評価日：2019/04/30
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
どちらでもない
日々の利用者数及び利用者の特性に対し臨機応変に対応しその都度適正な人員配置を図る。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
死角になる箇所や危険度が高い場所があるため、利用者の特性によっては今後検討が必要である。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
どちらでもない
活動内容を明確にし、スペースを確保する事でより適切さを図る。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
定期的な会議の他に週単位でのサイクルで話し合いを持つ事で共有化を図りより広く職員が参画できるようにする。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
どちらでもない
改善点においては、職員へフィードバックし情報共有する事で業務改善に繋げていく。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
教室ホームページやリタリコにて公表しており今後も継続していく
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
実地指導において指摘があった案件等は職員間で意見交換し業務改善に繋げていく。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
今後も各研修に参加し、得た情報は他の職員へフィードバックし共有を図る。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
どちらでもない
その都度の課題は決定出来ているものの事前準備に欠けている点も多く改善する必要性がある。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
どちらでもない
検討見直しが必要である。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
どちらでもない
定期的にモニタリングを行い職員間で意見交換し見直しを行っている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
個別記録を作成し職員間で共有、検証し改善に繋げている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
申し送りノート等を活用したり話し合いを持つ事で共有し改善に繋げている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日ミーティングを行い役割り分担を決定し業務遂行している。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
児童の特性に応じて活動を適宣し行っている。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
どちらでもない
日々の活動作成担当者を決める事で固定化しないよう工夫している。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
どちらでもない
立案は行っているもののマンネリ化な部分も見られ改善が必要である。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
理解がされているものとそうでないものが存在しているため再度共通認識する必要がある。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
定期的なモニタリングの実施及び必要に応じて御家族より聞き取りを行いサービス計画を作成している。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現時点で医療的ケアを要する利用者の受け入れは行っておりません。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
現状行ってない。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
必要に応じて保護者へ伝達し児童の状況や今後の課題についても共通認識を保っている。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
都度、参加しています。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
放課後に地域の公園などに意図的に外出し、利用者以外の友達と交流できる場をもうけられるように努めています。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
情報提供している。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
情報共有を行うと共に相互理解に努めている。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
学校及びご家族と状況に応じて連絡を取り連絡調整も速やかに対応出来ている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
参画している。今後も継続していく。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
今後は積極的に参加し事業内にフィードバックしよりよい質の提供ができるよう図る。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
お便りや予約表を活用しながら活動内容や行事予定等を発信している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
招待することは実現していませんが地域活動に参加する機会は多くもうけています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
必要に応じて保護者から聞き取りを行い情報を得て事業内でも時間を設け共有化を図っている。
個人情報に十分注意しているか
はい
職員間で常に共有し外部への漏洩がないよう配慮している。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
保護者及び児童から挙げられた案件は、会議等で職員間で意見交換し適切な対応をするよう心掛けている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
イベントとして保護者会を開催し児童と保護者が参加出来日々の活動を理解して頂くような体制で行う。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
どちらでもない
保護者からの相談や悩み等に対しては時間を設け適切な対応をしている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
新規契約者や支援内容の変更など、状況に応じて説明は行っており今後も継続する。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
概ね周知しているが、共有を目的として再度周知徹底する必要がある。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年２回の避難訓練を実施し、消防署より受けた注意事項及び助言は職員間で共有する事で業務に従事する。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
研修に参加し得た情報は他職員にフィードバックし共有化を今後も継続して図っていく。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
今後も十分な説明を行うと共に虐待などに繋がらないよう職員間でもサービス計画に基づいて共有化を図る。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
御家族から得た情報は事業所内での共有は出来ている。今後も変更等はある場合は継続して行う。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
運営支援会議において話し合いの場を持ち職員間において共有しており今後も継続していく。
これまでのサービス自己評価
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