固定概念を壊してみる

私は何の疑問も抱かずに、「息子はお話を楽しむタイプではない」と思っていました。

ところが今、息子は毎日Kindleや文字だけの本を取り出してお話を楽しみ、内容をきちんと理解して、感想を話してくれます。私の勝手な思い込みが、ひょっとしたら息子の人生から「本を読む楽しみ」を遠ざけていたかも知れないと思うと、冷や汗が出てきます。

なにかに取り組むとき、「この子はこういうタイプだから」という固定概念を一度捨てて、さまざまな方法を模索してみるのも、とても大切なことなのかもしれませんね。
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知ってよかった!頭の良さや覚え方に関係する「認知特性」の話


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