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(681件)

「わからない→わかった!」って大切。

【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 週1回ご利用のお子さん。 帰り道に、第2京浜道路を走っていると、 送迎車の車窓から見える看板を指さして、 「あれ、なんて書いてあるの?」 「神奈川県計量検定所だね。」 ここを通る人たちは、ここにこの施設が「ある」事をみんな知っているけど、 一般的には「何の施設」か、詳しく事を知らない人の方が多いようです。 「けいりょうけんていじょ、ってなに?」 「たとえばさ、お肉屋さんでお肉を100g買おうとして、 店員さんが、はかりにお肉をのせたら、100gを指していたけど、 家で計ってみたら80gしかなかったら、どう思う?」 「それは、だまされた感じがするね。サギだ!お金返せ!!!」 「そういうトラブルが起こらないように、お店で使うはかりは、 計量法という法律で、きちんと正確なはかりかどうかを、 何年かに一度検査することになっているんだよ。」 「検定が終わったはかりには、 しっかりと何年に合格しましたよっていうシールが貼ってあるから、 今度お店でそういうのがあったらよく見てみてね。」 「そうなんだ~知らなかったよ。じゃあ、ガソリンスタンドとかのさ・・・・・・」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お子さんたちは、興味がわいたときに、その事柄について、 より深い知識・ヒントをもらったり、 疑問について、すぐにわかりやすい回答を得られると、 その先の疑問や興味が次々とわいてきます。 私たち、周囲の大人は、お子さんの「なんで」「どうなっているの」「知りたい」を、 極力停止させないように、様々な疑問に対して的確に回答し、 正しい知識を紹介する必要があります。 ここで手を抜いて、ごまかしの返事をしてしまうと、 正しい知識を得られないまま、興味が冷めてしまいます。 分からないことは、「なんだろうね~?」で終わりではなく、 「わからないから、今度一緒に調べてみようよ!」と、 前向きな回答をします。 どんな事にも興味を持って、新しい世界を求め続けるお子さんたちは、 正しい知識を身に付ける意欲に満ちていて、それが溢れた時、 「自ら調べる」という、次の行動に移ります。 「分からないことは聞く」という事から、 「自分で調べてみる」という方向に、自然と成長していく姿。 白楽教室の職員は緩やかに、みんなの好奇心も応援しています。 【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後までご覧下さいまして、ありがとうございます。 いとう

夢門塾白楽/「わからない→わかった!」って大切。
教室の毎日
23/02/09 12:12 公開

一期一会 ~ 出会いと別れの季節

【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 小学6年生の、「白楽教室大好き」なお子さんが作ってくれた、 「夢門王国」の写真。職員が扉から外を覗いています。 細かい貼文字や、扉部分など、白楽教室への愛が詰まった「王国の門」です。 白楽教室は現在、 小学1年生から高校3年生までのお子さんが在籍していて、 毎日ほぼ満席、たくさんのお子さんでにぎわっています。 下校が早めの、小さなお子さんは、 他のお子さんが教室に来るまでの間、 プラレールやトミカ、卓球やカードゲームなど、 職員や同年代のお友達と楽しそうに、 比較的長い時間、自由遊びをして教室内で過ごします。 学年が上がってくると、下校時刻が遅くなってきて、 自由遊びの時間が、どうしても取れなくなってきます。 「なんでいっつもオレは自由時間が少ないんだ!!」 「○○君はいつも早く教室に着いてずる~い!!」 「ついたらすぐにお勉強タイムだからつまらない」 「下校時刻が遅くなってきたのは、 学年が上がったからお兄さんお姉さんになった証拠だよ」 「お勉強タイムは、いつもと同じ時間に始まっているよ。」 「ここは集団療育の場だから、自由遊びはできない日もあるよね。」 それぞれの職員が、理由を丁寧にお子さんにお伝えしますが、 なかなか納得していただけません。 自由遊びの時間に限らず、白楽教室でも、 幅広いお子さんたちに楽しんでいただける活動の提供を 日々考えているのですが、 自分の年齢や学校活動と、教室の活動内容が、 だんだんと合わなくなってきます。  大きいお子さんに合わせれば、小さなお子さんには難しく、  小さなお子さんに合わせれば、大きなお子さんには物足りない。 「小学1年生」と「高校3年生」が同じ活動をして、 「全員が大満足で楽しい」訳がありません。 学年が上がってくると、教室の活動では物足りなくなり、 また、学習塾・個別指導塾や、昔から定番の水泳、 最近はやりの英会話・プログラミング、中学生は部活動も加わって、 自ら取り組みたい活動に向けて、 卒業を決めるお子さんが多くいらっしゃいます。 最近は、小学校3・4年のお子さんも、 習い事や、学校のお友達と遊ぶなど、 放課後の過ごし方を自分で決め、 白楽教室を卒業するお子さんも多く見られます。 職員としては、長年慣れ親しんだ子さんが卒業していってしまう事は、 ものすごーく寂しい事です。 でも、教室活動の内容(難易度)を、 大きなお子さんが楽しめるレベルに引き上げることはできません。 おうちでお留守番が難しい、一人で過ごせない、 教室の活動が楽しい、と思ってくれるお子さんたちが、 ここに集まって、安全に有意義な時間を過ごすことが、 お子さん・ご家族、全員の幸せにつながります。 新学期、新しいお子さんたちの通所準備を行いながら、 この3月、卒業していくお子さんとの思い出をしみじみ思い返す職員たち。 今年ももうすぐ、出会いと別れの時期を迎えます。 【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後までご覧下さいまして、ありがとうございます。 いとう

夢門塾白楽/一期一会 ~ 出会いと別れの季節
教室の毎日
23/02/08 12:42 公開

缶積み

【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 **写真の缶、「お酒」ですが、お子さんたちが飲んだものではありません。** 暦の上では春となりましたが、寒暖差がありまして、 咳が出たり鼻水が出たりと、体調を崩しやすい時期に差し掛かりました。 白楽教室では、今回初挑戦の「缶積みウィーク」を開催しています。 「缶積み」自体は、かなりメジャーな活動なのですが、 空き缶がなかなか集まらず、これまでここではやったことがありませんでした。 たくさんの空き缶をご寄付下さった、 麻生区のY様、どうもありがとうございます!!! 「さあ、ラッキーセブンの7本目、末広がりの8本目!!」 「苦しい苦難の9本目、とうとう到達10本目!」」などと盛り上げていた、 高齢者施設に勤めていた時の若い頃のことを思い出しながら、 今は、白楽教室のお子さんたちに取り組んでいただいています。 手先の巧緻性向上・見た目と重量・バランス感覚など、 単純明快な「手作業」ですが、機能訓練にはうってつけの、 素晴らしいプログラムです。 今回は、1分で最高何本積めたかの個人戦です。 途中で倒れても、MAXの本数で競います。 なので倒れてしまっても大丈夫。 小さなお子さんには、台を使って積んでいただいて、 不公平感がないように、 また、缶の飲み口はガムテープで塞いで、 指を切らないように安全面にも配慮です。 競技が始まるとみんなそれまでの顔とは一変。 全集中で缶を積みます。 「一月往ぬる二月逃げる三月去る」とはよくいうもので、 2月も八日、あっという間に新学期が始まりそうな予感。 新しい小学1年生にも楽しんでいただけるプログラムで、 みなさんのお越しをお待ちしています!! 【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後までご覧下さいまして、ありがとうございます。 いとう

夢門塾白楽/缶積み
教室の毎日
23/02/08 11:10 公開

玩具の点検・消毒

【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 冬休み明けで学校の下校時刻が早い時には難しかったのですが、 通常の下校時刻に戻りはじめまして、 ようやく教室内の環境整備に時間をかけることができるようになってきました。 昨年末の大掃除以降も、エアコンのフィルター交換や、 ぬいぐるみのお洗濯、各所の消毒は抜かりなく行っています。 写真は、みんなが使っているおもちゃ(ブロック)の消毒を行っているときの様子です。 一つ一つ、痛んだり壊れていないか、丁寧に点検をしながら消毒を行います。 壊れて危険があれば、修理できるものは速やかに修理し、 再利用できないものは、 「少し取っておいてあとで廃棄」します。 みんな、力が強いので、特にプラ部品は消耗が激しく、 割れると尖ったりして危険が生じます。 「壊れたら遊べるおもちゃが少なくなっちゃうから、優しく扱ってね」 という声掛けは、年中行っているのですが、 遊びに夢中のみんな、そんな声掛けにはお構いなしで、 投げたり、わざと少し乱暴に扱ってみたり。。。 結果、「壊れたら処分」を繰り返すうち、 いつの間にか減ってしまっているおもちゃもあります。 「物を大切に扱う」という事は、これまで、 もう、何百回も聞いてきたことだとは思うのですが、 力加減が難しいみんなは、どうしてもそのことを忘れてしまいがちです。 先ほどの、「少し取っておいて、あとで廃棄」という部分が重要で、 「壊れたものの処分」は、できるだけみんなの目の前で行うようにしています。 壊れてしまったら使えなくなってしまうという悲しい経験を みんなで共有することで、 職員からの声掛けがなくても、 お子さん同士の心遣いや声の掛け合い、 最終的には「自らの考え・行動」で「物をやさしく扱う事」が育まれれば、 という思いです。(誰が壊したのか、とかいう話はしていません。) 「お気に入りのおもちゃ、大切に使おうね」 白楽教室の職員は、優しく繰り返し、みんなに声をかけ続けます。 【夢門塾白楽】 お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後までご覧下さいまして、ありがとうございます。 いとう

夢門塾白楽/玩具の点検・消毒
教室の毎日
23/01/25 12:15 公開
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