先日、1コマ目の導入として
『伝言ゲーム』ならぬ、『伝顔ゲーム』にチャレンジしました。
7人あまりが一列になり、言葉ではなくお題とされた『顔の表情』を、伝言ゲーム同様に先頭から順に伝えていきます。
言葉を発する事なく顔面だけで伝える難しさを感じて、2度目には手や足の動きを加えて伝えると、短時間で正しく伝わることに気がつきました。また一方で、余計な仕草を少し加えた為に、全く違った感情に受け取られて伝わってしまったのには、子供たちも驚いていました。
このように、自分の気持ちを伝えること、或いは意図せず伝わってしまうことの難しさが学べた、目から鱗のゲームでした!
伝顔ゲーム
教室の毎日
19/02/23 09:28