3、親が全て介助しない
マイペースに成長している娘は、今は何をするのにも親の手が必要です。オムツもいつ外せるか分かりません。
だけどできないから…と言って全てを私がしてしまうと娘はずっと私に全てを頼ってしまうのではないか…と思いました。
そこで私が娘を介助するのは90%くらいにして、ほんの少しでも娘にやらせるように心掛けました。
ズボンを自分で履くのが難しいなら、片足だけでも自分で入れてもらったり。
靴を1人で履けないなら最後のテープだけでも自分で止めてもらったり。
出来るようになったら、少しずつ介助を減らしていき、最後は全部自分で出来るようにするのが目標です。
その分時間がかかるので、いつも余裕を持って行動しています。
そうしたことを繰り返すことで娘にもときどき自分でやりたい!という気持ちが出てくるようになりました。
だけどできないから…と言って全てを私がしてしまうと娘はずっと私に全てを頼ってしまうのではないか…と思いました。
そこで私が娘を介助するのは90%くらいにして、ほんの少しでも娘にやらせるように心掛けました。
ズボンを自分で履くのが難しいなら、片足だけでも自分で入れてもらったり。
靴を1人で履けないなら最後のテープだけでも自分で止めてもらったり。
出来るようになったら、少しずつ介助を減らしていき、最後は全部自分で出来るようにするのが目標です。
その分時間がかかるので、いつも余裕を持って行動しています。
そうしたことを繰り返すことで娘にもときどき自分でやりたい!という気持ちが出てくるようになりました。
投げ出したくなるときもあるけれど
・共感、代弁の声かけをする
・先の見通しを持たせる
・親が全て介助してしまわない
これらのことは視覚支援の道具以外は必要ないので、私でもすぐに始められました。
時々、全てを投げ出したくなる時もあるけれど、娘がささやかな成長を見せてくれる度に、また涙が出るくらい嬉しいので、続けていけそうです。
・先の見通しを持たせる
・親が全て介助してしまわない
これらのことは視覚支援の道具以外は必要ないので、私でもすぐに始められました。
時々、全てを投げ出したくなる時もあるけれど、娘がささやかな成長を見せてくれる度に、また涙が出るくらい嬉しいので、続けていけそうです。
私が声をかけても、ほぼ無反応な娘。心が折れそうになった時、はじめて…
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