家庭では大人の仕事としてなかなか経験させてもらえない「アイロンかけ」に挑戦してみました。
一つは一般的な高熱と重量でしわを伸ばすタイプのアイロンを使用し、低学年のお子さんはハンカチを、高学年や中学生はズボンにアイロンをかけていきました。
もう一つは「衣類スチーマー」と呼ばれるもので、ハンガーに掛けたシャツやカーディガンに蒸気を噴射し仕上げていきました。
すでに学校の授業で経験済みのお子さんもいましたが、皆緊張感をもって真剣に取り組み、その出来栄えにちょっぴり大人になった気分を味わうことができました。
アイロンの使用にあたっては、やけどや火災のおそれがあることも子どもたちと確認し、生活スキルの中の貴重な体験をすることができました。
アイロンをかけてみよう!
教室の毎日
21/09/02 18:53