくレポートしています。ぜひお読みください。
家庭ではなかなか対応方法が難しいという声も多くある「癇癪」を中心に、「なぜ」に着目して、その要因ごとに解決方法を探っていくという、LITALICO発達特性検査でも大事にしている考え方について、分かりやすく実践的に解説しました。
セミナーの内容は、以下の記事で詳しくレポートしています。ぜひお読みください。
イベントレポート「お子さまの困りごとはどうして起きる?」 背景に着目してサポートを考える方法を作業療法士・野田遥さんに聞きました
発達ナビでのサポート情報やコラム
LITALICO発達特性検査について分かりやすくコラムで紹介!専門家のインタビューやイベントレポートも
LITALICO発達特性検査の活用方法や、使い方などをサポートする情報や、専門家の方のインタビューを発達ナビで発信しています。以下の記事でもまとめて紹介がありますので、ぜひお読みください。
わが子の発達特性に合わせたサポート法は?自宅ですぐできる「LITALICO発達特性検査」活用法まとめ
検査結果の活用のヒントやユーザーの方の疑問に応えるコラム
LITALICO発達特性検査を受検された方向けのサポート情報もご紹介しています。使い方や検査についての疑問に答えるQ&A形式の記事や、周りとの連携方法についてなどさまざまなテーマがあります。検査結果をより活用いただくため、ぜひお読みください。
【LITALICO発達特性検査】 結果の理解と活用:「対人・社会性」の困りQ&A
【LITALICO発達特性検査】 結果の理解と活用:「学習」の困りQ&A
【LITALICO発達特性検査】 結果の理解と活用:「多動・不注意」の困りQ&A
これからも、お子さまの困りごと理解と解決のツールとして。LITALICO発達特性検査にご期待ください!
LITALICO発達特性検査はおかげさまで多くの方にご利用いただき、1周年を迎えることができました。受検いただいた保護者の方とお子さま、周囲の方にとって、特性や困りごとの理解や対応方法のヒントを助けるツールとして、活用いただければ幸いです。また、開発や改善にお力添えいただいた専門家、保護者のみなさまに改めてお礼を申し上げます。
これからも、オンラインでいつでもどこでも受検できる検査として、多くの方に利用いただけるサービスを目指し、さまざまな取り組みや、研究開発やサービス改善を行っていきます。また、多様な場面で、検査の仕組みや検査結果の活用の可能性を広げていければと考えています。ぜひこれからのLITALICO発達特性検査にご期待ください!
これからも、オンラインでいつでもどこでも受検できる検査として、多くの方に利用いただけるサービスを目指し、さまざまな取り組みや、研究開発やサービス改善を行っていきます。また、多様な場面で、検査の仕組みや検査結果の活用の可能性を広げていければと考えています。ぜひこれからのLITALICO発達特性検査にご期待ください!
「LITALICO発達特性検査」で解決したい親子の困りごと、3つのハードルとは【監修者・井上雅彦先生インタビュー】
「みんなが同じ方向を向けるように」保護者・専門家・開発チームが一緒に作ったLITALICO発達特性検査