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(65件)

手先を使う運動「step3:手で握ってみよう」

こんにちは!LITALICOジュニア高円寺教室です。 お子さまの様子を見ていると、指先を使う作業が苦手かもしれないなぁと感じること、ありませんか? ですが、具体的に何ができないのか、どんなふうに練習をしたらよいのかなんて、なかなか分からないですよね。 高円寺教室では、微細活動のプログラムも実施しています。 ということで、本日はstep3の手で握る力を養う遊びについて、一部紹介を致します! 手で物を握ることは、手の細かい動き(つまむ、親指・人差し指・中指で持つ等)の土台になり、とても大切です。 スプーンやフォークを使う、鉄棒・ジャングルジム・ブランコ等の遊具で遊ぶときにも、 「手でしっかり握ること」が必要です。 スプ―ンやフォークを使うことが苦手だったり、遊具やおもちゃを「手で握る」ことが苦手だったりする様子が見られたら、 次のような運動あそびをやってみましょう。 【遊び】にぎってひっぱろう ねんどや、柔らかいおもちゃなど握ってひっぱるおもちゃで遊ぶ 【ねらい】両手でにぎってひっぱることで、しっかりと手で握る力を養う お子さまによっては苦手な感覚があるので、嫌がるときには無理をさせず、触れられそうなものから少しずつやってみましょう。 難しそうなときには、柔らかいものに変えてみたり 上手にできた時にはレベルアップして硬めなものをひっぱって遊んでみるのもいいかもしれませんね。 LITALICOジュニアでは、お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、 より「心に火をつける」ことができる教材を選んで使用しています。 楽しみながら、お子さまの出来ることを一緒に増やしていきましょう!

LITALICOジュニア高円寺教室/手先を使う運動「step3:手で握ってみよう」
プログラム紹介
24/08/12 12:19 公開

手先を使う運動「step2:手で身体を支えてみよう!」

こんにちは!LITALICOジュニア高円寺教室です。 お子さまの様子を見ていると、指先を使う作業が苦手かもしれないなぁと感じること、ありませんか? ですが、具体的に何ができないのか、どんなふうに練習をしたらよいのかなんて、なかなか分からないですよね。 高円寺教室では、微細活動のプログラムも実施しています。 ということで、本日はstep2の手で身体を支える運動と、その遊びについて、一部紹介を致します! 「手で身体を支える」は、手の細かい動き(つまむ、親指・人差し指・中指で持つ等)の土台になり、とても大切です。 手先や、自分の体重を支える運動(例:跳び箱)に不器用さが見られたら、次のような運動あそびをやってみましょう。 【遊び】手押し車 【ねらい】両腕で身体を支えながら進み、上肢で支える力を養う遊びです。 床に顔を打たないよう、足を持ち上げるときに、声をかけゆっくりと持ち上げることや、 床の上に危険物が落ちていないように環境を整えて遊びましょう。 たのしく遊べるアレンジはこちら! ★何歩すすめたか数え、自分の記録を更新を目指してみよう! ★先生や他のお友だちとの競争してみよう! ★手押し車で進みながら、ペットボトルを倒しまくろう! LITALICOジュニアでは、お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、 より「心に火をつける」ことができる教材を選んで使用しています。 楽しみながら、お子さまの出来ることを一緒に増やしていきましょう!

LITALICOジュニア高円寺教室/手先を使う運動「step2:手で身体を支えてみよう!」
プログラム紹介
24/08/05 10:33 公開

手先を使う運動「step1:触覚識別ってなに?」

こんにちは!LITALICOジュニア高円寺教室です。 お子さまの様子を見ていると、指先を使う作業が苦手かもしれないなぁと感じること、ありませんか? ですが、具体的に何ができないのか、どんなふうに練習をしたらよいのかなんて、なかなか分からないですよね。 高円寺教室では、微細活動のプログラムも実施しています。 ということで、本日は、step1の「触覚識別」と遊びのプログラムについて、一部紹介を致します! 「触覚識別」とは、触ることで素材や対象物を識別することです。 手で触って識別できるようになるには、手で色々な物を触る経験がとても大切になります。 また、細かい動作を行うときは、指先の触覚を細かく感じ、それに応じた手の使い方をするため、「触覚識別」は、手先の器用さにつながっています。 手先の不器用さがみられる場合、次のような運動あそびをやってみましょう! \粘土遊び/ 触ったり、ちぎったり、つぶしたりして“手で触って何かわかる力”を養う遊びです。 \アレンジ例/ ★おままごとなどのみたて遊びをしてみよう! ★雪だるまを作るなど何をイメージしたものをつくってみよう! ★型抜きなど道具を使ってみよう! \ワンポイントアドバイス/ お子さまによっては苦手な感触があります。 いやがるときには無理をせず、無理なく触れられる感触の粘土からはじめてみましょう。 またすぐに手を拭けるようタオルなどを用意しておく、「いつまで粘土遊びをするか」終わりの時間を伝えるとお子さまも安心して取り組めます。 LITALICOジュニアでは、お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、より「心に火をつける」ことができる教材を選んで使用しています。 楽しみながら、お子さまの出来ることを一緒に増やしていきましょう!

LITALICOジュニア高円寺教室/手先を使う運動「step1:触覚識別ってなに?」
プログラム紹介
24/08/05 10:33 公開
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