先生だけでも「分かってくれている」という心強さ

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今では掃除機に吸い込まれてもへっちゃら!
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小学校にあがってからも、次男にとってハードルの高いことがあれば、ときどき担任の先生に配慮をお願いしてきました。

(そして、負担が大きい時は、家でも「よくがんばったね」とほめて、なるべく休んだりリラックスできるようにしています)

なかなか他の人には共感しづらい感覚の過敏性や、皆が「できて当たり前」のことを、本当にがんばりながらやっていること。

それを「先生だけでも分かってくれている」と、それだけでも心強いと思います。

グレーゾーンさんは「努力でギリギリ乗り越えながら」、毎日たいへんな凸凹道を歩いています。

ほんのちょっとの理解と「さり気ない」配慮があれば、負担感を減らしながら、だんだんと新しいことに挑戦できたりするんです。

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