本日は「すごろくゲームをつくろう」というトレーニングを行いました。
今回は小さなサイコロを振って行う一般的なすごろくではなく、参加者本人がコマとなり、大きなサイコロを振ってゲームを進めていく巨大すごろくです。子供たち一人ひとりがマスの内容を考え、それらを教室全体に並べてスタートからゴールまでの道を作っていきました。「一発ギャグをする」「ぬいぐるみのあざらしと進む」「ころんだまねをする」などといったユニークなお題もありました。子供たちそれぞれのアイデアを合わせた一つの大きなすごろくゲームの完成です。お友達がお題を見事クリアした時には拍手が起こり、また笑いに溢れた楽しいすごろくゲームとなりました。
今回のすごろくゲームでは、みんなで協力し合って一つのすごろくゲームを作り上げたという達成感と共に、良い運動になったり、数字の勉強になったり、自分の番まで順番を待つ勉強にもなったりと、ゲームを通して様々な学びが得られた活動となりました。
すごろくゲームをつくろう
教室の毎日
20/02/04 19:16