療育って意味あるの?娘の障害を受容しない夫に、妻の孤独は深まって…【マンガ発達障害の子どもと私たち/りん編1話】

ライター:ユーザー体験談
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発達ナビユーザーから寄せられた体験談をもとにしたセミフィクションマンガ「発達障害の子どもと私たち」。新章「りん編」がスタートします。
りんは小学6年生の女の子。幼少期、保育園でパニックを起こすことがあり、発達相談を受けた結果、ある診断を受けます。母は支援を求めますが、父は娘の障害を受容してくれず……。

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監修: 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
LITALICO研究所 スペシャルアドバイザー
ABA(応用行動分析学)をベースにエビデンスに基づく臨床心理学を目指し活動。対象は主に自閉スペクトラム症や発達障害のある人たちとその家族で、支援のためのさまざまなプログラムを開発している。

障害への対応をめぐってすれ違う夫婦……新章「りん編」がスタート

子どもの幸せを願うのは同じなのに、子どもの発達や障害への対応を巡って、夫婦の意見が食い違う……そんなこともあるのではないでしょうか。
支援が必要と感じる母と、成長を信じる父——。価値観や期待が異なることで、すれ違いが生まれることも。
セミフィクションマンガ「発達障害の子どもと私たち」、今回から始まる「りん編」は、発達ナビユーザーの実際の体験談です。

自閉症・情緒特別支援学級在籍している小学6年生の娘。「娘に障害があるとレッテルを貼っているのは君」という夫の言葉に私は——

夫は小学6年生の娘の障害をまだ受容していない
夫は小学6年生の娘の障害をまだ受容していない
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発達検査の結果中度知的障害(知的発達症)の診断が。ASD(自閉スペクトラム症)の傾向も
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「少しずつ」できることを増やしていく場所へ

医師から療育を勧められるも「意味あるの?」という夫
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