9月になりました。いつもでしたら「長い夏休みも終わり新学期がスタートしました!」と言うところ、今年は春から学校が変則的になり、夏休みは短縮。コロナと猛暑で外出もままならなかった状況で、子どもの心も色々だと思います。
少しの変化や表情を見逃さないよう今まで以上に細やかな観察、対応をしていきたいと思っています。
さて、最近のあったかいデイ山田の創作活動を紹介します。その名も「プラ板(プラバン)」
昔からある、プラスチックの板に絵を描いて、オーブントースターで温めて縮め、オリジナルのキーホルダーやアクセサリーが作れるものなのですが、オーブントースターの温度や時間、うまく取りだして分厚い本などでプレスする…その工程がとても難しいのに、大きなお姉さんたちはとてもうまく器用にこなし、ばっちり完成させていました。すごいなぁと感心しきりのスタッフでした。
余談ですが、この二日後、ダイソーで売れているものとしてこの商品が紹介されていました。子どもたちの楽しそうな顔を思い出しながら、コロナ禍の中、こういうものが売れるのだろうと納得しました。
プラ板の作成♪
教室の毎日
20/09/11 11:55