子どもたちの意識のなかで、「公共料金」のイメージがどんなものなのかを訊ねると、「電気・ガス・水道・灯油」など光熱費のほかに「治療費・電車賃・給食費」などの意見が出されました。厳密な項目の理解は難しいので、今回は水道料をピックアップして学んでみました。
500mlと2000mlのペットボトルを目の前にして、お風呂やトイレ、歯磨きの際にどれくらいの水を使用しているか想像してみました。
また、実際の使用量を、ペットボトルの水と水道水の1リットル単価で計算してみました。
毎日欠かさずに使用するものなのでとても大切だということがわかりました。
公共料金ってなあに?
教室の毎日
20/03/05 11:22