午前の2コマ目には、防災グッズに関する知識向上を図り、ゲーム性も持たせながらのグループワークを行いました。
2グループに分かれ、子ども達同士でディスカッションをし、限られたアイテムカードを使ってアイデアを出し合いながら、お題で出されたピンチの状況を切り抜けるための解決方法を皆で考えていきました。
日頃おやつで食べるポテトチップスですら、「救助されるまでの非常食に出来るのではないか?」や、「お菓子の袋は頭に被せるのにとっておこう!」などと、それぞれが真剣に考え様々な意見が出されました。
子どもたちが出した様々な意見から、いざ災害が起こったときにも、アイデア次第でピンチを乗り切れるかもしれない!と、子どもたちのみならず、指導員もまた意識を改めることが出来た有意義なトレーニングとなりました。
防災について学ぼう②
教室の毎日
20/03/21 16:20