本日は、『だるま落とし』を手作りしました。
「だるま落とし」とは、昔ながらの素朴な玩具ですが、物理の「慣性の法則」を利用した意外に奥深い昔遊びです。単純な構造ながら、成功しないと悔しい気持ちも募り、何度でもチャレンジしたくなり、ついハマってしまいます。
胴体部分には色紙や和紙を貼ったり、マジックやマスキングテープで模様を施したりして華やかに装飾しました。また、中心部におもりとなる新聞紙の詰め物を丁寧に丸めて調節しながら詰め込むのには大変苦労していました。
最後の仕上げに、だるまの顔や好きなキャラクターの顔を描き入れ「だるま落とし」を完成♪
上手くゲームができるよう、注意事項、ルール、約束事を守り、緊張しながらのクラフト作業でしたが、皆真剣に取り組み楽しみました。
だるま落としをつくろう
教室の毎日
22/04/14 19:26